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聖学院大学の人間福祉学部こども心理学科は、東日本大震災を機に、2012年より毎年、家族や保育士、教師などの支援者に向けた小冊子「子どもの心にそっと寄り添う-被災地の子どものケア-」を制作。今回第3集を発行する。
インフルエンザの全国的な流行がさらに拡大し、1月27日~2月2日までの1週間に医療機関を受診した患者数は、推計で187万人に上ることが2月7日、厚生労働省の発表で明らかになった。
子どもの花粉防御用眼鏡について、国民生活センターは2月6日、ぶつかったり転んだりした際、目の周辺にけがをする恐れがあることを公表し、注意を呼びかけている。
国立感染症研究所は2月4日、タミフルなどの抗インフルエンザ薬耐性ウイルスが山形県で検出されたと報告した。札幌市や三重県で検出された耐性ウイルスと同一由来と考えられるという。
インフルエンザの流行状況をツイッター(Twitter)の発言から予測するという面白いウェブサイトがある。その名も「インフルくん」。インフルエンザに関するつぶやきを日本地図に表示し、独自の流行マップを提供している。
全国的にインフルエンザの患者が急増する中、日本小児科学会は1月28日、インフルエンザ治療方針を発表した。抗インフルエンザ薬は、1~9歳はタミフル、10歳以上は吸引薬のリレンザやイナビルを推奨している。
厚生労働省は1月31日、第4週(2013年1月20日から26日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は12万2,618件、定点あたり患者報告数は24.81と、前週の報告数(11.78)よりも大きく増加。東京都も第4週に「流行警報基準」を超えた。
インフルエンザの予防接種を毎年受けている割合は22.2%で、年代別にみると、他年代を引き離して10代がもっとも多いことが、モッピーラボの調査結果より明らかになった。
ウェザーニューズは1月29日、関東全域で「花粉シーズン」に突入したことを発表した。昨年と比べて約1週間~10日早いという。スギ花粉は関東~西日本の各地で3月上旬~中旬、ヒノキ花粉は4月上旬~中旬にピークとなる見通し。
インフルエンザの流行が拡大している。製薬会社では専用サイトなどで、基礎知識や流行状況、症状チェックなどを広く紹介している。
ウェザーニューズは1月28日、一定の花粉飛散が東京都、神奈川県、千葉県、群馬県、茨城県の7都県で26日に観測され、今後、飛散が増える見込みであることから、関東全域で“花粉シーズン”に突入したと発表した。昨2013年と比べて約1週間~10日早く花粉シーズンに突入した。
厚生労働省が1月24日に発表したインフルエンザ発生状況によると、患者報告数は5万8,233件、定点あたり患者報告数は11.78となり、流行期に突入した。政府広報室では、「インフルエンザから身を守るための5か条」を伝えている。
Yahoo! JAPANは1月23日、Yahoo!ビッグデータレポートより「インフルエンザ」に関する分析結果を発表した。インフルエンザ患者報告数と某治療薬の検索数の推移には非常に近しい関連性があるという。
厚生労働省は1月24日、第3週(2013年1月13日から19日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は5万8,233件、定点当たり患者報告数は11.78となり、前週の報告数(5.51)よりも大きく増加した。
1月9日に厚生労働省が発表したインフルエンザの発生状況によると、患者報告数が12月23日から29日までの1週間で9,307件と増加が続いており、1月下旬から2月上旬の流行のピークに向け引続き対策が必要だ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月21日夜、国際宇宙ステーション(ISS)と筑波宇宙センターを結び、ISSに滞在する若田光一宇宙飛行士とのライブ交信イベント「宇宙と運動」を開催する。交信の様子は、インターネットでライブ中継される。