マイナビは2014年度卒業予定の大学生などに「就活を経験して振り返る、自身の進路選択調査」を初めて実施。調査の結果、学科試験を受ける入試方式で入学した学生が就職率の内定が高い傾向がわかった。
マイナビは9月26日、国内企業を対象に行った2014年新卒者採用についての「2014年卒マイナビ企業新卒内定状況調査」の結果を発表した。2014年の新卒採用充足率は前年並みとなり、すでに前年程度の内定者数を確保していることが明らかになった。
マイナビは9月11日、「2014年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。8月末時点の内々定率は前年同月比4.2ポイント増の64.7%となり、過去2年を上回った。
マイナビは、高校生と大学1、2年生を対象にした、キャリア育成プログラム、マイナビ“職育(しょくいく)”ゼミナール「マイ フューチャー キャンパス」の下期授業を9月14日よりスタートする。
9月4日から最先端技術の説明会や歴史的な分析機器・科学機器の展示会イベント「JASIS 2013」が開催される。イベントには、学生が最先端技術に触れることができる機会として、マイナビが理系学生を招待するという。
マイナビが6月27日に発表した「2013年度キャリア・就職支援への取り組み調査」によると、保護者向けガイダンスを実施している大学は47.7%で、ガイダンス開始時期は6月が最多であることが明らかになった。
マイナビは6月18日より、進学希望の高校生や保護者、教員を対象とした、高校生の進路に必要なキャリア教育についての進学イベント「マイナビ進学フェスタ」を全国7会場で開催する。
マイナビは5月15日、2014年卒の就職活動状況について調査結果を発表した。大手企業の選考が本格的に開始となった4月は、内々定を受けた学生が前月比30.3pt増の40.3%と一気に増加しており、例年よりも早くに内定出しが行われている傾向がうかがえる。
マイナビは4月26日、2013年4月入社の新入社員を対象とした「2013年マイナビ新入社員意識調査」の結果を発表した。今年の新入社員は、成功や地位を求め、目立ち、出世したいという傾向にあるという。
マイナビは4月9日、「2014年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。3月末時点の内々定率は、前年同月比2.3ポイント増の11.1%、一人当たりの内々定保有者数は同0.2ポイント増の1.4社だった。
マイナビは、2014年卒業予定の学生を対象とした「2014年卒マイナビ学生就職モニター調査 3月の活動状況」の結果を発表した。調査によると、学生のうち、77.1%が1次面接を、20.6%がすでに最終面接を受けたことが明らかになった。
マイナビは3月28日、「2014卒マイナビ大学生就職企業人気ランキング」において、2014年卒業予定者の調査結果、文系ランキングと理系ランキングの各上位100社を発表した。理系は自身の専攻を活かせる企業、理系大学院生は技術力が高い企業を選ぶ傾向となった。
マイナビは、2014年卒業予定の学生を対象とした「2014年卒マイナビ学生就職モニター調査 1月の活動状況」の結果を発表した。調査によると、1月の平均エントリー社数は前年比3.3社増の15.4社に上ることが明らかになった。
マイナビが2014年卒業予定の大学生、全会員を対象に行った「大学生のライフスタイルに関するアンケート」調査結果を発表した。就活生のスマートフォン所有率は、83.9%にのぼることが明らかになった。
マイナビは12月13日、「2014年卒マイナビ大学生広報活動開始前の活動調査」の結果を発表した。就職活動が解禁となる12月以前から就職活動の準備をしている学生は80.5%にのぼった。また、熱心な学生とあまり熱心でない学生との二極化がみられた。
マイナビが会員を対象とした2013年卒学生の就職活動後半の現状調査結果を発表した。活動を継続している学生には、知名度や従業員規模を重視する大手企業志向よりも、職種や業種、勤務地にこだわる傾向が見られた。