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「ママスタ」が行った調査で、公立の小中学校で「オンライン授業が開始・実施済み」は13.6%となった。オンライン授業や学習に対する小中学生の母親の不安として、約半数の母親が「先生による理解度の把握」や「子どもが集中できるか」をあげた。
ヤフーは2020年10月8日、「Yahoo!きっず」において日本初となる子ども向け画像検索機能の提供を開始した。子どもたちにとって不適切な情報が表示されないようにフィルタリングがかけられており、小学校の“調べ学習”などで活用できる。
マカフィーは2020年10月6日、「コロナ禍におけるIT利用やセキュリティに関する調査」の結果を公表した。オンライン授業を受けたのは全体の41.9%。オンライン学習時の使用デバイスは、学生の67.3%が自分専用PCであったのに対し、小中高生の約3割は「家族のPC」と答えた。
バンタンが運営するIT専門校「バンタンテックフォードアカデミー」は、全国の中高生を対象とした無料のプログラミング教室「TECH LAB」を10月に開校する。授業は対面およびオンラインで実施。10月5日より第1期生~第3期生の募集を受け付けている。
「GoogleキッズAIプログラミングコンテスト」のファイナルイベントが2020年10月3日に開催され、最終審査の結果、mebumebuさん(11歳)の「おじいちゃんのお酒飲みすぎ防止システムII」がグランプリを受賞した。
日本学術会議は2020年9月30日、「教育のデジタル化を踏まえた学習データの利活用に関する提言―エビデンスに基づく教育に向けて―」を発表した。学習データ利活用の現状や問題点を示し、制度設計や人材育成など4つの視点からあり方を提言している。
リンクスインターナショナルは2020年10月10日、ロンドン発の教育向け2in1タブレットKano PCの純正アクセサリとして、組み立てて仕組みを学べるマウス「Kano Mouse」を発売する。価格は3,828円(税込)。全国の家電量販店やリンクス直販で購入できる。
B Inc.は2020年9月28日、子ども向けプログラミング教育ツールソフトウェア「IchigoJam BASIC(イチゴジャム ベーシック)」のver1.4.3をリリースした。高校生が開発したIchigoJam互換機「SkyBerryJAM」用の記念ファームウェアも同時にリリースしている。
文部科学省は2020年9月29日、2021年度(令和3年度)概算要求を発表した。総額は前年度比6,058億円増の5兆9,118億円。少人数指導体制や教職員の加配、GIGAスクールサポーターの配置、感染症対策専門家の学校派遣、学習者用デジタル教科書の普及促進などを盛り込んでいる。
ライフイズテックは2020年12月26日から29日の期間、中高生のための冬休みプログラミングキャンプ「Life is Tech! WINTER ONLINE CAMP 2020」を開催する。参加費は6万4,800円(税別)。
AFS日本協会は、異文化理解に必要なスキルを英語で学ぶオンライン留学「AFS Global You Adventurer」の一般参加を募集する。対象年齢は14歳から17歳まで。プログラムには、約20単元の動画学習や全4回のZoomを使用したライブセッションなどが含まれる。
アフレルは、プログラミング教材「レゴWeDo 2.0 for home」「教育版レゴ マインドストームEV3 for home」の無料体験モニターを募集している。対象は、5歳から中学3年生まで。申込みはWebサイトにて、2020年10月11日まで受け付けている。
未来の社会で活躍できるスキルを磨ける「NELオンライン」の取組みについて、カリキュラム監修を行ったICTスクールNEL佐賀本校校長の田中康平氏と、NELオンラインを運営するティーガイア スマートライフ事業本部の前畑裕樹氏に話を聞いた。
文部科学省は2020年9月25日、教育におけるデジタル化・リモート化などを推進するため、文部科学省デジタル化推進本部を設置した。今後は、本部内に教育と科学技術の2つのワーキングも設置し、文部科学行政のデジタル化推進を目指していく。
EXDREAMは、中高生向けのオンラインプログラミング講座「CANPLAY STUDENT」を新たに開設する。講座では、ラズベリーパイのOS「Raspbian」に標準搭載されている、音楽プログラミングアプリ「Sonic Pi」を使用し、プログラミングの基礎を学ぶ。
COPERU Projectは2020年10月5日から12月25日の全12回、コーディング初学者を対象とした週1回・全12回の無料講座「はじめてのプログラミング」をオンラインにて開催する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。