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子どもから預かったぬいぐるみを図書館に泊まらせ、絵本や図書館に親しんでもらう「ぬいぐるみのお泊り会」が、全国で広がりをみせている。写真を通じて、ぬいぐるみの体験や感動が共有できることから、親子に人気のイベントとなりつつある。
ユニセフは9月4日、190か国の子どもへの暴力に関する報告書を発表した。世界の13歳から15歳の子どもの3人に1人以上が学校で日常的にいじめにあっていることや、2歳から14歳の子どもの約17%が激しい体罰を受けていることなどが明らかになった。
リセマムは、お母さんを対象に、ネットスーパーの満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 ネットスーパー」を発表した。調査は未成年のお子さんがいるお母さんで、ネットスーパーを月に1回以上利用する方を対象に実施。
スマートフォンを利用する10代女性の94%がLINEを使っていることが、リサーチバンクが9月3日に公表した調査結果からわかった。利用サービスは「トーク」が最多で、LINEの便利な点でも「簡単にトークが送れる」がもっとも多かった。
東京都交通局は、都電荒川線が誕生して40年周年となることから、10月5日(日)に「荒川線の日2014」記念イベントを荒川電車営業所で開催する。40周年記念装飾電車や6000形車両の展示、車両の床下探検、車庫内見学会などを行う。
ビデオリサーチは9月2日、「キャラクターと子供マーケット調査(6月度)」の結果を発表した。子どもに人気のキャラクターでは、第2位に「妖怪ウォッチ」が初登場し、ブームを巻き起こす人気ぶりを裏付けた。
東京都教育委員会は9月1日、「平成25年度インターネット・携帯電話利用に関する実態調査報告書」を公表した。スマートフォンなどでトラブル経験のある児童・生徒は、年齢層が上がるほど増える傾向にあり、メールに関連したトラブルが多い実態にあった。
JAF(日本自動車連盟)は、身近なエコをテーマとする「JAFみんなのエコ川柳」を2015年1月15日まで募集する。優秀な作品には「大賞」「ECOティーン賞」「ECOキッズ賞」などが贈られる。
日本郵政は9月1日、平成26年くじ付き暑中・残暑見舞はがき「かもめ~る」の当せん番号抽選を実施し、当せん番号を発表した。当せん番号は、日本郵便のホームページで確認できる。
明治安田生活福祉研究所は8月29日、全国の20歳から49歳の男女を対象に、出産・子育てをテーマとする調査の結果を公表。女性の就労の実態、保育サービスに対する考え、教育資金準備の実態などが明らかになった。
カルビーは、北海道のじゃがいもと大風呂敷が抽選で5万名に当たる「カルビー大収穫祭2014」を北海道のじゃがいも収穫時期に合わせて実施する。キャンペーン実施に伴い、ビートたけしが原作・監修したテレビCMを9月2日より全国放送する。
政府は8月29日、「子供の貧困対策に関する大綱」を閣議決定した。貧困の世代間連鎖を解消するため、教育費の負担軽減、学校教育の学力保証、無利子奨学金制度の充実などの重点施策を掲げている。
アサツー ディ・ケイでは、平均的日本人像の認識のために、「ADK 日本人の平均調査」を実施した。家族で最も遠くにいるのがお父さん。一番近い存在はペット。全体として、家族全員に対して、理想の距離は現実よりも短く、もっと家族と近づきたい意識が窺える結果だった。
文部科学省は8月29日、平成27(2015)年度の概算要求を発表した。要求額は前年度比10.1%増の総額5兆9,031億円。このうち、情報通信技術を活用した学びの推進に8億円(前年度比4億円増)、国際バカロレアの推進に7,200万円を盛り込んだ。
日本郵便は8月27日、平成27(2015)年用年賀葉書の販売は10月30日(木)から開始すると発表。今年は「ハローキティ」をデザインした年賀葉書や、AR(拡張現実)による動画コンテンツの提供、「LINE」と連携したサービスなどを展開する。
大学生の就職内定率は78.2%、内定取得者の半数以上が複数社から内定をもらっていることが、リクルートキャリアの就職みらい研究所「2014年8月度内定状況について」から明らかになった。また、文系よりも理系の方が内定率が高い傾向にある。