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学情は平成30年4月入社新卒学生のための就職情報サイト「あさがくナビ2018」より、人工知能(AI)を搭載した就職活動支援型ロボット「就活ロボ」が学生の志向などを分析し、それぞれの学生にマッチした企業を紹介するサービスを提供する。
平成28年3月の大学卒業者の就職率は74.7%と、大学卒業者の就職率が6年連続で上昇し、ニートなど安定的な雇用に就いていない大卒者が前年より1万3千人減少していることが、旺文社が8月22日に公表した分析結果よりわかった。
全国大学生協連東京ブロックと全国大学生協連、大学生協共済連は9月22日、大学生協杉並会館で「第1回 大学生活のリスク講座ワークショップ」を開催する。参加費は無料。メールで参加申込みを受け付けている。
大きな感動とともに閉幕したリオデジャネイロオリンピック(リオ五輪)。日本勢は、史上最多となる41個のメダルを獲得する躍進を見せ、若い層の活躍も目立った。4年後の東京五輪でも健闘が期待される現役高校生や現役大学生のメダリストたちをピックアップして紹介する。
小田急電鉄は、小田急江ノ島線湘南台駅前に、24時間管理人が常駐し、手作りの食事を提供する学生レジデンスを開発すると発表した。地域住民との交流の機会も設け、地域活性の拠点となることを目指す。2018年2月に竣工予定。
大学通信が運営するWebサイト「キャンパスナビネットワーク」が、有名企業への実就職率ランキングを公開した。1位は一橋大で、2位東京工業大、3位慶應義塾大と続く。ランキング上位は難関大が占めており、トップ3には前年と同じ顔ぶれがならんだ。
熊本大学は、4月に発生した熊本地震で被災した学生に対し、大学独自の給付型奨学金「熊大復興の意気や溢るる奨学金制度」を新設した。奨学金は「緊急支援一時金」「緊急支援奨学金」の2つで、重複して申請することも可能。9月8日から申請書類の受付けを開始する。
福井県は、県外の大学などから福井県内に就職する学生を対象とした「U・Iターン奨学金返還支援事業」の対象者を募集している。募集人数は20人程度。5年間の県内在住・在勤などを条件に最大100万円の奨学金返還を支援する。
初開催となる「なるほど医学体験!HANSHIN健康メッセ~遊んで学んで広がる健康の絆~」が8月27日~29日、大阪市北区のハービスHALLで開催される。最新の医学を体験できる展示やステージイベントなどが行われる。入場は無料。
内閣府は8月2日、「未来への投資を実現する経済対策」を公表した。給付型奨学金については、平成29(2017)年度の予算編成過程を通じて制度内容について結論を得て実現すると示している。
内閣府は8月1日、「平成27年度子どもの貧困の状況および子どもの貧困対策の実施の状況」について公表した。「子供の貧困対策に関する大綱」に掲載された当時の数値と直近値を比較しながら、子どもの貧困の実態や取組みについてまとめている。
平成28(2016)年度の国家公務員採用総合職試験でもっとも多く合格者を出した大学は「東京大学」で計433人。2位の京都大学と250人の差をつけてダントツ1位となった。合格者2,011人のうち、国立大学出身者が7割を占めた。
リクルートキャリアの研究機関「就職みらい研究所」は7月25日、働きたい組織の特徴に関する調査結果を発表した。大学生が支持する項目では、「コミュニケーションが密で、一体感を求められる」「仕事と私生活のバランスを自分でコントロールできる」が上位となった。
DISCOは、2018年3月以降の卒業予定者を対象とした関西就活準備サイト「キャリタス就活2018やねん!」にて、関西や近畿地方で働く魅力を発信する「働く関西大解剖」を公開した。
政府が2017年度からの運用開始を目指している日本学生支援機構(JASSO)の「所得連動返還型奨学金制度」について、日本弁護士連合会は7月19日、利用者負担の少ない制度への見直しを求め、文部科学大臣などに意見書を提出した。
国民生活センターは7月22日、「荷受代行」のアルバイトにより身分証明書が不正に使われていたという相談が複数寄せられていることから、速報で詳細内容を公表。こうしたアルバイトは絶対にしないように、個人情報を安易に伝えないようにと注意を呼び掛けている。