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埼玉県は2019年7月25日、子どもの貧困問題を啓発するためのテキスト「こどもたちの未来に向けて」を作成したと発表した。県内の子どもの貧困に関するデータや取組みなどをまとめた内容で、埼玉県の出前講座やイベント、地域の学習会などで活用される。
東京都は2019年8月1日から31日まで、「子育て応援とうきょうパスポート」夏休みキャンペーンを実施する。18歳未満の子どもや妊婦がいる世帯が、都内の協賛店でパスポートを提示することで、粉ミルクのお湯やおむつ替えスペースの提供などの便利なサービスを受けられる。
貝印・テスティー調べによると、小中学生の87.9%が自分のムダ毛を気にしており、その約半数がムダ毛処理の情報収集や相談先は「親」と回答していることが明らかとなった。
総務省消防庁は2019年7月23日、6月の熱中症による救急搬送状況(確定値)を公表した。6月に熱中症で救急搬送された人は、前年同時期より1,118人少ない4,151人。都道府県別では、大阪府、愛知県、東京都の順に多かった。暑い日は今後も続く可能性があり、予防対策が大切だ。
気象庁は2019年7月24日、8月から10月の3か月予報を発表した。北・東・西日本では暖かい空気に覆われやすく、気温は平年より高い見込み。関東甲信地方では、8月は平年と同様に晴れの日が多いと予想される。
気象庁は2019年7月24日、近畿と北陸、四国、九州で梅雨明けしたと発表した。昨年(2018年)より15日遅い梅雨明けとなった。関東甲信や東海の梅雨明けは例年7月21日ごろだが、今年はまだ発表されていない。
「小1の壁」「小4の壁」として語られる小学生の放課後問題は、ワーキングマザーが仕事と子育ての両立の難しさに直面する厳しい現実のひとつだ。そんな社会的背景によって、2011年ごろから共働き家庭を前提にして校内学童・アフタースクールを設置する小学校が増えている。
小学生の子どもを持つ母親の約6割が「夏休みの子どもの食生活」に不安を抱えており、8割以上は学校給食がなくなることによる親の負担増を懸念していることが、大塚製薬が実施した調査により明らかになった。
東京都交通局は2019年7月31日から都営大江戸線において、子ども連れでも安心して気兼ねなく電車を利用できる「子育て応援スペース」を試験的に設置した車両の運行を開始する。
学習にも遊びにも、スマホやタブレット、パソコンによるスクリーンタイムが増加する子どもたちの目の健康は、親がもつさまざまな心配事のひとつ。3家族が体験したBenQの新アイケアモニター「GW2480T」で解決できたこととは。
国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、年代別に子育て層の2019年夏のトレンドをランキング付けしたレポートを発表。「液体ミルク」や「リュック型水鉄砲」「露出を抑えたスクール水着」「子ども向け実用書」が各部門の1位に選ばれた。
奈良市は2019年夏休みから、小学校のバンビーホーム(放課後児童クラブ)で行っている長期休暇中など給食のない時期の弁当の昼食提供事業において、Webサイトから発注・確認・キャンセルができるシステム「バンビーランチ」を導入する。
クックパッドは2019年7月18日、運営するニュースメディア「クックパッドニュース」にて、「こども食堂」の理解促進を目的とした連載企画「全国こども食堂探検」の配信をスタートした。今後、月1回を目安に全国のこども食堂の取材記事を配信する。
12歳以下の子どもの紫外線対策について、医師の半数以上が日焼け止めクリームなどの使用を「必要である」と考えていることが、医師のともによる意識調査からわかった。また37.6%は「紫外線の強い時期だけつけた方が良い」と答えている。
未来とコラボは2019年9月22日、「夢の家 お仕事体験フェスティバル」を大阪府の花博記念公園鶴見緑地ハナミズキホールにて開催する。家にまつわる仕事が一同に会し、プロの職人と一緒にリアルな職業体験ができる。参加費無料。
文部科学省は、映画「ライオン・キング」とタイアップして、啓発メッセージ「困難を乗り越える力-体験は君を成長させる-」を掲載したポスターを作成。全国の小学校、中学校、特別支援学校、高校などに配布する。