IHI運搬機械と慶應大、自走式駐車場での自動運転に関する共同研究
IHI運搬機械は、慶應義塾大学SFC研究所大前学研究室と自走式駐車設備向け自動運転・自動駐車で共同研究することで合意したと発表した。
ダイムラー、中国・清華大学と自動運転やインテリジェントモビリティを共同研究
ダイムラーは2018年7月9日、中国北京市の清華大学との協力関係を拡大し、自動運転やインテリジェントモビリティの分野で共同研究を行うと発表した。
電通・青山学院大、スポーツ産業活性化に向け協定締結
電通は、青山学院大学と「スポーツ分野における教育研究に関する包括協定」を締結した。
埼玉工業大学、自動運転技術の大学発ベンチャー設立
埼玉工業大学(埼工大)は、自動運転技術のベンチャー「株式会社フィールドオート」を2018年6月26日に設立したと発表した。
横浜国立大・BBSS、サイバーセキュリティで共同研究
横浜国立大学とBBSSは、急増するIoTサイバーセキュリティ脅威の一般消費者への影響を調査し拡大を防ぐため、7月から2018年度の共同研究「横浜国立大学・BBSS IoTサイバーセキュリティ 共同研究プロジェクト」を開始した。
材料物性維持・強度は約4倍、ブリヂストン×北大がゴム複合体開発
ブリヂストンは2018年6月25日、北海道大学グン・チェンピン教授らとの共同研究で、低燃費性と高破壊強度を両立したゴム複合体を開発したと発表した。
筑波大、野球の投球・打撃データ分析…グラッドキューブと連携
グラッドキューブは、筑波大学 体育系・西嶋尚彦教授と産学連携の一環として、スポーツ情報にサイエンスを取り込む共同開発を開始した。
全固体電池開発、23社と15大学・研究機関が参画「海外勢に負けられない」
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月15日、電気自動車(EV)向けの次世代蓄電池として注目される全固体リチウムイオン電池の開発を産学連携で始めると発表した。
全日空商事と横浜市立大、データサイエンス分野で連携
ANAグループの全日空商事と横浜市立大学は、2018年6月13日に「産学連携に関する基本協定書」を締結。データサイエンスの知見を活用し学生教育と社会連携を推進する協定で、セミナーの開催やインターンシップの実施、共同研究などの連携が期待される。
平成30年度版「科学技術白書」公表、論文数が減少
文部科学省は平成30年6月12日、平成30年度版「科学技術白書」を公表した。科学技術イノベーションの基盤的な力のさらなる強化に向けて人材力、知の基盤、研究資金などに注目し、現状と課題を分析。今後の取組みの方向性を示している。
ライフイズテック、茨城と連携…ディズニープログラミング教材でトップIT人材育成
ライフイズテックは2018年5月15日、茨城県と共同で県内の中高生向けにトップIT人材育成プログラムを提供すると発表した。同年4月に発表した「テクノロジア魔法学校」を活用し、プログラミングエキスパート人材を育成する。
実現なるか、大学生がコクヨに新企画提案
私たち千葉工業大学の学生は、デザインやマーケティングの授業の一環としてコクヨとの共同プロジェクトに取り組みました。私たちが一体どんな提案をしたのか!今回は半年にわたる活動の一部始終をお届けします。
教育と探求社「クエストエデュケーション」2018年度版、133校提供
小学・中学・高校・大学向けの教育カリキュラムの開発・提供を行う教育と探求社は、アクティブ・ラーニング型の教育カリキュラム「クエストエデュケーション」の2018年度版の提供を、27都道府県の133校、約22,200人に対し4月5日より開始した。
若い世代のカーライフ、オートバックス×武蔵美が産学連携
オートバックスセブンは、武蔵野美術大学と共同で、課外プロジェクト「若い世代が考えるカーライフを『楽しく』『便利に』『快適に』するデザイン性に優れた商品」を2018年4月20日より開始する。
ポルシェ×ミュンヘン工科大、AI向けアプリ開発で連携
ポルシェは2018年4月11日、ドイツ・ミュンヘン工科大学のイノベーションセンター「UnternehmerTUM」と、戦略的パートナーシップを締結した、と発表した。
ケーヒン×東北大、電動車両向け次世代技術を共同研究…第2期
ケーヒンと東北大学流体科学研究所は、車輌の電動化として期待される基盤技術の研究「先端車輌基盤技術研究(ケーヒン)II」を2018年4月1日から共同で開始した。

