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中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は7月23日、中学受験を控えた子どもの夏休みに関する調査結果を発表した。学校から出される宿題でもっとも多いのは「読書感想文」だったが、保護者の約9割が感想文の書き方をわかっていない子どもに不安を抱いていた。
漢方・薬膳の総合ポータルサイトを運営する漢方デスクは7月22日、手足口病に関する実態調査結果を発表した。対策方法を知っている人は2割にも満たず、重要性を認識しつつも対策をしない人が9割を超えることが明らかになった。
東京都福祉保健局は7月17日、子どもの感染症である「ヘルパンギーナ」の患者報告数が都の警報基準を超え、大きな流行となっていると発表した。ほかにも手足口病や咽頭結膜熱(プール熱)の感染者も増加しており、感染予防を呼びかけている。
気象庁は16日、6県で「高温注意情報」を発表し、熱中症への注意を呼びかけている。「高温注意情報」は全国の都道府県を対象に、翌日または当日の最高気温がおおむね35°C以上になると予想される場合に発表されている。
ネスレ日本とニュートリション運動推進会議子どもの健康づくり委員会は7月5日、宮城県美里町立中埣小学校の2年生とその保護者20組を対象とした食育と運動の特別授業を行った。生活習慣が乱れがちな夏休みを前に、栄養と運動の必要性を学んだ。
格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは、昭和女子大学の学生と共同で開発した機内食を7月30日から成田-那覇線や成田-新千歳線など、飛行時間が70分以上の9路線で提供を開始すると発表した。
本格的な夏の暑さを前に、寝苦しさなどといった乳幼児の睡眠環境を心配する保護者が増えているという。おむつかぶれやあせもなど、夏場の蒸れが原因となる炎症も多いため、子どもの睡眠への影響を心配し、快適な環境づくりに気を使う保護者が多いようだ。
経済産業省は6月24日、安全性に考慮した子ども服が流通するよう、子ども用衣料へのひもの使用を制限する日本工業規格(JIS)案を公表した。頭や首、背中部分にひものあるデザインについて、安全基準を定めており、平成27年12月から適用される。
日々の楽しみともいえる食事を味わうには、“むし歯”がない健康な歯を維持することが大切になってくる。しかしながら、「これまでに一度も、むし歯になったことがない」という人は、ほとんどいないのではないだろうか。
消費者庁は6月18日、子どものボタン電池の誤飲について注意を呼びかけた。ボタン電池を誤飲すると、消化管に潰瘍ができて穴が開くなど、重篤な症状を生じることがあるが、乳幼児の保護者の約6割は重症事例の存在を知らないという。
JAF(日本自動車連盟)は、これからの気温が上昇するシーズンを前に、子どもなどの熱中症事故防止を呼び掛けている。
文部科学省は6月12日、「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」を教育の情報化ウェブサイトにて公開した。目の疲労や姿勢の悪化など健康への影響について留意すべきポイントを20ページにわたって紹介している。
文部科学省は6月9日、平成25年度幼児期の運動促進に関する普及啓発事業の成果を全国各地での取組みの参考にしてもらうため、実践事例報告を公表した。28の幼稚園や保育園、児童センターの事例を紹介している。
浜学園は、7月2日(水)に同学園西宮教室にて、教育セミナー「脳と睡眠~記憶力・発想力・理系センスをあげる睡眠のとり方~」を開催する。参加料無料。定員150名。事前申込みが必要で、6月26日が締め切りとなる。
厚生労働省は6月4日、平成25年の人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は前年比7,000人減の103万人で過去最少を記録したが、合計特殊出生率は前年より0.02ポイント増の1.43となった。自然増減数は、23万9,000人と過去最大の減少幅だった。