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絵本の情報・通販サイトを運営する絵本ナビは6月6日、NTTドコモが運営する「スゴ得コンテンツ」において、「毎日おはなし365 forスゴ得」の提供を開始した。料金は月額380円(税別)。なお、初回の申込みから31日間は月額使用料が無料となる。
5月31日、YouTubeは、子ども向け動画視聴アプリ「YouTube Kids」を日本国内にて正式にリリースした。講談社、ベネッセコーポレーション、小学館、東映アニメーション、Kan&Aki's Channelなど、家族で楽しめる良質なコンテンツが表示されるアプリだ。
NTTドコモは5月24日、時間も距離も離れている家族間のコミュニケーションをサポートするコミュニケーションロボットの「petoco(ペトコ)」を発表した。共働き家庭の増加を受け、親と子の在宅時間のギャップによって生まれる課題解決をねらう。
スマホ学習塾「アオイゼミ」は5月30日、グリーと共同で「情報モラル」に関する特別授業「大人を黙らせるインターネットの歩き方」を無料ライブ配信する。対象は中高生とその保護者。講師はグリー安心・安全チームの小木曽健氏。
NTTデータは、複数メディアを活用した一斉連絡サービス「FairCast学校連絡網」においてLINEへの配信機能を追加し、9月よりサービスの提供を開始する予定であると発表した。2020年までに2,000校での導入を目指す。
家庭用IPカメラ「Arlo」を提供するネットギア・ジャパンは、シリコンバレーにあるNETGEAR Inc.より会長 CEOのパトリック・ロー氏を招き、「ネットギア・ジャパン国内製品戦略・新製品記者発表会」を9日に開催した。
保護者の36%が子どものスマートフォンの中身を見ていることが、明光義塾の調査で明らかになった。小中学生の保護者は「子どもが了承のうえで見ている」がもっとも多く、高校生の保護者は「必要ないので見ていない」が最多。
小児科オンラインのこれまでの実績が第120回日本小児科学会学術集会で発表された。利用者の対象児童は「0歳代」「第1子」が最多だったという。相談内容は皮膚や下痢・嘔吐、咳・鼻汁、発熱に関するものが多かった。
エースチャイルドが提供する「Filii(フィリー)」が、日本PTA全国協議会(日本PTA)の推薦商品に認定された。Filiiはネット上の危険から子どもを守るサービスで、「使いながらでも安全を確保できる仕組み」という特長を持つ。
Googleは4月18日(日本時間)、「Google Earth(グーグルアース)」のリニューアルを発表した。2D・3Dビューの切り替えに対応し、Google Earth上のバーチャルツアー「Voyager」機能のほか、「I'm feeling lucky」を搭載した。
システム開発を行うプラスビリーフは4月18日、子どものスマートフォン利用を曜日・時間帯で制限できる保護者向けiPhoneアプリ「キッズぶろっく」の提供を開始した。価格は無料。App Storeよりダウンロードできる。
国の行政情報を伝えるポータルサイト「政府広報オンライン」は4月17日、「若者の未来を拓く、給付型奨学金」をテーマにした動画の配信を開始した。2017年度に先行実施され、2018年度から本格導入となる給付型奨学金制度の内容やスケジュールをわかりやすく紹介している。
名古屋市は4月12日、スマートフォンなどでインターネットを安心・安全に利用するための方法を紹介した「インターネットのトラブルから子どもたちを守るために」をWebサイトで公開した。名古屋市がおすすめする家庭での利用ルールも掲載している。
プレジニアは、保育園探しをラクにするiOSアプリ「きっと」の配信を開始した。子どもの保育園入園を目指すために引越しまでした保活経験者が、保活の大変さを痛感し解決するために開発したアプリ。App Storeから無料でダウンロードできる。
米Amazon.com(以下、Amazon)は4月12日(現地時間)、子どものデバイス・メディア利用状況を視覚化する管理ツール「Parent Dashboard」を発表した。アプリ「Amazon FreeTime Unlimited」上で利用でき、子どもがどのアプリを利用したかを確認できる。
トレンドマイクロは5~6月、「スマホデビューするお子さまの情報セキュリティを考えよう」をテーマに、スマホを子どもに持たせようとしている、または持たせたばかりの保護者向け、ワークショップを開催する。費用は無料。