ヤンセンファーマは、東京大学、東京理科大学、早稲田大学と共催で、大学生・大学院生対象の「『病のない未来』アイデアコンテスト」を開催する。9月10日までアイデアプレゼン動画による応募を受け付ける。
高校生以下の子どもを持つ20代~50代の保護者の「学資保険」加入率は49%、学資保険での準備総額は200万円がもっとも多いことが、アバコミュニケーションズが実施したアンケート調査より明らかになった。学資保険以外の教育資金準備方法についても紹介する。
学生・教職員の3割強が「SDGsについてどの程度知っているか」という質問に「存在を知らない」と回答したことが、関西大学が2019年8月6日に発表した「SDGs意識調査アンケート」の集計結果より明らかとなった。
熱中症により2019年8月4日までの1週間、全国で1万8,347人が救急搬送されたことが、総務省消防庁の速報値からわかった。前週(7月22日~28日)の5,664人から急増し、前年同時期の1万2,477人(確定値)も上回っている。2019年の累計数(速報値)は3万6,425人にのぼる。
日本スポーツ協会(JSPO)は2019年8月2日、「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」を6年ぶりに改訂したことを発表した。ガイドブックは、JSPOのWebサイトにてデジタル版(PDF)をダウンロード、および冊子版の申込み(有料)ができる。
東京ガスは、パラリンピックへの期待感を高められる参加型イベント「新豊洲サマーナイトフェス」を8月23日(金)~24日(土)に新豊洲Brilliaランニングスタジアムにて開催する。
日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、スポーツをするとき・観るときの熱中症の予防・啓発活動を、8月6日(火)に開会する「第101回 全国高等学校野球選手権大会」の期間中に阪神甲子園球場にて実施する。
アシックスは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催1年前を記念して、オリンピックシンボルカラー、パラリンピックシンボルカラーを取り入れたシューズ9モデルを発売した。
内閣府の「子どもの貧困対策に関する有識者会議」は2019年7月29日、新しい「子どもの貧困対策に関する大綱」に向けた基本的な方針や施策の方向性を取りまとめた。子どもの貧困に関する指標では、公共料金の滞納経験、食料や衣服の困窮経験などを新たに選定した。
全国で学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を手がけるジェイ・エス・ビーは、マンション施設内の共用スペースを利用して屋上菜園で幼児教室を行うなど、マンション施設に新たな価値を生み出すユニークな取組みを行っている。
大学生が賃貸物件を決める際の最大の決め手は「学校から近かったから」であることが、マイナビ賃貸の「大学生・社会人お部屋探し白書2019」からわかった。また、男子学生は入学直前の3月に、女子学生は自身の入試形態にあわせて、物件を探す傾向がみられた。
東京都は2019年9月15日・16日、防災イベント「わくわく!みんなでぼうさいフェスタ!」を二子玉川ライズと世田谷区立二子玉川公園で開催する。防災グッズの制作、豪雨・暴風の疑似体験、防災科学実験ショーなどを通して、楽しみながら防災について学ぶことができる。
総務省消防庁は2019年7月23日、6月の熱中症による救急搬送状況(確定値)を公表した。6月に熱中症で救急搬送された人は、前年同時期より1,118人少ない4,151人。都道府県別では、大阪府、愛知県、東京都の順に多かった。暑い日は今後も続く可能性があり、予防対策が大切だ。
気象庁は2019年7月24日、8月から10月の3か月予報を発表した。北・東・西日本では暖かい空気に覆われやすく、気温は平年より高い見込み。関東甲信地方では、8月は平年と同様に晴れの日が多いと予想される。
気象庁は2019年7月24日、近畿と北陸、四国、九州で梅雨明けしたと発表した。昨年(2018年)より15日遅い梅雨明けとなった。関東甲信や東海の梅雨明けは例年7月21日ごろだが、今年はまだ発表されていない。
総務省は2019年7月23日、第25回参議院議員通常選挙の18歳・19歳の投票状況を発表した。抽出調査の結果、18歳が34.68%、19歳が28.05%、全体では48.80%といずれも前回の参院選の投票率を下回った。