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東京都教育委員会は6月13日、都立高校生の規範意識の育成を目的とした「生活指導統一基準」について公表した。これにもとづき平成25年度より先行実施校において、平成27年度より全校において具体的な指導に取り組んでいく。
警察庁は6月13日、夏のレジャーシーズンを前に「2012年中における水難の概況」を発表した。平成24年中の水難事故は1,448件、このうち中学生以下の子どもは210件、うち死者・行方不明者は61人。発生場所は河川が55.7%でもっとも多い。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月14日は、小学校教員志望の学生にTOEFL求める、「子どもの貧困対策法」今国会で審議など。
千葉県教育委員会は6月13日、2014年度千葉県・千葉市公立学校教員採用選考の志願状況を発表した。募集人数1,620人に対し、志願者数は7,712人で、志願倍率は4.8倍となった。選考方針についても掲載されている。
首相官邸は6月10日、小学5年生から中学3年生を対象にした首相官邸の特別見学会を8月に実施すると発表した。首相官邸と公邸を見学することができ、9日間にわたり26回行われる。学校の先生による引率が必要で、40人までのグループ単位で申し込む。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月13日は、教育委員会改革、自民党教育再生実行本部「教科書法」の設定検討へ、ハーグ条約手続き法成立など。
6月第3日曜日は父の日。父と子の関係について、父親層の約9割、子ども層の約8割が「良好である」と回答したことが、オリコンの調べで明らかになった。父と子が選んだ「理想の父親像」ランキングでは、「関根勤」が1位に輝いた。
横浜市は6月14日、九都県市を代表して、子ども・子育て支援の推進について、国に対して提言を実施する。文部科学省と厚生労働省、内閣府へ提言する予定という。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月12日は、いじめ対策法案一本化、変わるPTA、育児休暇で評価アップなど。
神奈川県教育委員会は6月7日、県内の全公立学校を対象に実施した体罰の実態把握調査についてまとめた結果を公表した。この報告によると、平成24年度の教育活動において把握した体罰は162人であった。
警察庁は6月6日、2012年の犯罪情勢の統計を発表した。少年の凶悪犯や性犯罪は前年度より増加し、2004年以降最多になった。一方、初発型非行の検挙人員は依然として多いが、過去10年間にみて減少傾向にあり、特に万引きが前年比24.3%減と大きく減少した。
公共政策調査会は、平成25年度の懸賞論文を募集している。今年度のテーマは「いじめ問題を考える」。深刻化するいじめ問題をなくすために何ができるのか、さまざまな視点から具体的な提言を広く求める。締め切りは9月6日。
法務省は6月7日、平成25年司法試験(短答式試験)の結果を発表した。受験者数7,653人に対し、合格に必要な成績を得た人数は5,259人で、合格率は69%。内訳をみると、予備試験合格者167人は全員合格し、合格率トップとなった。
兵庫県立こどもの館は7月6日から7日、いえしま自然体験センターにて「父と子のチャレンジ1泊体験」を実施するにあたり参加者を募集する。
朝日新聞社と日本高等学校野球連盟は、第95回全国高等学校野球選手権記念大会を8月8日より兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催する。今回は、大会史上初めて準々決勝翌日に休養日を設ける。また、選手権の伝統だった全試合抽選を復活するという。
大阪府は11月23日、第7回近畿「子どもの水辺」交流会を琵琶湖にて開催する。これにあたり、日頃取り組んでいる水辺での活動について発表する小中学生を募集する。