H27上半期 教育委員会への都民の声、最多は教職員への意見
東京都教育庁は10月22日、平成27年度上半期(平成27年4月から9月まで)に東京都教育委員会に寄せられた、教育・文化に関する都民の声をまとめて公表した。受付件数は1,276件で、分野別では「教職員」に関するものが最多。
ディック・ブルーナの作画手法を体験できる「アートぬりえ」
ディック・ブルーナの作画手法を体験できる「ディック・ブルーナ アートぬりえ」がコクヨから10月22日に発売される。
大学がキュレーションサイトを開設…近大「Kindai Picks」オープン
近畿大学は10月19日、受験生や保護者、在学生や企業に向けて近畿大学の情報を収集、再発信するキュレーションサイト「Kindai Picks」を開設した。ニュースサイトや情報発信メディアに掲載された記事を中心に収集し、オリジナル記事の充実も図る。
野球やヨット、なぎなたも…都教委「スポーツ特別強化校」41部認定
東京都教育委員会は10月22日、「スポーツ特別強化校」の指定校を公開した。優秀な競技実績を継続し全国大会を目指す「特別強化部」には、城東高校の硬式野球、駒場高校の水泳など15校41部が指定された。指定期間は3年間。
LINE、電話番号による友だち検索対応…18歳未満は利用不可
LINEは22日、Android版アプリ最新バージョン(5.6.0以降)において、IDの電話番号による検索に対応した。
進路指導教諭が選ぶ「小規模だが評価できる」大学、1位は?
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月22日、「小規模だが評価できる大学ランキング」を発表した。1位は「国際教養大学」、2位は「国際基督教大学」、3位は「武蔵大学」。トップ10のうち7校が私立大学で、国立大学は8位の「一橋大学」だけだった。
大使館主催留学フェア、オーストラリア60校以上が参加…安河内氏も登壇
オーストラリア大使館は11月8日・9日に、「オーストラリア留学フェア2015」を東京・秋葉原で開催する。オーストラリアから60校以上の教育機関が来日し相談に応じるほか、安河内哲也氏による特別セミナーも行われる。
新生児の個性的な名前は日本文化の変容を反映、京大発表
京都大学は10月22日、新生児の名前の経時的な変化を分析した研究成果がスイス心理学系のジャーナル「Frontiers in Psychology」電子版で公開されたことを発表した。日本文化は個性を重視する個人主義文化に変容しつつあることを示している。
0歳の我が子がしゃべった? こどもちゃれんじ「LINEでつぶ豆」を使ってみた
リセマムをご覧の保護者のなかには、上の子の塾や習い事の送り迎えをしながら生まれたての赤ちゃんを育てるママも多いのではないだろうか。筆者の長女も先日1歳になったが、夜泣き、頻回授乳、離乳食など、赤ちゃんが1歳になるまでの道のりはとかくハードなものである。
11/15は七五三と、そして…思いを伝える意外な記念日
11月15日 は「七五三の日」ですが、「いい遺言の日」でもあるってご存知ですか? いい遺言の日とは、日本で夫婦間での遺産や相続に対する関心を高めるために制定された記念日だそうです。
「東京大学ビジョン2020」公表、国際性強化や入試改革で多様性図る
東京大学は10月22日、2020年度までの具体的方針として作成された「東京大学ビジョン2020」を公表。基本理念に「卓越性」と「多様性」を掲げ、全学で改革を進めていく姿勢を示した。ビジョンの内容は、Webサイト上でも随時紹介していくという。
三菱鉛筆、ノンスリップで合格祈願…受験生向け「鉛筆3本セット」発売
三菱鉛筆は10月23日より、ノンスリップ加工を施した「グリッパー鉛筆」と、机で転がり落ちない鉛筆キャップを付けた「マークシート用鉛筆」を、数量限定で発売する。「すべらない」「転がり落ちない」といった縁起のいい願掛けで、受験生を応援する。
小中高ほか教職員対象、千葉県で学力向上交流会11月開催
千葉県教育委員会が、「ちばっ子『学力向上』総合プラン」に基づき、県内8会場で11月に「学力向上交流会」を開催する。対象は県内の教職員だが、事前連絡で一般県民も参加可能。
AEDや隊員体験、消防うどんも…山下公園「消防フェア」10/31
神奈川県は10月31日、山下公園にて「かながわ消防フェア2015」を開催する。救命体験や「消防うどん」の試食、消防艇や消防防災ヘリの訓練公開など消防を体感できるイベントとなる。
農工大はリケジョ比率高、女子高生向けキャリアイベント開催11/3
東京農工大学は11月3日、理数系志望の女子高生を対象とした「キャリア講演会・サイエンスカフェ」を開催する。農工大で働く女性研究者や企業で働く農工大出身の女性らによる講演や、女子大学生・大学院生とのフリーディスカッションなどが行われる。
「甲子園の土」に触れる機会拡大、10-12月予約開始
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館では、一部の見学コースで限定的に導入していた「甲子園の土」をさわる体験を拡充し、通年開催の全スタジアム見学コースで行うこととした。

