神奈川県教育委員会は1月13日、県立高校改革の情報をホームページに掲載した。県立高校改革基本計画や改革の重点目標について、PDF形式で96ページにわたって紹介している。
Webサイトの運営などを手掛けるルフトは、育児家庭が受けられる国や都道府県、市区町村、各種団体からの助成金やサービスをまとめたアプリ「育児助成金白書-TOKYO-」(イクハク)をリリースした。アプリは無料で、アップルストアからダウンロードする。
eラーニング事業を展開するデジタル・ナレッジは、新春イベント「次世代教育テクノロジーへの挑戦」を1月22日・23日の両日、eラーニング・ラボ 秋葉原で開催する。参加は無料。
タマイ インベストメント エデュケーションズと学研エデュケーショナルは1月6日、学研×玉井式の新ブランド「ガッタマ」事業第1弾として、ICTを活用した新しい幼児英語プログラムを開発したと発表。学研の幼児教室「ほっぺんくらぶ」で、4月より授業をスタートする。
川崎市と富士通は、Linked Open Dataを活用した子育て支援アプリの実証実験を川崎区麻生区にて1月6日より開始した。実施期間は、1月6日から2月28日。現在、麻生区の子育て中の保護者などを対象に、実証実験モニターを募集している。
NPO法人スーパーサイエンスキッズは、小学生対象のスペシャルスクール「インターナショナルコース 英語とプログラミング」を東京・日本HP本社で2月および4月より開始。受講生を募集している。
群馬県教育委員会は平成27年2月7日(土)に「平成26年度ぐんま教育フェスタ」を開催する。当日は、特別講座のほか、デジタル教科書、電子黒板などの操作体験や世界遺産に認定された富岡製糸場の特別解説などが行われる。
世田谷区教育委員会は、1月26日(月)にICT活用推進シンポジウム「これからの社会を生き抜く力を育てるためのICTの効果的な活用」を世田谷区成城ホールで開催する。堀田龍也氏による基調講演やパネルディスカッションを行う。
デジタルアーツは、ネットリテラシー教育の授業やセミナー・勉強会などに活用できる学習資料の無償提供を1月6日より開始した。利用者情報を入力するだけでダウンロード可能で、子ども向けの授業や教職員・保護者向けの研修会にも活用できる。
文部科学省は、全国20校で行ったICT活用の実証研究「学びのイノベーション事業の取り組み」のプロモーションビデオをYouTube上で公開した。同省ホームページからも視聴できる。
孫の教育費を支援したいと考える祖父母は24.8%で、暮らしや老後資金にゆとりがあるほど支援意向も上昇傾向にあることが、第一生命経済研究所の調査結果より明らかになった。直近1年間に孫世帯へ「経済的支援を行った」は祖父母は8割を超えた。
クレファスは、「LEGOマインドストームEV3」を使ったプログラミング講座のプレスクール(全8回)を1月10日より各校舎で開催。小学3年生から中学3年生までを対象に受講生を募集している。
立命館守山中学校は、2月21日(土)に「ICT公開授業 兼 総合学習発表会」を開催する。全生徒がタブレット端末を使う公開授業やアダプティブラーニングの取組みに関する講演会、総合学習発表会を行う。参加対象者は学校関係者で、参加費は無料。
四谷大塚は、インターネット上で合格発表を行う学校の一覧を合格発表日順に掲載している。インターネット発表日時が公表されており、入試日当日にインターネットで合格発表を行う学校も多い。
吉高由里子と嵐が司会を務める「第65回NHK紅白歌合戦」の公式アプリが提供されている。テレビを見ながらリアルタイムで出演者の情報や裏舞台が確認できるほか、出演者を見逃さないためのプッシュ通知機能などが利用可能。
年末年始にかけ、親子3世代で過ごす家庭も多いだろう。お年玉、進学・進級を控える孫へのお祝いなど、祖父母から孫へのプレゼントが多い時期でもある。普段孫のために支出をする祖父母は7割に上り、教育費の援助がもっとも喜ばれるようだ。