advertisement
advertisement
文部科学省は2020年6月5日、留学を予定・検討している日本人学生に対して、感染症危険情報レベル3の国・地域への留学は取りやめ、レベル2の国・地域についても留学の是非または延期について検討するよう求めるメッセージを発信した。
文部科学省は2020年6月4日、学校における消毒方法などについて、全国の教育委員会などに通知した。日常的な消毒の方法や注意点、使用する消毒剤、感染者が発生した場合の消毒などについて、新たな情報をまとめている。
原宿発の制服ブランドCONOMi(このみ)は、家庭用洗濯機で30回以上洗っても、マスクに付着した特定ウイルスを99%以上減少する効果を持続する「科学のマスク」の販売を開始した。6月1日より順次出荷となる。
JR東日本東京支社は6月2日、新宿駅(東京都新宿区)の東西自由通路を7月19日から供用開始すると発表した。ただし、列車の運行状況などにより7月24日に延期されることがある。
関西学院大学は、新型コロナウイルス感染症拡大により、経済的に困窮している学生に対し、緊急支援の「特別支給2020奨学金」と「関学ヘックス(HECS)型貸与奨学金」を創設。このほど詳細が確定し、Webサイトに公開した。
文部科学省は2020年6月1日、新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえ、2020年度卒業予定者などの就職・採用活動への配慮を行うよう、厚生労働省と連名で関係団体に要請した。
東京地下鉄(東京メトロ)は6月1日、「東京メトロ24時間券」などの企画乗車券が6月6日からクレジットカードで購入可能になると発表した。
京都大学は2020年5月28日、府内の大学に発せられていた「施設の使用制限の要請」が解除されたことから、段階的な活動制限の緩和に向けた検討をしていくことを公表。名古屋大学や大阪大学なども活動指針レベルを下げ、平常化を目指していく。
日本経済団体連合会(経団連)の採用と大学教育の未来に関する産学協議会は2020年5月29日、「現在、就職活動をしている学生の皆さんへ」と題するメッセージをWebサイトに掲載した。企業は弾力的な採用選考活動を実施することなどを表明している。
文部科学省は2020年5月29日、新型コロナウイルスにより経済的な影響を受けている学生等への緊急対応措置として、「学生の学びの支援緊急パッケージ」を公表した。学生支援緊急給付金や緊急特別無利子貸与型奨学金などを創設する。
JR西日本は5月28日、朝・夕時間帯におけるJR京都線、JR神戸線などの列車で、分散乗車など、社会的距離の確保へ向けた対応を行なうことを明らかにした。
NTTドコモとドコモ・インサイトマーケティング(DIM)は5月27日、新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)感染拡大防止に向けて、最短1時間前までの日本全国の人口分布を把握できる「モバイル空間統計人口マップ」を5月27日から2021年3月31日まで無償提供すると発表した。
学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」を展開するジェイ・エス・ビーは2020年6月1日より、新型コロナウイルス感染拡大の影響により厳しい状況下にある学生に向けて、学生マンション200室を初期費用および6か月分家賃を無料にする、学生支援特別プランを提供する。
パイプドビッツは2020年5月28日、学校向けに開発した「学生支援給付金申請システム」を提供開始した。オンライン上で給付用の口座情報の収集、確認、差戻しを完結し、学生と給付担当者双方の負荷を軽減する。
江崎グリコは、自宅時間が長いいまだからこそおうちで「楽しむ」「学ぶ」オンラインコンテンツをWebサイトにて展開中。2020年5月27日には、楽しく体を動かせるコンテンツ「おやつビクス」と「グリコブロック体操」の2つを新たに公開した。
政府は2020年5月25日、関東1都3県と北海道の新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」を解除した。それに伴い、首都圏の大学は、感染防止策を講じながら、段階的にキャンパスの入構禁止などを緩和していく。