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新型コロナウイルスの感染拡大と対策について、萩生田光一文部科学大臣は2020年2月25日の定例記者会見で、地域全体への感染拡大を抑える目的で、感染者がいない学校も含めて市町村単位での積極的な臨時休校も考えられるとの方針を示した。
厚生労働省は2020年2月25日、新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解を公表した。新型コロナウイルス感染症対策専門家会議での医学的な見地から、今後の対策などをまとめた。
立命館アジア太平洋大学(APU)は2020年2月20日、新型コロナウイルスの影響から3月の卒業式、4月の入学式の中止を発表した。また、京都外国語大学は、卒業式は開催する予定だが祝賀会を中止にするなど、国内での感染の影響が出ている。
厚生労働省は2020年2月20日、新型コロナウイルス感染症の対策として、「イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ」をWebサイトに掲載した。感染の拡大を防ぐためには今が重要な時期であり、国民や事業主に向けて協力を求めている。
フットマークは2020年3月23日、重さを感じさせない構造の通学カバン「RAKUSACK(以下「ラクサック」)」シリーズの新商品として、女子生徒の要望を取り入れたモデル「RAKUSACK STANDARD(以下「ラクサックスタンダード」)」を発売する。
「富士ヨット学生服」の明石スクールユニフォームカンパニー(AKASHI S.U.C.)は、ワコールの下着ブランド「ウイング」のティーン向けブランド「Pulili(プリリ)」と共同開発した女子中高生向けインナーウェアを発売する。
東京都は2020年2月18日、2018年度(平成30年度)における「児童・生徒の問題行動・不登校等の実態について」を公表した。暴力行為の発生件数は2,596件で、2017年度に比べて小学校で223件、中学校で155件、高等学校で1件増加している。
北海道大学は2020年2月18日、受験予定者が新型コロナウイルスに感染し一般入試が受験できなくなった場合の対応として、出願書類などによる総合的な判定を行う予定として公表。一方、東京大学は罹患者は追試験など特別措置を行わないなど、大学によって対応が異なっている。
東京都は2020年2月18日、2018年度(平成30年度)における「都内私立学校の児童生徒の問題行動・不登校等の実態」を公表した。都内私立小学校・中学校・高等学校において、暴力行為やいじめ、長期欠席者は2017年度と比べて増加している。
名古屋工業大学は2020年2月17日、一般入試志願者が新型コロナウイルスに感染し受験できない場合、個別学力検査を免除すると公表。大阪府立大学も特別措置を行うことを公表している。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2020年2月17日、体罰やしつけに関する情報をまとめた特設サイト「どうなる?子どもへの体罰禁止とこれからの社会」の開設を発表。体罰としつけは何が違うのかなどについて、イラストとともにわかりやすくまとめている。
感染拡大が続く新型コロナウイルスについて、厚生労働省は2020年2月17日、「相談・受診の目安」を公表した。相談の目安を「37.5度以上の発熱が4日以上」「強いだるさや息苦しさ」とする一方、風邪症状がある際は学校などを休んで外出を控えるよう求めている。
新型コロナウイルスをめぐり、文部科学省では高等学校入試や大学入試に際し、自治体や教育関係機関に向けて感染症対策に関する対応を公開している。
東京大学は2020年2月13日、2020年度(令和2年度)東京大学入学試験の受験生に向けて新型コロナウイルスなどへの対応について公表した。試験当日のマスクの持参・着用を呼び掛ける一方、追試験などの特別措置は予定していないとしている。
明光サッカースクールと明光サッカーアカデミーは2020年2月15日、短期間での技術の習得を目指した「2020明光サッカースクール春期キャンプ」の申込受付を開始した。締切りは3月1日。
東京地下鉄(東京メトロ)と東京都交通局は2月13日、改良された九段下駅(東京都千代田区)の供用を3月14日に開始すると発表した。