7月21日、工学院大学は工学院大学建築学部開設5周年記念イベントを実施。新宿キャンパスにて、新しい情報発信のための展示スペース「KU-SITE(キューサイト)」の公開を行った。
10代の女の子に関する研究機関「プリキャンティーンズラボ」が、「いじめ・嫌がらせに関する調査」を実施。SNSのトラブルはLINEやTwitterが多く、「トラブルがあっても大人に相談したくない」と回答したのは4割にのぼった。
日本IBMは、学生向けのプログラミング・コンテスト「IBMメインフレーム・コンテスト2016」の開催を発表した。参加資格は、日本国内の高校、大学、大学院、専門学校に在学中の学生であること。コンテストの応募締切日は9月2日。
7月9日、島根大学にてエンジニアを志望する生徒・学生やIT企業に興味のある者を対象に、「しまねIT企業交流会」が開催された。当日は、島根大学生を中心に地元の高校生や専門学校生、高等専門学校生など、44名が参加した。
ソニーのMESHプロジェクトと日本デザイン振興会は、DIYキット「MESH(メッシュ)」を使った作品を募集する「MESHデザインコンテスト2016 『いいね』をデザインするコンテスト」を開催する。応募期間は7月15日から9月11日まで。
IPAと広島県情報産業協会、セキュリティ・キャンプ実施協議会は共同で、9月23日から25日の3日間にかけて「セキュリティ・ミニキャンプ in 中国2016(広島)」をサテライトキャンパスひろしまにおいて開催する。
アルクはTOEICテストの一部出題形式変更に対応するため、無料の「TOEICテスト新形式問題早わかりガイド」の提供を開始したと発表した。アルクのWebサイトからダウンロードできるほか、対象の既刊書には冊子を挟み込む。また、新形式対応書籍も発売している。
ヤフーは6月22日、「Yahoo!みんなの政治」において「参議院選挙2016」特集を公開した。約3,350名の高校生や大学生へのアンケートをもとにした18歳選挙向けコンテンツ「政党との相性診断~18歳Ver.~」や候補者、公約、争点などの情報を提供する。
新卒採用に特化した企業の支援を行っているRootsは6月13日、6月の大手選考終了後に応募できる企業だけを集めた「後期就活ナビ2017」をオープンした。後期に採用する企業のみを掲載しているので、学生は効率的に情報収集ができる。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は6月14日、「セキュリティ・キャンプ全国大会2016」の参加者を決定したと発表した。若年層の情報セキュリティ人材の育成を目的とした同キャンプは今年で13回目となる。
前回の女子高生たちのスマートフォン事情を探る企画に続いて、今回は都内の大学に通う女子大生3人組に覆面インタビュー。同じダンスサークルに入り、全員ひとり暮らし、そして就職活動中だという彼女たちは、普段どんなふうにスマホを使っているのだろうか。
インテージホールディングスが発表した調査結果によると、「マルチデバイス」として、パソコン・スマホ・テレビのうち、2つ以上を使う人は全体の80%以上、3つすべての利用者は50%近くを占めていることが明らかになった。
全国の大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専門学校生を対象とした「第4回全国統一学生ICTテスト」の受付が、6月1日から開始される。受験期間は6月1日~7月31日まで、受験料は無料。
1995年に「Windows 95」が発売され、ほぼ20年が経過した。その間も、1999年にiモード登場、2004年にmixiがサービス開始、2007年にiPhone発売、2008年に日本語版Twitterが開始など、現在の20代は、生まれたときから「ネットにつながるPC」が身近にあった世代だ。
スマホ所有者の7割以上がスマホ依存を自覚していることが5月20日、MMD研究所が実施した「2016年スマホ依存に関する調査」の結果から明らかになった。10~30代に限ると、2割以上が「かなり依存している」と自覚していた。
東京工科大学は5月18日、新入生の「コミュニケーションツール」利用実態調査の結果を発表。18歳は世の中の動きを知る情報源として「テレビ」「Twitter」を利用していることがわかった。また、女子の7割以上がiPhoneを所有していた。