Classting Inc.は、教師と子ども・保護者の間で意見や資料などを共有できる閉鎖型SNS「CLASSTING」を日本で本格展開している。「CLASSTING」は子どものネットいじめ対策などに利用されており、サービス加入者は全世界で累積140万人を超える。
阪神電気鉄道は4月16日、同社が提供する阪神あんしんサービス「登下校ミマモルメ」が大阪府箕面市の全公立小中学校、高石市と熊取町の全公立小学校(児童・生徒総数16,764名)に一斉導入され、2015年度の入学式当日よりサービスを開始したと発表した。
東日本大震災の震災関連資料をまとめ、デジタル化した「久慈・野田・普代震災アーカイブ」が15日にWeb上で公開された。小学校では防災教材として、高校、短大、大学などでは研究利用・防災計画策定など、さまざまな利用が想定されている。
トリップスは4月11日、日本漢字能力検定の2級~6級で出題される全1,494の漢字を習得するiOS向けアプリ「漢字検定・漢検チャレンジ」を提供開始した。App Storeより無料でダウンロードできる。Android版は今後開発予定。
追手門学院大手前中・高等学校と日本電信電話(NTT)、西日本電信電話(NTT西日本)、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ(NTTLS)、すららネットは4月16日、ICTを活用した新たな学びの実現に向けた共同トライアルを実施すると発表した。
慶應義塾大学は4月15日、自然科学や社会科学、人文科学などの研究を国内外に英語で発信するWebサイト「Keio Research Highlights」を公開した。同大学の10学部14研究科による幅広い分野の研究から、注目すべき研究をピックアップして紹介している。
デジタル教科書のコンソーシアム「CoNETS(コネッツ)」は4月15日、共通プラットフォームを採用したデジタル教科書に関する報道機関向け説明会を都内で開催した。
リクルートマーケティングパートナーズが運営する「受験サプリ」は、新たに高校生のための情報サイト「受験サプリ放課後版!」を4月14日にリリースした。受験情報だけでなく、高校生ライフ、大学トレンド、将来の仕事など高校生の知りたいに応えるサイトだという。
文部科学省は4月14日、教育の情報化サイトに「プログラミング教育実践ガイド」を掲載した。ガイドは、小・中・高校の授業で実践されている事例を53ページにわたって紹介しており、同サイトよりダウンロードできる。
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo2015」が6月4日~6日に東京会場、6月19日~20日に大阪会場で開催される。教育業界のトレンドや教育現場の活用事例を伝えるセミナーのほか、教育関連の製品・ソリューションを扱う企業が120社以上出展する。
4月11日、羽田空港国際線旅客ターミナル4階のTIAT SKY HALLで開催された、Microsoft主催の学生向けITコンテスト「Imagine Cup 2015 日本予選大会」について、4月13日のイベント概要紹介に続き受賞作を中心としたプレゼン内容を紹介する。
知育アプリの開発を行うフォーリーは、「えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん」のラインナップの中から、童謡童話シリーズを作品ごとに楽しめる、Android端末向け単体アプリを4月8日に提供開始した。
四谷大塚は、同塾の教室で行われている授業を自宅のパソコンで受講できる「予習ナビ」の2週間無料体験を小学4~6年生向けに実施している。申込締切は5月23日。学力に応じたコースを選択できる。
タブレットを利用した学習サービスが盛り上がっており、通信教育や教材開発で実績のある企業をはじめとするさまざまな企業がサービス提供に参入してきている。そこで、主要な8つのサービスを比較・紹介する。
教育サービスを提供するクラスティングは、教師と生徒をつなぐ学校SNS「Classting(クラスティング)」の日本向けサービスを開始した。同サービスの利用は現在無料で、Webサイトから無料利用登録を行うことで利用が可能。
ジャストシステムは、小学校向けタブレット活用統合ソフト「ジャストスマイル クラス/R.2」と中学校向け学習・授業支援ソフト「ジャストジャンプ クラス」を6月10日より発売する。また、小学校向け学習・授業支援ソフト「ジャストスマイル6」を6月23日より発売する。