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文部科学省は12月24日、「平成26年度子供の学習費調査」の結果概要を公表した。幼稚園3歳から高等学校3年生まで、15年間私立に通った場合は約1,770万円、すべて公立に通った場合は約523万円かかることがわかった。
志望校合格に向けて頑張る受験生を応援するため、合格にちなんだグッズが期間限定で販売されている。受験勉強の合間に口にしたら息抜きにもなりそうな、縁起のよい食品を紹介しよう。
千趣会が運営する通販事業ベルメゾンの基幹ブランド「ベルメゾンデイズ」は、学校用家具工場として歴史のある「杉工場」とのコラボレーションによる「国産学習デスクメーカーと考えた学習机(日本製)」を、12月22日に発売した。
エレコムは、LED照明器具のブランド「ELESHINING(エレシャイニング)」のクリップライト「CHUU(チュー)」と学習用デスクライトを2016年1月中旬に新発売する。価格はすべてオープン価格。
モリタグループは、全国の小学生を対象とした「第11回未来の消防車アイデアコンテスト」を開催する。
アキレスは、ジュニア用スポーツシューズブランド「瞬足」の2016年春夏モデル「SYUNSOKU STORM」を12月中旬に発売した。「空気をミカタに」をキャッチコピーに、空気抵抗が少なく足当たりのよいシームレスのアッパー(甲)を採用。価格は3,500円(税抜)。
厚生労働省は12月22日、「がん対策加速化プラン」を公表した。柱として、「予防」「治療・研究」「共生」という3つのプランを示すとともに、具体策では「学校におけるがん教育」などを掲げている。
内閣府は、NTTドコモが、ポイントプログラムの利用メニューに「子供の未来応援基金」へ寄付できる仕組みを創設したことを発表した。100ポイントを100円として換算し、100ポイント単位から寄付ができる。寄附メニューは2016年1月4日より利用できる。
東京都教育委員会は12月21日、東京のオリンピック・パラリンピック教育を考える有識者会議の最終提言を公表した。オリンピック教育の取組みにあたっては「すべての子どもが大会に関わること」を基本的視点とし、2016年度より都内全校にて取り組むべきとした。
ゼブラは12月21日、小学生のシャープペン使用実態調査の結果を発表した。小学生が使う筆記用具といえば「鉛筆」のイメージが強いが、約半数は「シャープペン」を使用しており、小学3~4年生までに使い始める子どもが多いことがわかった。
厚生労働省は12月21日「平成26年地域児童福祉事業等調査」を公表した。定員を超えて児童を受け入れる「定員の弾力化」を実施している保育所や、短時間勤務保育士を導入する保育所が前回調査より増加していることなどが明らかとなった。
ベルーナは2016年1月6日から、リビング学習に適した収納ラック「整理整頓上手!お片付けラック」を本格販売する。教科ごとに本やノートを整理できる仕切り板など、1台で学習用具をすっきり収納できる。持ち運びできるデスク「リビングパレット」などもある。
半数以上の高校生が1か月間に1冊も本を読んでいないことが、第61回学校読書調査の結果からわかった。不読者の割合は、小学生4.8%、中学生13.4%、高校生51.9%。1か月間の平均読書冊数は、小学生11.2冊、中学生4.0冊、高校生1.5冊であった。
厚生労働省は12月18日、放課後児童健全育成事業「放課後児童クラブ」の平成27年5月1日現在の実施状況を公表した。登録児童数、クラブ数は年々増加しているものの、待機児童数は前年比6,996人増加の1万6,941人で、平成14年以降最多となった。
カトージは、イギリス生まれのベビー用品ブランド「Joie(ジョイー)」から子どもの成長に合わせて10段階に形が変化し、新生児から12歳頃まで使用可能な世界初のチャイルドシート「EveryStage(エブリステージ)」を2016年1月下旬に発売する。
千葉大学は12月26日、千葉ロッテマリーンズ、ジェフユナイテッド市原・千葉、千葉ジェッツ、オービックシーガルズ、千葉ゼルバ、バルドラール浦安と協力し、「する・みる・ささえる」スポーツを楽しむイベント「ちば夢チャレンジスポーツフェスティバル2015」を開催する。