内閣府は2022年6月14日、2022年(令和4年)版「少子化社会対策白書」を公表した。出生数の推移や婚姻・出産といった少子化をめぐる現状報告や、少子化対策のおもな取組み等を紹介。トピックスでは、「男性の育休取得と家事・育児参画促進」等をピックアップしている。
「2人目の壁」の実感値が2014年の調査以降、過去最高値の75.8%となったことが、1more Baby応援団が実施した調査結果から明らかになった。「経済的な理由」が減少傾向にあるものの、「心理的な理由」が増加傾向にある。
東京都生活文化スポーツ局は2022年5月20日、性別による「無意識の思い込み」に関するエピソード募集を開始した。応募資格は東京都内在住・在勤・在学の者。感謝品として、抽選で400人にQuoカード1,000円分を進呈する。応募は7月18日までWebサイトで受け付ける。
ソフトバンクグループ会社のヘルスケアテクノロジーズは、自治体向けに子育て支援のDX(デジタルトランスフォーメーション)をサポートするデジタル子供手帳「てくてく」の提供を2022年5月末から開始する。導入無料。申込みを受け付けている。
アクトインディが企画運営する子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」は、「母の日」に関するアンケートを実施。今までに母の日にしてもらってうれしかったことの1位は「手紙」、子供やパパにしてもらいたいことの1位は「1人の時間・自由時間」であることがわかった。
神奈川県私立小学校協会は、東洋大学京北幼稚園園長の川合正氏を講師に迎え、「子どもの未来を支援する親になるために~丁寧なコミュニケーションで行動も成績も変わる~」をテーマとした子育て支援講演会を全国の保護者に向けてオンライン開催する。参加費無料。
働く保護者の35.8%が、コロナ禍の在宅勤務で「家にいても子供と一緒に遊んであげられない」ことに罪悪感を感じる「在宅勤務ギルト(罪悪感)」を感じていることが、ポピンズが行った調査で明らかになった。
東京23区子育てしやすいと思う区ランキングTOP10が、注文住宅の基礎知識や全国のハウスメーカー・工務店の情報を発信するメディア 「おうちパレット」を運営するNEXERが2022年3月24日に公表した調査結果から明らかになった。
「育児・介護休業法」が改正され、2022年4月1日より段階的に施行される。タスカジは共働き世帯の家事負担軽減に向けて男女別の家事・家事代行の利用という視点から調査を実施。パパ育休の取得や家事負担の偏りの解決には「男性の主体的な関わり」が重要だとしている。
育児休業について、「未来のパパ」の約半数が1ヶ月以上の育休取得を希望するも、実際には約8割が1週間以下の短期間という現実が、ピジョンが2022年3月9日に公表した調査結果から明らかになった。
TOKYO FMは、2022年2月11日15時から、ホリデースペシャル「KUMON笑顔100点満点特別編未来への一歩」を生放送する。パーソナリティの吉田明世と俳優の豊田エリーが、東京・大阪・愛知の子育て世代パパ・ママリスナーと共に、「子どもと一緒に学ぶ楽しさ」を見つけていく。
伸芽会は、2022年1月28日から「ワーキングペアレンツ向け教育講演」動画の配信を開始した。伸芽ねっとマイページ「動画視聴」から視聴できる。無料。
“風疹ゼロ”プロジェクト実行委員会と厚生労働省は2022年2月4日「風しんの日」に、風しん対策啓発イベント「風しん理解促進Zoomウェビナー」を開催する。風しんとはどのような病気かということや、行政の取組みについて等、専門家がわかりやすく解説する。
月間400万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ(リクスタ)」Web、アプリは2022年1月19日、2022年の干支にまつわる「寅」「虎」のつく名前のランキング「2022年寅年にまつわる名前トレンドアクセスランキングベスト10」を発表した。
「教育水準の高さ自慢」で「福井県」が2年連続の1位となったことが2021年12月15日、ソニー生命保険の「47都道府県別 生活意識調査2021」の結果からわかった。子育てしやすさ自慢は、前年1位の「福井県」を抑えて、「宮崎県」がトップとなった。
ピジョンは2021年12月14日より、家庭それぞれで異なる育児や家事の方法を動画や画像、テキストを用いてパートナーと共有することで、育児生活の支援につなげる育児・家事共有サポートアプリ「我が家のトリセツ」の提供を開始した。