かながわ民間教育協会は、小中学生とその保護者を対象とした進学イベント「私学・私塾フェア2014 神奈川・東京 私立中高進学相談会」を横浜、小田原、町田の3会場にて開催する。参加は無料、入退場自由。
早稲田アカデミーは、10月18日(土)に千葉最難関県立高校を目指す中学3年生の保護者を対象とした進学説明会を船橋校で開催する。午前と午後の2回開催し、定員は各70名。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
東京都教育委員会は9月22日、ホームページに掲載している「都立学校・学校経営シート」の情報を更新した。内容は、都立高校、中高一貫教育校、特別支援学校の特色ある教育活動や、進路・部活動の実績、学校満足度などが一覧でまとめられたもの。
文科省は、「学生への経済的支援の在り方について」を取りまとめ、ホームページ上に公表した。大学生や家庭の厳しい経済状況を示しながら、支援の方向性として給付型奨学金の導入、無利子奨学金の拡充などを盛り込んでいる。
ベネッセコーポレーションは、顧客情報の漏えいの対象者に対してお詫びの品の手続き方法と、「こども基金」の設立について発表した。対象者には、9月下旬より順次送付する手紙に手続き方法などの詳細を記載している。手続きの期限は2014年12月15日。
小中学生に参加させたいエコツアーとして、農作業体験や自然観察の人気が高いことが、内閣府が9月22日に発表した「環境問題に関する世論調査」の結果から明らかになった。農作業体験は、特に大都市のニーズが高かった。
代々木ゼミナールは、Y-SAPIXと共催で11月9日から11/30まで全国の校舎で、大学入試の早期対策イベントとして「大学別現役合格ガイダンス」を開催する。対象は高校1・2年生と保護者。
栄光ゼミナールは11月15日、16日の両日、小学4・5・6年生対象の適性検査対策の摸擬試験「公立中高一貫オープン」を、栄光ゼミナールの各教室にて実施する。参加費は無料。
東京ガスは、小学生とその保護者を対象とした料理教室「キッズ イン ザ キッチン食育コース~世界無形文化遺産の和食を学ぼう!郷土料理でエコ・クッキング~」を11月3日から12月26日まで、同社20か所の料理教室で開催する。
平成27年4月にスタートする「子ども・子育て支援新制度」について、半数以上の人が知らないことが、横浜市が実施した調査結果からわかった。「名称は知っている」も含めると、概要を知らない人が9割を占めている。
小中学校時代の理科経験が、科学技術に対する関心に大きな影響を与えることが、科学技術・学術政策研究所が実施した調査結果からわかった。理科の先生や実験、親との会話など、学校や家庭における経験と科学技術への関心の高さは関連が強かった。
厚生労働省は9月19日、子ども虐待による死亡事例などの検証結果を発表した。平成24年度において、心中以外の虐待死事例は49例(51人)で、このうち0歳が43.1%ともっとも多く、3歳未満が62.7%に上ることが明らかになった。
Z会は、通信教育サービス受講前の疑問や不安を解消することを目的として、Yahoo!知恵袋でのカスタマーサポートを開始した。質問には、専門スタッフが回答する。
浜学園と駿台・浜学園、はまキッズは、幼児から小学校3年生の保護者を対象とした共同スペシャル講演会を3種、「今スグはじめる『プレ』中学入試準備講演会!!」と銘打ち、11月10日より浜学園各教室で順次開催する。参加は無料、事前申込制。
中学校の修学旅行は、旅費も準備も高額化の傾向にあり、お小遣い額も「5,000円以上」が8割近くに上ることが、ベネッセ教育情報サイトが9月18日に公表した調査結果から明らかになった。
受験生もその保護者も、大学選びで一番注目しているのは、おそらく偏差値ではないだろうか。受験生からすれば、「両親を安心させたい」「少しでも上の大学へ行きたい」と思うだろうし、保護者も「少しでも良い大学に進んで欲しい」と願うものだろう。