不登校経験者が語る進学・就職のリアル12/20
オンラインプラットフォーム「不登校オンライン」は2024年12月20日、無料イベント「【不登校のその後を生きる】経験者が語る進学・就職のリアル~不登校に悩むアナタへ伝えたい『ここだけのハナシ』~」を開催する。参加費無料、事前申込制。
親の幸せが子供に影響、親子ともに「とても幸せ」3割
ベネッセ教育総合研究所は、子供が幸せを実感できる環境を築くためのデータをまとめ、2024年12月18日に公表した。約2万組の親子を継続調査した結果から、子供・保護者ともに3割が「とても幸せ」と回答。保護者の幸せと子供の幸せ実感には相関関係があることがわかった。
愛知県こども計画「はぐみんプラン」意見募集1/17まで
愛知県は2024年12月19日、子供・若者・子育てに関する総合計画「愛知県こども計画 はぐみんプラン2029(仮称)」案について、県民の意見募集を開始する。2025年度から5年間の計画として、少子化対策や子供・若者支援の取組みを定めており、2025年1月17日まで意見を受け付ける。
大人も感染注意「溶連菌感染症」予防率わずか16.2%
2023年は10月ごろから感染者が増加し、過去10年間で最大規模の流行が発生した「溶連菌感染症」について、大正製薬は2024年12月17日にアンケート調査結果を公表。溶連菌感染症の予防対策をしている人はわずか16.2%と、インフルエンザやコロナに比べ多くの人が感染予防をしていないことが明らかになった。流行しやすいシーズンに入ったいま、今後の感染対策が重要だ。
【高校受験】保護者の93%が志望校把握…過干渉に注意
個別指導の学習塾「明光義塾」を全国展開する明光ネットワークジャパンは、中学3年生の受験生を持つ保護者820名を対象に「受験生への保護者のサポートに関する実態調査」を実施した。この調査では、保護者がどのように受験生をサポートしているか、その実態が明らかになった。
【年末年始2024-25】最大9連休、旅行需要は前年比120%増
2024年の年末年始に向けた旅行需要が、コロナ禍からの回復基調を見せている。TimeTree未来総合研究所が行った調査によると、2019年から2024年までの年末年始の旅行予定データを分析した結果、2024年の旅行予定登録数は2023年比で約120%増加していることが明らかになった。この調査は、カレンダーシェアアプリ「TimeTree」に登録された予定データをもとに行われた。
【中学受験】早稲アカ、小2-3年生「学力診断」1月開催
早稲田アカデミーは2025年1月11日に「小3冬期学力診断テスト」、18日に「小2基礎力診断テスト」を実施する。費用無料、申込締切は小3が1月8日、小2が1月15日まで。いずれも別日受験が可能。
小学校低学年の不登校はどうすれば…講演と見学会12/22
東京都千代田区の「みらいゲート秋葉原」にて、「小学校低学年の不登校はどうすれば」をテーマにした講演とフリースクール見学会が2024年12月22日に開催される。不登校ジャーナリストの石井しこう氏が講師を務め、参加者に向けて不登校問題の現状や対策について語る。
冬休み、子供たちに食料と学習支援を…キッズドア寄付募集
キッズドアは、冬休みを迎える困窮家庭の子供たちに向けた緊急食料支援と学習支援を開始した。物価高騰の影響で生活が厳しい家庭が増える中、同団体は子供たちの「食」と「学び」を支えるため、全国からの寄付を募り、全国からの温かい支援を呼びかけている。寄付は、2024年12月27日午後10時まで受け付ける。
【中学受験】算数が楽しくなる、低学年から始める論理力の鍛え方<図形>編PR
低学年から論理力を伸ばす講座を展開する早稲田アカデミーの教務・中学受験部門の責任者2人に、算数を通して鍛える論理力について話を聞く本企画。今回は<図形>編を届ける。図形問題で試行錯誤する経験の重要性について話を聞いた。
【小学校受験】飛翔会、志望校合格へ導く入試報告会12月
神奈川県川崎市に本社を置く城南進学研究社が運営する受験幼児教室「名門小学校受験教室 飛翔会」は、2024年12月15日・23日に「志望校合格へ導く入試報告会」を開催する。報告会では、2024年入試の出題傾向を独自に分析し、参加者に最新情報を提供する予定。
オンライン留学、79.2%の家庭が「満足」不満はゼロ
Nisai Japanが運営するNisai British International Online Schoolは、海外留学に興味を持つ保護者を対象に「海外留学」に関するアンケート調査を実施した。42.4%の保護者が短期海外留学において「オンライン留学を選択しても良い」と回答し、79.2%の家庭がオンライン留学に「満足」と回答していることが明らかになった。
中学受験と母親の仕事両立、142人に聞いた調査結果
ひまわり教育研究センターは2024年10月、全国の35歳から50歳の中学受験を経験した子供を持つ母親142人を対象に、中学受験期における就業状況について調査を実施した。この調査は、特に仕事を持つ母親にとっての中学受験と仕事の両立に関する不安を解消するために行われたものである。調査結果によると、75.4%の母親が子供の中学受験期に1年以上仕事を続けていたことがわかった。
こども誰でも通園制度、本格実施に向け骨子案やロゴマーク
「こども未来戦略」に基づき、「こども誰でも通園制度」が新たに創設されることになった。全国での本格実施を見据えた試行的事業には、2024年9月30日現在、118自治体が参加している。12月9日には、「こども誰でも通園制度」のロゴマークが発表された。
【小学校受験】13校参加、私立小学校フェスタin成城2/4
世田谷区成城にある砧区民会館で「私立小学校フェスタ2025<はじめのいっぽ>in成城」が2025年2月4日に開催される。同イベントは、私立小学校の魅力を広く知ってもらうことを目的とし、講演型説明会として実施される。3部入替制で、どの回も予約可能。来場には、進学相談.comへの会員登録と予約が必要。予約は1月4日正午から受付開始する。
大阪でVR自由研究大会開催、最先端技術を体験1/26
子ども・学生VR自由研究大会組織委員会は、2025年1月26日に大阪市立阿倍野防災センター(あべのタスカル)で「子ども・学生VR自由研究大会 第2回大阪市大会」を開催する。同大会では、VR・AR・AIの最先端技術を体験できるほか、科学者診断会で自分に合った科学者を見つける体験も提供される。

