子ども向け知育サービスを手がける知育ラボは、子ども向けコンサートと通常のクラシックコンサートの架け橋となるイベント「12歳までに知っておきたいコンサート」を4月1日に銀座・王子ホールにて開催する。子ども向けコンサートを卒業した親子などが対象。
学校における英語教育の変化や、保護者ができるその対策について、ベネッセコーポレーションで「こども英語教室」を担当する、こども英語教室事業部 部長 高橋勝氏と英語戦略推進部 商品企画課 セクションリーダー 真下京子氏に話を聞いた。
警視庁と東京母の会連合会は2月4日・5日、東京スカイツリータウン東京ソラマチで「親と子の警察展」を開催する。白バイ乗車体験やレゴによるフォトコーナー、ネットルールについて考えるトークショーなどが行われる。入場無料。
日本キャタピラーは、子ども向けイベント「春休み・ちびっこ建機フェア2017」を3月28日と29日の2日間、秩父ビジターセンターにて開催する。フェアには子ども連れの家族を各日160名招待。特設Webサイトで詳細を告知し、はがきによる応募を受け付けている。
新生銀行と新生企業投資(SCI)は1月30日、国内の子育て関連事業へ投資する子育て支援ファンドを設立した。第1号投資案件は、託児付コワーキングスペースの運営・展開を行うママスクエア。今後、育児や女性活躍支援などを行う企業を対象に支援予定。
『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』の公開を記念して、東京ソラマチとのコラボレーションが決定した。アイススケートリンクや期間限定カフェ、どこでもドアのVR体験など盛り沢山となっている。
小学校受験の総合テストを行う「全統オープン」が、2017年のテスト開催日を発表した。新年長児の1回目は3月5日、新年中児の1回目は5月7日に行われる。最新の出題傾向や志望校判定などがわかるため、小学校受験を希望する多くの子どもが参加する全国規模の模試だ。
福岡市のクリエイティブ集団「しくみデザイン」は、全世界のデジタルネイティブ世代の子どもたちに向けた創作ツール「Springin'(スプリンギン)」を全世界155か国に同時リリースした。子どもたちは思い通りのデジタル作品を作り、シェアすることができる。
TOMASは2月から6月にかけて、中学受験で実際に出題された「珍問題」が、本当に正答どおりの結果になるのかを確かめる実験教室を開催する。年長児から小学生が対象で、参加は無料。
象印マホービンは3月1日、子どもの飲みやすさを考えた新設計のステンレスボトル「TUFF(タフ)」(SP-JA型)を発売する。容量は0.62L・0.82L・1.03Lの3種類。希望小売価格は、7,000円~8,000円(いずれも税別)。
大阪府と塩野義製薬(シオノギ製薬)は1月25日、「子どもの未来支援」に関する事業連携協定を締結した。行政と製薬会社が連携し、府内の子どもの健康支援、子どもの貧困対策の推進などに連携・協力して取り組んでいく。
東京都は1月25日、平成29年度(2017年度)の予算案を発表した。子育て環境整備に1,630億円を計上し、待機児童解消のため保育サービス利用児童数の1万8,000人増加などを盛り込んでいる。
埼玉県と千葉県は1月25日、インフルエンザの流行警報を発令した。平成29年第3週(1月16日~22日)の定点あたり患者報告数は埼玉県が38.51人、千葉県が37.90人に達し、国の警報基準値である30人を超えたため。前週より大幅な増加となった。
ぺんてるは、2月4日から3月31日まで、店内の壁や床、テーブルや椅子などに落書きできる期間限定カフェ「GINZA RAKUGAKI Cafe & Bar by Pentel」を銀座5丁目にオープンする。店内のほぼすべてに落書きできるため、小さな子どもとの来店も楽しめる。
カトリック学校とプロテスタント学校が合同で開催する「キリスト教学校合同フェア」が、3月20日に青山学院高等部校舎にて行われる。予約不要で入場は無料。全国から小・中・高校あわせて45校のキリスト教学校が参加し個別ブースを設置する。
3月24日から4月6日までの期間、大阪市のキッズプラザ大阪にて春の企画展「えほんの遊園地~絵本であそぼう!カタチであそぼう!」が開催される。誰でも参加できるが、就学前の子どもには保護者の同伴が必要。入場無料。