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ゲームで遊ぶことがある3歳から小学生までの子どもを持つ保護者を対象とした調査によると、父親はコミュニケーションツールとして、母親は教育の一環としてゲームを捉える傾向が強いことがわかった。発想力や問題解決能力の向上を期待する声も多かった。
小中高生がニュース情報を得るときに利用しているメディアは「テレビ」がもっとも多いことが、栄光ゼミナールが発表した調査結果より明らかになった。中高生はほかに、「ニュース系サイトやアプリ」「SNS」も活用していた。
コクヨは2020年1月22日、小学生の学びの変化をサポートする商品として、「キャンパスノート(用途別)まん中が広い英習罫」と「キャンパス プリントファイル(見開きタイプ)」を発売する。
「こども りびんぐ」プロジェクトが、2019年流行チェック「こどもザ・ベストテン」を発表。「こども部門」1位は、プログラミング学習玩具「ころがスイッチドラえもんワープキット」(バンダイ)。ママ・パパ部門1位は「幼児教育・保育の無償化」となった。
政府は2019年11月29日、「子どもの貧困対策に関する大綱」を閣議決定した。5年ぶりの見直しとなる新たな大綱では、指標を25項目から39項目に増やし、ひとり親の正規雇用割合、食料や衣服の困窮経験など、新たな指標を追加した。
厚生労働省は2019年11月29日、第47週(2019年10月18日~24日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は3.11人で、前週の1.84人より増加。46都道府県で前週より増えており、最多は北海道の10.12人であった。
アドビシステムズは2019年11月28日、小中高校・大学生を対象とした「ハローキティと一緒にHello!SDGsクリエイティブアイデアコンテスト」の作品の応募受付を開始した。締切りは2020年1月20日。
大阪市で発生した女児誘拐事件を踏まえ、総務省は2019年11月25日、電気通信事業者関連4団体に対し、利用者への注意喚起を要請した。加盟各社において、青少年の安心・安全なインターネット利用に向けた丁寧な周知など、必要な措置を講じるよう求めている。
統計数理研究所は、立川市からの後援を得て参加型イベント「子ども見学デー2019」を2019年12月1日に開催する。最強アプリによるじゃんけんゲームなど、統計科学を生かしたイベントが用意されている。参加予約は不要で、参加費は無料。
国土交通省は、子ども連れの人が移動しやすい環境を実現するため、11月28日に「子育てにやさしい移動に関する協議会」を開催し、国土交通分野における子育て応援の取組みについての情報共有すると発表した。
LIXILは2019年11月27日から2020年2月29日まで、東京2020パラリンピック聖火ランナーを募集している。また、2019年12月16日から2020年2月15日の期間は、静岡県・千葉県・埼玉県・東京都でも東京2020パラリンピック聖火ランナーを募集する。
関東学院大学陸上競技部は2019年12月7日、小学生を対象とした「走り方教室」を横浜・金沢文庫キャンパスで開催する。走り方の基礎を学べるほか、「小学生アスリートのための栄養講座」も行われる。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
「ゲーム障害や依存症を治療するためのガイドラインはほとんどなく、今後、調査結果を治療に生かしていきたい」
気象庁は2019年11月25日、12月から2月の3か月予報を発表した。気温は全国的に平年並みか高く、北・東・西日本の日本海側の降雪量は、平年並みか少ないと予想される。
相模湖リゾートと富士急行、ソフトバンク子会社であるSBドライブは、自律走行バス「ナビヤ・アルマ」を使った実証実験を、アウトドア施設と遊園地を組み合わせた複合型レジャーエリア、「さがみ湖リゾート・プレジャーフォレスト」で11月25日から12月1日まで実施する。
かまぼこなどの練製品を製造販売する一正蒲鉾は、働く母親の朝の準備に関する調査を実施。1日のうち1番時間がないのは「朝」で、もっとも時間がかかるのは「朝ごはんの準備」という結果になり、理想の準備時間は平均18.4分だった。