小1・小4の壁を乗り越える秘訣…子育て支援セミナー11/27
ファミワンは、オンライン形式で「小1・小4の壁を乗り越える フルタイムワーキングパパ・ママが語る 大逆転!6つの極意」を2024年11月27日に開催する。このセミナーでは、大手IT企業勤務の父親や大手総合商社勤務の母親が登壇し、子育てと仕事の両立に関するリアルな体験談を共有する。参加者には無料相談チケットが配布され、当日参加できない人向けにアーカイブ配信も行われる。
不登校の児童生徒と保護者へ、文科大臣メッセージ
文部科学省の阿部俊子大臣は2024年11月22日、不登校の児童生徒や保護者への大臣メッセージを発出した。メッセージは動画とPDFの2種類を子供向けと保護者向けに公開。子供たちが安心して学べる体制づくりに尽力することを約束した。
スポーツ系習い事、人気ランキング…水泳が人気
子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは2024年11月15日、「いこーよファミリーラボ」にて「スポーツ系習い事の人気ランキング2024」調査の結果を発表した。やらせて良かったスポーツなど、複数の部門で「水泳」が1位となった。
大谷翔平、2024年好きなスポーツ選手で1位
笹川スポーツ財団は、2024年6月から7月にかけて全国の18歳以上を対象に「スポーツライフに関する調査」を実施し、その結果を発表した。調査では「好きなスポーツ選手」の項目で、大谷翔平が41.5%の得票率を獲得し、圧倒的な1位となった。大谷は性別や年代を問わず、すべてのカテゴリーで1位を獲得した。
こども家庭庁、初の「こども・子育てDX見本市」12/20-21
こども家庭庁は2024年12月20日・21日、子供政策DX推進のための見本市「もっと便利に!こども・子育てDX見本市」を東京国際フォーラムで初めて開催する。子育てDXに関する最新の製品・サービスが一堂に集結するほか、最新の動向や先進事例を紹介。子供向けの体験コンテンツも用意している。入場無料。事前登録制。
【年末年始】東京水辺ライン、新春初詣クルーズ開催
東京都公園協会が運営する東京水辺ラインは、2025年1月2日と3日に新春初詣クルーズを開催する。隅田川沿いの史跡や現代建築をリバーガイドが解説しながら巡る水上バスの旅で、牛嶋神社での昇殿参拝と厄除祈願を行う。参加者には、老舗料理店「亀戸升本」のミニすみだ川季節弁当が提供される。
受験生の親…気を付けていること1位「過干渉にならない」
明治は2024年、全国の大学受験を予定している高校生の母親500名を対象に「受験生の親の悩み調査」を実施した。調査は、受験シーズンを目前に控えた親子のコミュニケーションや食事に関する悩みを明らかにすることを目的として行われた。その結果、親子関係の緊張感や、子供のやる気維持に対する不安が浮き彫りになった。
共働き家庭の教育費「3万円以上、5万円未満」が最多
明光ネットワークジャパンは2024年11月20日、中学生の子供をもつ保護者を対象に実施した「共働き家庭の子どもの教育に関する実態調査」の結果を発表した。教育方針の決定や学校行事への参加、教育費の負担感などについての実態が明らかになった。
【小学校受験】神奈川私立小学校フェア12月
KANAGAWA私立小学校合同フェア事務局は、神奈川県私立小学校協会に加盟する私立小学校10校を紹介する合同説明会「KANAGAWA私立小学校合同フェア」を、2024年12月8日に聖セシリア小学校で開催する。参加各校の相談ブースや親子体験授業、学校案内パンフレットの無料配布が行われるほか、加盟校の校長や副校長、校長経験者、協会関係者による「なんでも相談コーナー」も設けられる。
【冬休み2024】神代植物公園、正月・新春イベント開催
神代植物公園は、年明けの2025年1月2日から正月開園し、新春の催しを開催する。新春コンサートや冬ボタンの展示、雪吊りなど、正月ならではのイベントが予定されている。これにより、訪れる人々に新年の華やかなひと時を提供する。
私立高生徒、経済的理由の中退が増加…全国私教連
経済的理由による私立高校生の中退者数、中退者の割合が増えていることが2024年11月20日、全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)の調査結果から明らかになった。学費を滞納する生徒と割合は減少しているが、国の高等学校等就学支援金の所得要件を超えないように働き方を制限しているケースもあり、所得制限の撤廃を求める意見が多く寄せられた。
能登半島地震、被災家庭の教育機会が減少…CFC調査
チャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、能登半島地震で被災した小中高生の子供をもつ家庭の保護者252名を対象にアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査では、9割以上の家庭で子供の教育機会が減少し、約7割の家庭が教育資金に関する困りごとを抱えていることが明らかになった。
同志社150年、戦争時代の教訓を探るシンポジウム12/20
同志社大学良心学研究センターは、2024年12月20日に「戦争と同志社―キリスト教主義学校の苦悩と教訓―」と題した公開シンポジウムを開催する。これは、同志社創立150周年を記念した連続シンポジウム「同志社150年の歴史から展望する未来への挑戦」の第4回で、戦時下の同志社(1930~1945年)に焦点をあてる。会場は同志社大学今出川キャンパス良心館1階RY103教室およびZoomウェビナーで、参加費は無料。
子供の習い事、親の負担は「送迎・費用」地域差も
わたしのお教室が運営する学びのプラットフォーム「manatea(マナティー)」は、全国の小中学生の子供を持つ親を対象に「子供の習い事に関する意識調査」を実施した。調査結果から、親が感じる習い事の負担として「送迎」と「費用」がおもな要因であることが明らかになった。
教育格差解消へ、CFCとSMBCが教育クーポン提供
チャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)の資金を活用し、生活困窮家庭の中学2・3年生および高校2・3年生580名に対し、総額1億240万円分の「SMBCグループ・スタディクーポン」を提供した。スタディクーポンは、提携する学習塾や習い事などの費用として利用可能。
明治大、戦時中の風船爆弾作戦を展示…2025年5月末まで
明治大学平和教育登戸研究所資料館は、2024年11月20日から2025年5月31日までの期間、第15回企画展「風船爆弾作戦と本土決戦準備—女の子たちの戦争—」を開催する。入館は無料で、戦時中の風船爆弾の開発・製造に関する資料を展示し、女学生たちの役割を明らかにする。

