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パパスマイルは2017年12月19日、東京23区の小児科・緊急医療・保育園・幼稚園の検索サイト「パパスマツールズ」を正式にオープンした。子どもの急病対応や幼活・保活に役立つツールを無料で提供する。
小学校でのプログラミング授業について、約半数の保護者が「必要」だと感じていることが、エンジニア人材サービスを手がけるVSNの調査結果より明らかになった。必要だと感じる理由は、「ITテクノロジーの進化を考えると必要」がもっとも多かった。
文部科学省や内閣府などは、児童生徒がインターネット上の有害情報に起因する犯罪被害やトラブルに巻き込まれることを防止するため、「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」を平成29年12月から平成30年5月まで実施する。
Fun Solutions(愛知県稲沢市)は、『子どもの命を守るシートベルトデバイス Bellton(ベルトン)』を開発し、11月15日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」にて支援を募集している。
オライリー・ジャパンは2017年11月25日、新刊「micro:bitではじめるプログラミング」を発売する。プログラミングに興味を持ち始めた小学生と、プログラミング教育やSTEM教育に関心を持っている保護者が一緒に学べる入門書だ。
インターネット広告やメディア運営事業を手がけるインタースペースは、ママのLINE利用に関する実態調査を実施した。LINEを利用しているママたちがよく使っている機能は、「トーク」「スタンプ」「無料通話」だった。
ノボ ノルディスク ファーマは、10月13日から子どもの身長と体重を成長曲線として記録できるアプリ「すくすく成長曲線」を提供している。対応はiOS、Android。App StoreとGoogle Playで無料ダウンロードできる。開発協力はメディエイド。
子供教育創造機構は、大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」で無料講座「子ども達が最高の選択肢を掴むために~『主体的・対話的で深い学び』を社会で実現する~」を12月19日に開講する。受講者募集は10月24日に開始した。
「親子の時間研究所」と絵本ナビは、クラウドファンディングサイトMakuakeでスマホに取り受けて絵本を投影するプロジェクター「おそらの絵本」のクラウドファンディングを行っている。親子の読み聞かせ時間を充実させるアイテム。
SNSの利用者満足度は、「LINE」が77.9ポイントともっとも高く、ついで「インスタグラム」が僅差で77.7ポイントだったことが、ICT総研が10月11日に発表した調査結果より明らかになった。
ナビタイムジャパンは、iOS向け総合ナビゲーションサービス「NAVITIME」、カーナビアプリ「カーナビタイム」など4サービスにて、iOS 11から導入された「ARKit」に9月20日より対応した。
マカフィーは、2017年版「インターネット検索で最もリスクの高い有名人(McAfee Most Dangerous Celebrities)」の結果を発表した。
中学生のスマートフォンでのフィルタリング利用率は48.5%であることが、MMD研究所とマカフィーが共同で実施した調査により明らかになった。子どもに持たせるスマートフォンにあってほしい機能の1位は、「アプリ内課金の禁止/制限」であった。
Hamee(ハミィ)は9月12日、キッズ用メッセージアプリ「Hamic(はみっく)」のiOS版をリリースしたと発表した。利用料金は無料。2017年秋には、発売予定のクマ型メッセージロボットやAndroid版にも対応する予定だという。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は9月8日、第9期の調査・研究活動を9月より開始したと発表した。青少年ネット問題に関わる保護者向け研修講師に求められる技能について検討し、2018年3月に報告書を公開する予定だという。
ジャパンタクシー、ottaおよび東京電力HDの3社は、東電HDが提供するIoT見守りサービス「tepcotta(テプコッタ)」の「動く基地局」としてタクシーを活用するシステムを開発し、東京都渋谷区を中心に本格運用を開始した。