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ベネッセ教育総合研究所・次世代育成研究室は「第1回幼児期の家庭教育調査・縦断調査」を実施した。それによると3歳児期の「生活習慣」の定着で4歳児期の「学びの基礎」が培われることが明らかになった。
厚生労働省は1月17日、2014年第2週(1月6日~12日)のインフルエンザ発生状況を発表した。患者報告数は2万7,100件、定点当たり報告数は5.51と、前週から3倍近く増えた。沖縄県と大阪府で警報レベルを超えるなど、全47都道府県で増加。
静岡県浜松市の小学校で1月16日、おう吐や下痢症状を訴える児童が相次ぎ、13校で児童905人が欠席した。ノロウイルスによる集団感染と見られており、浜松市保健所が原因などを調べている。
東京都は東京マラソン2014を盛り上げる「東京大マラソン祭2014」を2月23日開催する。マラソンコース沿道の28か所の会場で音楽演奏、ダンス、民俗芸能などランナーを応援するイベントが多数開催され、田中理恵さん(体操)やよしもと芸人も登場する。
厚生労働省は1月15日、2014年第1週(2013年12月30日から2014年1月5日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は9,891件、定点当たり報告数は2.16。大阪市西区で警報レベル、大阪市旭区で注意報レベルを超えている。
ロート製薬は、0~16歳の子どもをもつ父母を対象に、子どもの花粉症に関する調査を実施。花粉症であると親が実感している子どもは28.8%で、10歳以下での発症が8割近くになることがわかった。
東京都教育委員会は1月9日、都内公立学校の全児童・生徒を対象にした「体力・運動能力、生活・運動習慣等調査」の平成25年度調査の分析結果を公表。向上傾向にあるものの、依然として全国平均を下回ることが明らかとなった。
厚生労働省は1月9日、第52週(2013年12月23日から12月29日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は9,307件、定点当たり報告数は1.90となり、41都道府県で前週よりも増加がみられた。
男の子が将来父親になったとき、育児休暇を取得することにワーキングマザーの86%が賛成していることが、キッズベースキャンプとスタイルビズ、Warisの3社共同調査より明らかになった。
東京都は12月26日、平成25年度学校保健統計調査結果(速報)を公表した。女子中高生の痩身傾向児の出現率は、全国値よりも高いことが明らかになった。
東京都、神奈川県、千葉県は、第51週(12月16日から22日まで)の定点あたり患者報告数が1.00を上回ったため、インフルエンザの流行期に入ったことを発表した。埼玉県は第49週(12月2日から8日まで)に1.00を上回っている。
多機能トイレ情報共有サービス「Check A Toilet」を運営するNPO法人Checkの学生団体「Check Students」は、都内26か所の神社寺院周辺の多機能トイレマップ・バリアフリー調査報告を専用WEBサイトで12月25日から公開した。
国立社会保障・人口問題研究所とユニセフは12月25日、「先進国における子どもの幸福度」に関する報告書を公表した。日本の子どもの幸福度は、総合順位で先進31か国中6位となった。特に「教育」と「日常生活上のリスク」の2つの分野で1位を獲得した。
厚生労働省は12月20日、第50週(12月9日から15日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は4,065件、定点当たり報告数は0.82となり、35都道府県で前週よりも増加がみられた。
文部科学省が12月13日、平成25年度(2013年度)学校保健統計調査(速報値)を公表した。平均身長は横ばいで体重は減少傾向だが、肥満傾向児が北海道、東北地方に出現率が高い傾向がみられた。世代間の発育を比較すると、現代っ子が早期に発育していることがわかった。
厚生労働省は12月13日、第49週(12月2日から8日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は3,294件、定点当たり報告数は0.67となり、第43週以降増加が続いている。注意報レベルを超えた保健所地域は北海道に2か所と高知県に1か所の計3か所あった。