総務省は10月24日、第48回衆議院議員総選挙の18歳・19歳の投票状況を発表した。一部の投票区を抽出して投票率を調査した結果、18歳が50.74%、19歳が32.34%といずれも全体の投票率53.68%を下回った。
東京大学は10月23日、創設140周年記念企画「東京大学キャッチコピー」の人気投票を行うと発表した。応募作品628点の中から、学内審査により14作品を選出。在学生らを対象に11月14日まで、人気投票を受け付ける。
通勤、通学への影響が危ぶまれる台風21号。JRや航空各社などは2017年10月22日(日)時点で10月23日(月)の運休、遅延を発表している。10月22日午後8時55分時点で発表されているおもな路線の10月23日に関わる運転見合わせ状況は本文の通り。
今後の進路が注意される台風21号(ラン)。10月21日から沖縄方面で大荒れとなり、週明けの23日には本州直撃の恐れがある。10月20日午後4時55分、ウェザーニュースが伝えた。20日時点で事前に休校、休講措置を発表する学校もある。
「第48回衆議院議員選挙」を前にベネッセホールディングスは10月18日、調査データから読み取れる選挙・投票に関する「子ども・若者の意識」について発表した。小中高生の8割は「18歳になったら選挙に行く」と回答し、選挙や投票に高い関心を示している。
厚生労働省は10月6日、季節性インフルエンザワクチンの供給について、製造予定量は昨シーズンを約256万本下回る2,527万5千本であると発表した。ワクチンを効率的に活用することが重要なことから、13歳以上は「1回注射」を推奨する。
「広辞苑」「岩波国語辞典」を発行する岩波書店が10代~70代の日本人男女を対象に実施した調査によると、自分が使う日本語に「自信がある」人は35.8%。言葉遣いに対する社会全体の関心は「弱まっている」と感じている人が多いことがわかった。
オリオン座流星群が見頃を迎える10月21日夜~22日明け方は、西日本や東日本を中心に流星観測が期待できる天気だとウェザーニューズが発表した。21日夜には流星特別番組で、ハワイ島から流星群のようすを生中継する。
日本の「筆箱のセンター」を決める一大投票企画「OKB(お気に入りボールペン)48選抜総選挙」が、2017年も開催されています。投票期間は12月31日までです。あなたもぜひ、48本のボールペンの中から好きなペン(推しペン)を選んで、投票してみてはいかがでしょうか。
OB・OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」は10月10日、2019年卒業予定の大学生を対象に行った「社員に会ってみたい企業」アンケート結果を公表。「三菱商事」が1位に選ばれ、2位「マッキンゼー・アンド・カンパニー」、3位「伊藤忠商事」となった。
オリオン座流星群が10月21日夜にピークを迎える。見頃は、10月21日深夜から22日明け方にかけて。2017年は月明かりの影響がまったくない好条件で、条件が良いところでは1時間あたり20個程度が見えると予想されている。
第48回衆議院議員総選挙が10月10日に公示となり、各政党の公約や政策が出そろった。主要政党の中には、子ども向けのマニフェストを公開しているところもある。小学生でも読みやすい文章やデザインで、未来の有権者に思いを訴えている。
「体育の日(10月9日)」にちなんで総務省は10月8日、スポーツの状況にかかわる統計を発表した。活動している人の割合がもっとも高いスポーツは、10~14歳で「水泳」、15歳以上は「ウォーキング・軽い体操」であった。
10月10日公示、22日投開票の第48回衆議院議員総選挙(衆院選)に向け、各党の公約が出揃った。子どもの教育施策に焦点を当て、現在公開されている政党パンフレットを参考に、衆院選に向けた各党の基本施策を比較する。
ファイザーが9月20日に公表した調査結果によると、「身長が低いことで子どもが嫌な思いをしたことがあるか」という質問に、本人の79.6%が「ある」と回答したのに対し、「ある」と回答した親はわずか33.0%であることがわかった。
経済事情が厳しい子どもへ食事や居場所を提供する「子ども食堂」や、学習サポート、乳幼児を持つ保護者が利用できる交流の場の設置など、大学ではざまざまな子育て支援を行っている。