67%の子どもが、母親のスマートフォンを使って遊んだ経験があることが12月21日、MMD研究所の調査結果から明らかになった。子どもが利用しているアプリは、「動画」や「ゲーム」が多かった。「スマートフォンを持たせてもいいと思う時期」は、「高校1年生」が最多だった。
京進グループは12月22日、滋賀県近江八幡市で民間認定こども園の設置・運営法人として選定されたことを発表した。2011年から保育事業に参入し、2016年12月からは認可保育所の運営も開始している同グループだが、幼稚園の運営は初めて。
ジェイコム札幌は、「第68回さっぽろ雪まつり」大通会場1丁目にてスケートリンクの設置やライブなどを行う『J:COMひろば』を2017年1月28日(土)よりオープンする。
JAF(日本自動車連盟)と警察庁は、11月3日から15日まで、6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況、着座状況」調査を共同で実施し、その結果を公表した。
国立科学博物館は、親子で絵本を手に博物館を巡るイベント「えほんmeets博物館『くらべて わけて ならべてみよう!』」を2017年2月4日に国立科学博物館で開催する。対象はおもに4~6歳の未就学児とその保護者。参加費は無料だが、大学生以上は別途入館料が必要となる。
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の流行が広がっている。国立感染症研究所が12月20日に発表した第49週(12月5日~11日)の患者報告数は、全国で6万1,547人、定点あたり19.45人と警報レベルの20人に迫る勢いだ。都道府県別では、13都県が警報基準値を超えている。
マイクロソフトを中心とする団体「Windows Digital Lifestyle Consortium(ウィンドウズデジタルライフコンソーシアム、通称WDLC)」は12月、パソコンを活用した学習方法やプログラミング、知育アプリの体験イベントを実施する。参加は無料。
土屋鞄製造所は2017年1月、ランドセル専門店全国10店舗でワークショップ「福笑いポシェットづくり」を開催する。ランドセルの革やスタンプを使い、ポシェットの表面にオリジナルの顔をデザインできる。参加は無料。
ユニバーサルデザインの通園・通学グッズを企画・販売するそったくは、幼児でもお弁当箱が包みやすい「脳を育てるあづま袋」の新柄を2017年2月以降に発売する。既存の3柄にさらにバリエーションを加え、2017年4月の新年度に備える。価格は1,300円(税込)。
アキレスは12月19日、瞬足の2017年春夏モデル「S-GLIDE/エスグライド」を発表した。鳥類最速「隼(はやぶさ)」の翼からインスパイアしたモデルで、瞬足史上最大のホールド感でダッシュをアシストする。瞬足「SGLIDE/エスグライド」は12月下旬に発売する。
日本コロムビアは12月28日、小学館の学習雑誌「小学一年生」とコラボレーションしたCD「これだけは聴いておきたい!入学準備 小学一年生」を発売する。入学を前に聞いておきたい、勉強と生活の歌全34曲を収録。1枚2,000円(税別)。
英語は学び始めるのは、「小学校入学前」までが良いと46.3%の保護者が考えていることが、朝日小学生新聞が実施した「英語教育に関する読者アンケート」によって明らかになった。さらに「小学3年生」まで広げると、72.7%にのぼる。
ビーズは12月19日、ビーズの自転車ブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」より、自転車用U字ロックとワイヤーを組み合わせて使えるロックセット「ワイヤードU字ロック DKL323-DP(通称:アフロック)」を発売した。希望小売価格は2,000円(税別)。
先日、AI「りんな」が写真集を出版して話題となったが、今度は人型ロボット「Pepper」を題材とした絵本が登場する。ソフトバンクロボティクスとフレーベル館が共同制作したもので、絵本のタイトルは、「ペッパー絵本 はじめまして、ペッパーです!」。
アクトインディが企画運営するおでかけ情報サイト「いこーよ」は12月19日、2016年にもっとも人気を集めた「『いこーよ』おでかけスポット大賞」を発表した。調査の結果、1位は2年連続で大阪府の「ATCあそびマーレ」に決定した。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは、Webサイトのクリスマス特設ページでギフトにお勧めの商品を紹介している。在庫がある商品であれば、12月23日午前8時までの注文を12月23日中に発送してくれる。