横浜市は2023年8月11日~13日の3日間、横浜市役所にて「わくわく!こども夏まつり」を開催する。参加費無料。事前予約は不要で、誰でも気軽に参加できる。盆踊りや縁日、横浜市役所31階からの眺望を楽しめるという。
国立国会図書館国際子ども図書館は2023年10月1日から12月24日まで、展示会「おいしい児童書」を開催する。「食」にまつわる国内外の児童書を展示するほか、10月1日には中学生以上を対象とした関連講演会を実施。講演会の模様は、会期中アーカイブ配信される。
TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)は2023年8月8日より、園児・小中学生対象のサマースクールを開講。国際文化や課題解決型学習、ロボットプログラミング、ミュージカルと、探求心とコミュニケーション能力を育む4コースを実施。申込みはTGGスクールWebサイトにて受け付ける。
ワンダーファイは2023年8月1日、おうち学習についてのアンケート調査の結果を発表した。年中から小4の子供で「塾・習い事に通っていない」割合は42.8%、家庭学習で育みたい力のトップは「思考力」42.3%であることが明らかになった。
東京都は2023年7月28日、「少子化対策の推進に向けた論点整理」を公表した。子育て世帯の教育支援や住宅確保策の推進など、多角的な観点でライフステージを切れ目なく支援し、社会全体で取組みを推進する。
進学相談.comは2023年8月23日、昭和女子大学附属昭和小学校×幼児教室対談「夏休みが終わる!!残り1か月どう過ごしたらいいでしょう?!~ここからはじまる学校選びの第一歩Part10~」をオンライン開催する。事前予約制で、進学相談.comへの会員登録後に予約する。
朝日新聞出版は2023年7月31日、AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2024」を発売した。英語教育に力を入れる小学校の授業ルポのほか、親子で楽しむおうち英語や小学校受験の最新情報などを独自取材したという。サイズはA4変判、156ページ。定価1,540円(税込)。
合同出版は2023年8月3日~6日、家庭や特別支援教育・療育・保育の現場で役立つ知識や支援のポイントを伝える連続オンラインセミナーを開催する。参加費は4回コース7,000円(視聴のみ)。Peatixより申し込む。
学研エル・スタッフィングは2023年8月5日、「学習障害・発達障害の傾向や特徴を知り、理解が深まるオンラインセミナー」をZoomにて開催する。時間は午後1時からと午後5時からで、2回とも同じ内容となる。定員は50名で、事前予約制。予約はWebサイトにて。参加費無料。
チャイルド・アイズは2023年8月27日、年長生と保護者向けに「小学校受験面接特訓」を、やる気スイッチグループ本社(中央区八丁堀)にて実施する。通塾していない人も対象とする。費用は1万9,800円(税込)。申込期限は8月7日。先着順。
東京都は2023年7月26日、都内の保育サービスの状況を公表した。4月1日現在、都内の保育サービスを利用している児童は前年比81人減の32万3,749人。就学前児童人口に対する利用率は56.8%。保育所などの待機児童は、前年より14人少ない286人となった。
トイントは2023年7月24日、子供の学資保険に加入している世帯を対象に「学資保険加入に関する実態調査」を実施し、その結果を公表した。学資保険での受け取り総額は100万~200万円が40%ともっとも多く、月1万~2万円の支払いであることがわかった。
日本こども成育協会と東神開発が運営する「日本橋LOOP」は2023年8月20日、親子イベント「Sono-Mama Family Holiday」を東京都中央区日本橋で開催する。参加型コンサートやラグビーボールで遊ぶゲームなど、気軽に楽しめるプログラムを用意。参加は無料。
千葉県立現代産業科学館は2023年8月4日~23日、千葉県誕生150周年を記念した新作プラネタリウム「千葉の星めぐりー150年の歩みとこれからー」を上映する。料金は一般500円、高校生・大学生250円(入館料含む)、中学生以下無料。予約開始は7月30日で先着順。
国立国際美術館は2023年8月6日、開館前の午前9時~10時に、ベビーカーや抱っこひもで乳幼児と一緒に鑑賞できる「こどもまんなか NMAO ファミリー☆アワー!」を開催する。午前10時以降も引き続き鑑賞可。観覧料は高校生以下無料。
政府は、教育・保育施設における送迎バス園児置き去りなどの事故を受け、命の危険につながりかねない事例100件を取りまとめた「ヒヤリ・ハット事例集」を公表した。おもに子供の所在や行動を把握できなくなった事例を中心に掲載している。