不登校相談員が進路選択を指南、無料オンラインイベント
株式会社キズキが運営するWebメディア「不登校オンライン」は2025年1月17日、進級・進学に悩む保護者向けに無料のオンラインイベントを開催する。「不登校相談員が教える進路選択の”やることリスト”作り方~『何から始める?』保護者のギモンを一気に解決!~」と題し、キズキ共育塾の不登校相談員が登壇する。
横浜市の魅力が詰まった「子育てブランドブック」公開
横浜市は2025年1月6日、横浜の暮らしの魅力が詰まった「子育てしたいまちブランドブック」を公開した。大都市という一面だけでなく、実は子育てにやさしく、子育て世帯が住みやすいポイントをフルカラーでまとめている。
【大学受験2025】東大・京大・医学部、2次出願ガイダンス
河合塾大阪北キャンパスの東大・京大・医進館は2025年1月25日と26日、共通テストを受験した高3生を対象に国公立大学二次試験出願に向けたガイダンスを開催する。共通テスト直後の最新データをもとに、合格可能性を高めるための出願ポイントを専門家が解説する。
中高一貫校の新中1生向け、進学前の徹底解説セミナー
メイツが運営する「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」は、2025年春から中高一貫校に通う新中学1年生とその保護者を対象に「無料オンラインセミナー」を開催する。セミナーでは、中高一貫校の特徴や入学前にできる準備・対策について詳しく解説する。
京王電鉄、小児運賃100%還元キャンペーン2月
京王電鉄は2025年2月1日から2月28日まで、京王トレインポイント小児会員を対象に、小児運賃を実質無料とする「小児運賃100%ポイント還元キャンペーン」を実施する。これは、親子で冬のお出かけや買い物をしやすくすることを目的としたキャンペーンである。
相模女子大小学部校長が語る私立小の未来…セミナー1/29
幼児教室「桜秀会」は、相模女子大学小学部の小泉校長が「これからの私立小学校」について語るオンラインセミナーを2025年1月29日に行う。参加には、進学相談.comへの会員登録と参加予約が必要。講演会後の質疑応答タイムでは、チャット形式で先生に質問することができる。
思春期世代の問題行動を考えるセミナー2/19
すべての子供の権利が保障される社会づくりを目指す3keysは、東京都千代田区の丸の内エリアにおいて、子供若者分野に携わる全国の行政関係者や学校・教育関係者を対象とした無料セミナー「第27回Child Issue Seminar」を2025年2月19日に開催する。テーマは「『問題を起こす力』のある思春期世代の心を読み解く」で、発達心理学を専門とする北海道大学の加藤弘通准教授を基調講演に迎える。
受験期の不安やストレス…親の見えない応援に感謝
ジョンソンは、2024年に大学受験や高校受験を経験した受験生とその親を対象に、受験期に抱く悩みについての調査を実施した。調査結果から、受験生だけでなく彼らを支える親も不安を抱え、親の多くは自分のサポートが充分であったか自信をもてていないことがわかった。受験生が親に対して抱いている感謝の気持ちも浮き彫りになった。
ワオ高校、哲学カフェで「わきまえるべきこと」議論
ワオ高等学校は2025年1月から3月にかけて、同校の哲学カフェで「わきまえるべきこと」をシーズン・テーマにした10大テーマで、全国の仲間と対話を通じて深く考える機会を提供する。毎週金曜日の午後6時からバーチャルキャンパスで開催される。参加者はオンラインで全国から参加可能で、「耳だけ参加」も可能。
国立国際美術館、親子で楽しめる2つのイベント3/2
国立国際美術館(大阪市北区)は、親子で楽しめる2つのイベント「こどもノビノビびじゅつかん」と「だれでもワイワイびじゅつかん」を2025年3月2日に開催する。どちらのイベントも参加費は無料で、事前申込みが必要となる。
地方消滅の危機、18歳意識調査で浮き彫りに
少子高齢化と大都市への人口集中が進む中、日本財団は2024年秋に実施した第67回18歳意識調査で、全国47都道府県の17歳から19歳の若者4,700人を対象に、居住地に対する印象や進学意欲などを調査した。この調査は、地方消滅の可能性が指摘される中で、次代を担う若者の意識を把握し、地方再生の基礎資料として期待されている。
母親アップデート「母に翼」テーマに15イベント1月
母親アップデートコミュニティ(HUC)は、2025年1月に設立6周年を迎えるにあたり、一般社団法人母親アップデート(東京都世田谷区)が2025年1月16日から26日までの11日間にわたりイベントを開催する。テーマは「母に翼 ~自分のために、100年先の未来のために」。NHKドラマ「虎に翼」に描かれた多様な女性像に共鳴し、自分らしく生きたい人に向けて、気づきやアクションに繋げる15のイベントを実施する。
新成人の7割が「18歳は大人」と認識、人生100年時代の意識調査
博報堂のシンクタンク「100年生活者研究所」は、18歳から80代の男女800名を対象に、新成人にとっての人生100年時代の幸せをテーマにした意識調査を実施した。この調査では、成人年齢が18歳に引き下げられたことを受けて、新成人層の意識や人生100年時代における大人像についての考え方が明らかになった。
小学生向け「未来診断テスト」学力と姿勢を評価…早稲アカ
早稲田アカデミーは、首都圏内の小学校4年生と5年生を対象とした「未来診断テスト」を2025年3月1日に実施する。このテストは、高校受験を目指す小学生の学力と学びの姿勢を評価する無料の試験。英語、算数、国語、理科、社会の5科目にわたり、現在の学力を測定することができる。普段早稲田アカデミーに通っていない子供も参加可能で、保護者向けの講演会も同時開催される。
巳年生まれ1,002万人、18歳の新成人は109万人…総務省
総務省統計局は、2025年(令和7年)1月1日現在の「巳(み)年生まれ」と「新成人」の人口を発表した。巳年生まれの人口は、十二支の中で8番目に多い1,002万人。新成人(2006年生まれ・18歳)の人口は109万人で前年より3万人増加した。
【2024年重大ニュース・小学生】学校現場に求められる多様性、中学受験2025はどうなる?
小学生の学習や生活習慣、中学受験の話題等、リセマムが選ぶ2024年「小学生」重大ニュースを発表する。

