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ウェザーニューズは16日、突発的かつ局地的に大雨や雷をもたらす“ゲリラ雷雨”に対し、事前対策への意識を高め、被害軽減につなげるため、7~9月のゲリラ雷雨の発生傾向を発表した。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は7月14日、2020年の五輪開催に向け、夢やアイデアの募集を開始した。「TOKYO 2020 みんなのTomorrowプロジェクト」と題し、特設サイトから多くの「声」を募っている。
下村博文文部科学大臣は7月15日の記者会見で、2020年までに3~5歳児の幼児教育無償化を完全実現をしたいとの考えを明らかにした。少なくとも、5歳児における親の世帯年収360万円以下の家庭を無償化の対象にしたいという。
厚生労働省は7月15日、2013年国民生活基礎調査の結果を公表した。児童のいる世帯では6割以上が「生活が苦しい」と回答し、子ども貧困率も調査以来最悪の16.3%という結果になった。
全国知事会の会議が7月15、16日、佐賀県唐津市で開催され、「少子化非常事態宣言」を採択した。国と地方が総力を挙げて少子化対策の抜本強化に取り組むことを宣言している。
夏休み中に子どもと出かけるレジャーの総予算は平均36,783円で、レジャーの回数は平均2.9回であることが、東京サマーランドが7月14日に発表した「小学生の夏休みに関する調査2014」より明らかになった。
日本漢字能力検定協会は「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」開催にあたり、「大切な人に贈りたい漢字とメッセージ」を募集する。応募部門は小学生、中学生、高校生、一般の4部門。応募入力Webフォームまた郵送での応募を11月4日まで受け付ける。
携帯電話・スマートフォンの1日の平均使用時間は、男子高校生が4.2時間、女子高校生が6.2時間と非常に長いことが、デジタルアーツが7月14日に発表した「未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」より明らかになった。
2014年上半期に流行したモノ・コトは、1位「壁ドン」、2位「おそろコーデ」、3位「ツイキャス」であったことが、サイバーエージェントが提供する女子中高生を中心とした10代向けブログ&コミュニティ「Candy」の調査結果より明らかになった。
30代共働き夫婦において、家事や育児に関与する夫が大幅に増えている一方、完璧にこなせる夫は3割にとどまることが7月11日、旭化成ホームズが実施した調査結果からわかった。育児中心にかかわり、調理や洗濯への関与は低いという夫が多数派だという。
「直接だと言えないことも携帯電話やメールだと言える」と考える小中学生が4割を超えることが、内閣府が実施した調査結果から明らかになった。この傾向は、男子より女子の方が強く、女子中学生では過半数に上った。
ベネッセは7月12日、ジャストシステムが11日に「入手した全データを削除する」と発表したことについて、原因の究明が困難になるだけでなく、情報が漏えいした顧客の不安解消にはならないと懸念を示した。
理系の子ども達の将来の夢は、「宇宙に携わる」が断トツ1位となったことが、子ども向け科学雑誌「子供の科学」の読者ライフスタイル調査結果より明らかになった。「JAXA」「NASA」「国立天文台」など、多数の読者が具体的な研究機関を挙げた。
イオンモール幕張新都心にある職業体験テーマパーク「カンドゥー」では、7月19日(土)~8月31日(日)に「夏休みは、おじいちゃん、おばあちゃんとカンドゥーで遊ぼう」キャンペーンを開催する。キャンペーン期間中は、55歳以上の入場料が500円となる。
子どもが夏休みに入る母親の気持ちは「楽しみ」と「気が重い」の割合が拮抗していることが、アクサダイレクト生命保険が7月10日に発表した調査結果より明らかとなった。また、夏休み中に困ることの1位は「昼食の用意をしなければならない」だった。
大学生や大学院生の就職活動は、前年より1か月ほど早く進んでいることが、マイナビの調査結果からわかった。特に理系の活動ペースが早く、理系学生の就活は「早く・少なく・短く」の傾向にあるようだ。