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クラスティングは、韓国ソウル市を本社とし、2010年に設立したまだ若い会社。創業社長のDave Cho氏は元教師で、生徒や保護者とのコミュニケーションに悩んだことから、「クラスティング(Classting)」の着想を得たという。
サカワとカヤックは、スマホとプロジェクターで電子黒板と書画カメラの環境を作り出す新しい試みとして、ハイブリッド黒板アプリ「Kocri(コクリ)」を7月に発売する。黒板と電子黒板の長所を兼ね備えるアプリで、販売想定価格は5,000円。
富士ソフトは、第6回教育ITソリューションEXPO(通称EDIX)でパソコンを必要としない総合教育ソリューション「みらいスクールステーション」を展示している。当日は、同ブースで体験授業も行われる。
ぺんてるは20日、暗記シート作成アプリ「アンキスナップ」iOS版をバージョンアップし、PFU製の照明「SnapLite(スナップライト)」と連携したことを発表した。暗記したいテキストを連続して綺麗にデータ化できるという。
カスペルスキーと静岡大学は19日、小学校4年生から中学校3年生の児童・生徒を対象とした「情報モラル診断サービス」を、共同開発したことを発表した。同日よりWebサイトを通して無償提供を開始する。
アロバは監視カメラを活用した教育機関向け「アロバビュー講義収録システム」を開発した。ソニービジネスソリューションから「講義収録ソリューション」パッケージとして、7月1日より販売を開始する。
幼児・児童向けの知育・教育アプリ「あそんでまなぶ!シリーズ」を手掛けるユニティは、「あそんでまなぶ!シリーズ」をインストールしたタブレット端末を販売・レンタルする「あそんでまなぶ!タブレット」サービスを開始する。
アルクとプレイスクェアは、アルクの英語学習書籍コンテンツを使った無料アプリ「アルク プレミアムパス」と、使い放題プラン「アルク プレミアムパス」チケット(有料)の提供を、5月15日より開始した。リリースを記念したキャンペーンも行われている。
大日本印刷(DNP)は5月12日、体験をもとに活発な協働学習が行える学習システムを開発したと発表した。実用化に向け、擬似的に絵の中に入り込める美術デジタル教材の実証実験を5月11日-15日に豊島区内の小学校で実施する。
学研マーケティングが刊行する幼児~小学生向けの図鑑「学研の図鑑LIVE」が、第6弾となる最新刊「植物」を発売。AR技術として、スマートフォン事業を手掛けるアララが提供する「marcs(マークス)」を採用した。
ポケモンに関するクイズを解きながら、英語を学べるiPhone用アプリ「ポケモンで学ぶリアル英語 XY対訳スコープ」が配信開始された。英文の図鑑テキストや、セリフを使ったクイズで、英語を学ぶことができるという。価格は無料だが、追加購入で問題を増やすこともできる。
教育ICTを通じて新しい学びを提案する教育者チーム「iTeachers」は、教育ICT情報チャンネル「iTeachers TV」を開設し、4月29日より週1回、YouTubeチャンネルにて動画番組を配信する。教育ICTの実践事例とノウハウを届けるという。
まずまずのお天気が期待できそうな2015年のゴールデンウィーク。今年はカレンダーの並びもよく、旅行を計画されているご家族も多いのではないだろうか。そうした長時間の移動や渋滞時にお勧めの親子で楽しみ学べるアプリを紹介する。
カシオ計算機は、英単語や発音記号を入力するだけで、録音済みの英語音声から該当する部分を自動検索するiPhone用アプリ「英語で検索 キーワード頭出し ボイスレコーダー」を、4月22日よりApp Storeで発売開始した。
富士通システムズ・ウエストは、小・中・高等学校でのタブレット運用を支援するパッケージソフト「FUJITSU文教ソリューション future瞬快(フューチャーしゅんかい)」を、5月15日より提供することを発表した。
エルピクセルは20日、学術論文の画像を中心に切り貼りや加工などの不自然な箇所がないかを検査するクラウドサービス「LP-exam Cloud」を開発し、販売を開始したことを発表した。