5~11歳の子供がいる家庭に、ワクチン接種を希望するか聞いたところ、2022年3月の調査時点において「すでに1回以上接種した」のは1%ほどにすぎないことが、コズレ子育てマーケティング研究所の調査結果より明らかになった。
換気や暑さ対策として窓を開けて過ごすことが増える時期、子供が窓やベランダから転落する事故が夏にかけて増加するとして、消費者庁は注意を呼びかけている。窓を開けた部屋やベランダで子供だけで遊ばないよう見守るとともに、事故が起きない環境作りが重要だ。
四谷学院は2022年5月9日~31日の期間、運営する通信講座「療育55段階プログラム講座」「発達障害児ライフスキルトレーナー資格認定講座」の新学期応援キャンペーンを展開。申込者を対象に、新学期によくみられる困りごとを厳選したお悩み解消動画を期間限定で公開する。
海と日本プロジェクト「うみぽす」海のPRコンテスト2022は、2022年4月28日より作品の応募受付を開始した。海の魅力を存分に表現した、ポスター、ポストカード、インスタ作品を広く募集する。対象は子供から大人まで。応募締切は9月30日。
総務省は5月5日の「こどもの日」にちなみ、2022年4月1日現在の子供の数(15歳未満人口)の推計を発表した。子供の数は、過去最少の1,465万人で41年連続の減少となった。総人口に占める子供の割合は11.7%で、48年連続で低下した。
東京都は2022年4月28日、「こどもの日」を迎えるにあたり、大型連休期間中に子供が楽しめる都のイベントやオンラインコンテンツを集約した特設ページ「東京都こどもの日スペシャル」を公開した。公開期間は5月8日までの予定。
文部科学省は2022年4月28日、大型連休中の新型コロナウイルス感染拡大の防止対策について、内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室からの周知依頼を関係各所へ発出した。
子供が公園等の屋外で遊ぶ回数は、約4割の人が「コロナ禍前よりも減った」と回答し、以前のように外で身体を思い切り動かして遊ぶ機会が少なくなったことが、さわだスポーツクラブによる「公園遊び」に関する調査結果より明らかになった。
国内最大級の子供の習い事メディア「SUKU×SUKU(スクスク)」は、0歳~12歳の子供をもつ保護者を対象に、習い事についてのアンケートを実施。子供が現在通っている習い事と習い事に通わせている理由を調査した。
厚生労働省、全国社会福祉協議会、児童育成協会は、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定め、各種事業や行事を行っている。中央省庁の各庁舎で開庁時間中に「こいのぼり」を掲揚する他、「こいのぼり掲揚動画」をYouTubeで公開する。
生活サポート用品製造・販売のサンコーは、GWを前に「子どものトイレと運転」に関する調査を実施。半数以上が「トイレに間に合わなかった」経験があることがわかった。
都心にありながら、広々としたイメージをもつ東京都足立区には、知る人ぞ知る穴場スポットがたくさん。その中から、子供とのおでかけにふさわしい、ゴールデンウィークにおすすめしたい3スポット、都市農業公園、生物園、ギャラクシティを紹介しよう。
「眼鏡市場」を全国展開するメガネトップは、目に関する正しい情報を届けるために、眼科医監修の情報冊子を小学館の協力で全5回にわけて制作し、2022年4月28日より、全国の「眼鏡市場」1,007店舗で配布を開始する。
電通ダイバーシティラボとこどもりびんぐは、子供に対する「女の子らしさ」「男の子らしさ」の意識調査を実施。子供が欲しがった商品を、性別を理由に購入しなかった経験のある保護者が約25%いることがわかった。
文部科学省は2022年4月22日、新型コロナウイルス感染症の影響による新学期の公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。4月11日時点で、公立学校の臨時休校は0.2%、学年閉鎖と学級閉鎖は2.0%。いずれも年度末の3月9日に行なった前回調査より減少している。
段ボールの製造・販売を手掛ける協和ダンボールは2022年4月1日、家庭で組み立てられるサイズの「ダンボールフラードーム1500」を発売した。価格は9,800円(税込・送料込)から。運営する段ボール通販サイトCASE-BUY-CASE(ケース・バイ・ケース)にて取り扱っている。