米Facebook(フェイスブック)は1月12日(現地時間)、報道機関の正しい情報発信と利用者のメディアリテラシーを育むため、第三者機関や報道機関と連携し新たに「The Facebook Journalism Project(フェイスブックジャーナリズムプロジェクト)」を発足すると発表した。
大阪市立大学都市防災教育研究センター(CERD)は、ブリリアントサービスとともに、避難所やAEDの位置といった防災関連情報や訓練用に仮想設定した火災・土砂崩れ発生などの情報をタブレットの画面上に可視化表示させる拡張現実(AR)アプリを開発。Web上に公開した。
不使用でも携帯電話がそばにあるときは、本来向けるべき場所への注意が阻害されることが、北海道大学が1月4日に公表した研究成果からわかった。また、普段は携帯電話を使わない人ほど、この影響が強い傾向にあった。
ゼネテックは26日、災害対策用位置情報自動通知サービス「ココダヨ」のiOS版を提供開始した。
東洋大学は、箱根駅伝の応援動画「10分間の箱根駅伝」を制作し、東洋大学オフィシャルサイトほかで公開した。
ゲッティイメージズは、2016年の報道写真からエンターテイメントやスポーツの“決定的瞬間”を捉えたハイライト写真集「Year in Focus(イヤー・イン・フォーカス)2016」を発表した。
スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」は、第47回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会「ウインターカップ2016」男女各50試合、全100試合をリアルタイムで速報する。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は12月20日、「2016年度情報セキュリティに対する意識調査」の結果を発表した。
小学館は、2017年3月4日に公開予定の映画「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の公開を記念し、2月15日から19日までの期間中に「ドラえもんVR『どこでもドア』」を実施する。開場は東京ソラマチ3階の特設会場。13歳以上の250組500名を募集している。
東北大学は、12月16日午後3時よりドコモgacco(ガッコ)が運営する大規模公開オンライン講座提供サイト「gacco(ガッコ)」において、新規2講座「解明:オーロラの謎」「memento mori―死を想え―」の受講生募集を開始した。開講は2017年2月。
国際デジタルえほんフェア2017が東京大学大学院情報学環・福武ホールで2017年5月27日と28日に開催される。開催にあたり、出展作品の募集を12月26日より開始した。締切りは2017年4月7日。今回新たに審査員としてタレントの篠原ともえを迎える。
NECディスプレイソリューションズは、「ビューライトシリーズ」の新製品として、液晶プロジェクター6機種「NP-PA803UJL」「NP-PA723UJL」「NP-PA653UJL」「NP-PA853WJL」「NP-PA703WJL」「NP-PA903XJL」を、2017年2月1日より出荷開始する。希望小売価格はオープン。
IDC Japanは12月14日、「2016年第3四半期 国内モバイルデバイス市場予測」を発表した。2016年第3四半期の国内モバイルデバイス出荷台数は、前年同期比7.4%増の1,157万台。2016年通年では、前年比1.3%減の4,731万台と予測している。
日本郵便は12月15日より、2017年用年賀はがきの引受けを開始する。元日に届くようにするには12月25日までに投函することがおすすめ。自宅のパソコンでオリジナルデザインの年賀状を作成する家庭も多いだろう。年賀状作成に便利なWebサイト10選を紹介する。
12月14日午前9時ごろ、ふたご座流星群が極大を迎える。2016年は、月明りの影響や天候などにより、条件は厳しいものの、流れ星の出現を期待している人は多いことだろう。観察に適した時刻や方角、観察のポイント、気になる天気などを確認しよう。
LINEが行った調査によると、10代の約6割、20代の約7割が「紙の年賀状よりもLINEで新年のあいさつを送る」と回答したことが明らかになった。10代~20代では「紙の年賀状だけを送る予定」が1割にも満たなかった。