advertisement
advertisement
もし学習塾の授業がそのまま映像授業で視聴できるとしたら、対面の授業ではなく映像授業形式でも良いと思う親が57%にのぼることが、エンライクの調査結果より明らかになった。
Googleは2020年3月17日、GIGAスクール構想を支援するソリューションとして、「Google GIGA School Package」を提供すると発表した。パッケージには、Chrome OS搭載パソコンや管理コンソール、現地研修、共同学習・遠隔教育ツールなどが含まれる。
すららネットは2020年3月19日、AI×アダプティブラーニング教材「すらら」の理科・社会コンテンツをリリースした。知識同士のつながりや深い概念の理解を目指した学習体験をレクチャー、ドリルの形で提供している。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは2020年3月18日より、「学研プライムゼミ」にて共通テスト対策講座の配信を開始した。受講料は各科目1万5,950円/1ユニット(税込)。
「IELTS Australia」は2020年3月12日、IELTSを指導する英語教員向けのオンライン学習プログラム「IELTSティーチャー・トレーニング・プログラム」の無償提供を日本国内で開始したことを発表した。
東京大学は2020年3月18日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年度の入学式を中止すると発表した。総長の式辞などは動画で配信する。卒業式・学位記授与式は簡略化して実施し、4月からの新学期授業はオンライン授業などを活用して学事暦通り行う。
子どものためのワークショップ博覧会「CANVASワークショップコレクション」が、2020年3月21日午前10時から午後4時半までオンラインで開催される。事前予約不要で、Webサイトから誰でも視聴できる。
授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」は2020年3月20日、すべての機能がOSを問わず利用できるWeb版をリリースする。3月20日午後1時より、Web版製品発表会をオンラインで開催する。参加費は無料。
学研プラスは2020年3月17日、「未来の教室」実証事業で開発した、「Music Blocks」を使ったSTEAM・プログラミングの学習・教育コンテンツを、新型コロナ感染症による学校休業対策の一環として先行公開すると発表した。
ロジカ・エデュケーションは2020年3月16日、LINEと共同で、プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」を用いて子どもたちが自宅からでも無料でプログラミングを学べるようにするためのオンライン教材を開発し、提供すると発表した。
SDGs支援機構は2020年3月17日、幼稚園や小学校などでも自由に活用できる、未来を担う子どもたちのためのSDGsアニメ「こどもSDGs」をYouTubeにて順次公開することを発表した。
プログラミングやSDGsなど新たな学びに関するメディア「みらいい」を運営するイノビオットは2020年3月3日、プログラミング教育など先端教育を楽しく体験できる「みらいいチャンネル」をYouTubeに開設した。3月16日より、休校中の親子などに向けてLIVE配信を実施している。
ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営する小学生向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」が、2020年3月16日よりAmazon FreeTime Unlimitedに登場する。Amazon FreeTime Unlimitedは、キッズコンテンツが楽しめるオールインワンの定額サービス。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は2020年4月、ロボットトイ「toio」を使ったプログラミング教材・カリキュラムを全国の小学校や民間スクール(塾・教室など)向けに導入する。公式Webサイトでは、「toio×エデュケーション」を新たに公開している。
日本経済団体連合会(経団連)は2020年3月13日、「EdTechを活用したSociety 5.0時代の学び~初等中等教育を中心に~」と題した提言を公表した。現状の課題や望ましい人材育成のあり方、必要となる環境整備などをまとめている。
コンピュータエンターテインメント協会は、日本ゲーム大賞2020「U18部門」の応募締切を当初の2020年3月31日から、4月30日午後8時に延長すると発表した。新型コロナウイルス感染症の影響により、応募希望者らの学校活動が制限される状況にあることが理由だという。