HTCは19日(現地時間)、フラッグシップモデル「HTC One(M8)」にOSとしてWindows Phone 8.1.1を搭載したスマートフォン「HTC One(M8) For Windows」を発表した。米キャリアのVerizonが99.99ドル(2年契約付き)で発売する。
エプソンダイレクトは29日、Windowsタブレット「Endeavor S」シリーズに、10.1インチWindows 8.1を搭載した「TB20S」を追加した。価格はエントリーモデルが37,800円、スタンダードモデルが46,440円。
日本マイクロソフトは2日、5月20日に発表されたWindowsタブレット「Surface Pro 3」の日本における発表会を行った。一部モデルを除いて6月3日より予約開始し、発売は7月17日。
東芝は28日(現地時間)、8インチと10.1インチのWindows 8.1搭載タブレット「Encore 2」を米国で発表した。発売は米国で7月上旬の予定。価格は199.99ドルから。
プリンストンは、パソコンの画面に直接書き込みができる電子黒板ソフト「PenPlus Pro SE2」(PTB-PPS2)を発売した。教室のプロジェクターや天吊り型テレビなどに同ソフトが入ったパソコンを接続するだけで、そのまま電子黒板として活用することができる。
市川ソフトラボラトリーは、全国で約900校の小学校・特別支援学校で使用され高い評価を受けている小学生向けWindows用お絵かきソフト「デイジーピクチャーキッズ2 おうち版(ダウンロード版)」を4月16日から販売開始した。
ACCESSは、EPUB3に準拠した教材向け電子書籍ビューワ「PUBLUS Reader for Education」Windows版が、教育出版の電子教材用ビューワとして採用されたことを発表した。
LG電子は、Windows 8.1搭載の11.6インチタブレット「Tab-Book2」を発表した。同機は7日から開催される「2014 International CES」で披露される予定。
NTTアイティは、Android、iOS、Windows8の3大タブレットOSに対応した学校教育ICT化支援ツール「サイバー先生2.0」を開発、12月2日より販売を開始する。異なるOSが混在する環境でも同一の画面・操作により授業を行うことができるという。
NECは9月5日、東京都墨田区教育委員会へ、Windows 8搭載、12.5型タッチパネルを採用したタブレットPC「VersaPro タイプVZ」を300台納入したと発表した。
デルは、小中学生親子を対象とした「親子で体験!! デル パソコン組み立て教室」を年8月31日、デル宮崎カスタマーセンター(宮崎市)で開催する。
朝日新聞社は23日、朝日新聞で連載中の「しつもん!ドラえもん」のWindows 8向け無料アプリケーションを開発したと発表した。過去の新聞紙面に登場した質問と答えを、親子で学びやすい形に再編集してアプリ化。
サムスン電子は20日(現地時間)、ロンドンで開催中のSamsung PREMIERE 2013でWindows 8とAndroid OSの両方を搭載したタブレットPC「ATIV Q」を発表した。
Acerは3日(現地時間)、初の8インチWindows 8タブレット「Iconia W3」を発表した。Windows 8搭載タブレットとしては世界最小だという。
中高生のためのITキャンプを開催する「ライフイズテック(Life is Tech!)」は今夏、マイクロソフト社の協力で「2013サマーキャンプ」に「Windows8アプリ開発コース」を新設する。昨年リリースされたWindowsの最新OSのオリジナルアプリを3つ以上作ることができる。
日本マイクロソフト、インテル、内田洋行など9社が発起人企業となり、初等・中等教育の普通教室におけるICT導入および利活用の提案を行う「Windows クラスルーム協議会(WiC協議会)」が設立された。教職員をICTの側面から支援することを目的とした協議会だ。