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OECD諸国全体で15~29歳の人口の15%にあたる約4,000万人の若者がニートになっていることが、OECDが10月5日に発表した「図表で見る社会2016年版」より明らかになった。日本のニートの割合はOECD平均より低く、近年低下傾向にあるという。
2017年卒業見込みの大学生を対象に行った就職活動実態調査によると、全国平均で約16万円の就活費用がかかり、地方学生を中心に交通費の負担が大きいことが明らかになった。
100円朝食や総長カレー、ハラル対応料理やBBQなど、大学独自のオリジナルメニューを提供する動きが広まる大学の学食。花園大学では10月14日まで、全国初の「学長スイーツ」を期間限定で販売している。
最新の神経科学研究成果に基づき、記憶力と集中力に特化した100%オーガニック精油「学習アロマ」が10月5日、ライトヘンズコーポレーションから発売された。集中力を高めるブレンド「Daytime」と脳の疲れを取るブレンド「Nighttime」の2本セット。価格は7,800円(税別)。
愛知県は10月3日、大学生向けのハンドブック「女子×仕事 ジョシゴト応援ノート」を作成し、内容を公開した。女子大学生が就職やキャリアを考える際に役立つ情報をまとめた冊子で、今後県内の49大学に配布されるほか、一部の大学ではセミナーを開催予定だという。
東洋大学は東京都文京区の白山キャンパスで10月3日にリオデジャネイロ五輪の報告会を行った。同大学からは水泳部から2選手、陸上競技部から3選手が日本代表として出場している。
全国外大連合は京都マラソン2017と連携し、「第4回通訳ボランティア育成セミナー」を2017年2月に京都で初開催する。10月1日より参加者の募集を開始する。
文部科学省は9月29日、就職問題懇談会が定めた「平成29年度大学、短期大学及び高等専門学校卒業・修了予定者に係る就職について(申合せ)」をWebサイトに掲載した。平成28年度卒業者の採用選考活動の開始時期が6月となることを受けたもので、各大学等へ周知を行っている。
9月24日~25日、富士山が良く見える静岡県の富士川緑地公園で「第27回全日本大学アルティメット選手権大会」が行われた。
神戸市では、11月27日に開催する「神戸の未来をつくる 学生100人ワークショップ」の参加大学生を募集している。自分の関心のあるテーマについて神戸市の課題を主体的に考え、アイデアを出し合う。
内閣府は9月26日、地球温暖化対策に関する世論調査結果を発表した。地球温暖化やオゾン層の破壊などの地球環境問題に関心がある人の割合は87.2%にのぼる。年齢別にみると18歳~29歳は、関心がない人の割合が25.3%とほかの年代よりも高いことがわかった。
プロテニスプレーヤーの錦織圭選手が9月20日は“先生”となって、中央大学の就職活動生たちに講義を行った。森永製菓による『inゼリー 錦織圭選手 就活生応援セミナー』のヒトコマだ。
日本経済団体連合会(経団連)の榊原定征会長は、9月12日の定例会見で2018年入社の採用選考日程について発表した。2018年春入社となる現在の大学3年生は、2017年春入社と同じく、採用面接の解禁日を6月1日とする。
リクルート住まいカンパニーは、2015年度賃貸契約者に見る部屋探しの実態調査(首都圏版)の結果を公表した。学生の平均家賃は5万9,329円で、物件探しから契約までに半数以上が10日未満と短期間で決めていることがわかった。
中古車販売大手のネクステージは、2017年3月卒業者を対象として、BBQを楽しみながら会社説明会と選考会を一度に行う「BBQ面接採用」を9月14日、SUV大型専門店「SUV LAND名古屋」で実施する。
内々定を保有する学生のうち、約半数が内々定辞退の経験があることが9月8日、マイナビ学生就職モニター調査の結果からわかった。2016年の就職活動を表す漢字は、4年連続で「楽」が1位に選ばれた。ただ、文理別では理系が「楽」、文系が「苦」と明暗がわかれた。