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GMOメディアが運営する10代の女の子に関する研究機関「プリキャンティーンズラボ」が行った「10代女子の動画・テレビの視聴に関する調査」によると、オンライン動画を視聴するほぼ全員が「スマホ」で「YouTube」を利用していることなどが明らかとなった。
東北大学は8月23日、経済的に困窮している学部学生に対し、大学独自で返済不要の給付型奨学金を創設すると発表した。10月から事業を開始し、50人の学部学生に月額3万円を給付する。
人事院は8月23日、平成29年度(2017年度)国家公務員採用一般職試験(大卒程度)と専門職試験(大卒程度)の合格者を発表した。倍率は、一般職試験が4.9倍、専門職試験のうち皇宮護衛官が41.9倍など。
日本私立大学連盟は8月21日、「多様で特色ある私立大学の地方創生の取組」をまとめてWebサイトで公表した。加盟大学の72.3%が地方創生に取り組んでおり、そのうち178事例を紹介している。
半数以上の大学生が、親から仕送りや小遣いをもらわずに生活していることが8月16日、セレスによる「大学生アルバイトの金銭感覚調査」の結果から明らかになった。家計簿をつけて支出を管理している大学生も4割近くいた。
アスリートフードマイスターと愛国学園短期大学の学生は、3~5歳を想定した“キッズアスリート”向けメニュー「栄養満点プレート」を開発。8月8日より、渋谷区スポーツセンター内の食堂「ビストロ アスリート with カムラッド」にて提供を開始した。
羽田空港国際線旅客ターミナル1階で国際線旅行者の病気・けがの治療などにあたる東邦大学羽田空港国際線クリニックは、夏休みやお盆休みを利用した海外旅行シーズンのピークに向けて、健康管理のポイントとアドバイスをWebサイトに掲載した。
2008年から2016年の8年間で、自分の意見を言う、他者に配慮する大学生が増えている一方、保護者の意見に従う、困ったことがあると保護者が助けてくれると考える大学生が増加していることが、ベネッセ教育総合研究所の調査結果より明らかになった。
平成29年3月に大学を卒業した人のうち、就職者の割合は76.1%で、7年連続で上昇したことが8月3日、文部科学省の「平成29年度学校基本調査速報」結果からわかった。大学院修了者では、修士課程が78.2%、博士課程が67.7%と、いずれも過去最高を記録した。
2018年卒学生の内々定率は93.3%にのぼり、ほぼすべての地域、大学群で内々定率が9割を突破したことが、学情が7月17日より22日までに実施した調査結果より明らかになった。
厚生労働省は7月31日、医療計画について各都道府県知事に通知した。都道府県が大学医学部の学生に対して奨学金を貸与している「地域枠」については、原則として地元出身者に限定することを求めた。
盛(さかり)駅(大船渡市)~釜石駅(釜石市)間の南リアス線と、宮古駅(宮古市)~久慈駅(久慈市)間の北リアス線からなる岩手県の三陸鉄道は、8月11・12日、大槌(おおつち)駅デザイン総選挙を開催する。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、各政党や国会議員を対象に実施した「奨学金制度に関する考えと行動」についてのアンケート結果を分析し、概要をWebサイトに公開した。各政党や国会議員が目指す今後の展望などについてまとめている。
JAF(日本自動車連盟)は、台風シーズンを前に、強風時のドア開けの危険性について検証を行い、その結果をホームページに公開した。
日本国際民間協力会(NICCO)が後援するチャリティ・ランニングイベント「第7回NICCOチャリティ・ラン鴨川~世界には、あなたのランで助けられる人がいる。~」が2017年10月7日(土)、京都市にて開催される。
約4割の母親が、スマホやタブレットは小学生以下から自由に使わせてもいいと考えていることが、プログラミングスクールの「Gakken Tech Program」の調査からわかった。また、コミュニケーションや情報収集ツールとしての利用を望む声が多かった。