小学生女子の16.5%がすでにタブレットで勉強しており、特に4-6年生女子では23.4%に上ることが、KADOKAWAが10月22日に発表した「子どもライフスタイル調査2014秋」より明らかになった。
電子書籍販売サイトのeBookJapanは、知育アプリ開発を行うフォーリーを子会社化し、童謡・童話アプリ「えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん」や、音楽ゲームアプリ「MARSH MELODY~グニュとうたおう~」などをラインナップに追加した。
第一ゼミナールは、毎日新聞と共催で「新聞で学ぼう」親子特別講座を11月22日、30日の2日間にわたり開催する。対象は小・中学生とその保護者となっており、事前申込みが必要で参加費は無料。
東急バスは10月20日、同社が販売する「降車ボタン工作キット」について、工作時の絶縁が不十分だった場合、電池が破損するケースがあるため、販売済みの商品を回収および返金すると発表した。対応品の発売時期などについては未定。
名門小学校・幼稚園受験塾である伸芽会は、小学校受験を目指す保護者を対象とした最新入試分析報告会を11月23日に開催する。入場は無料となっており、事前申込みが必要。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、小学4年生から中学生とその保護者を対象とした「宇宙学校・とうきょう」を11月3日、東京大学駒場キャンパス講堂で開催する。参加は無料、申し込み不要。
東京都は10月20日、乳幼児の転落・転倒に関するアンケート「ヒヤリ・ハット調査」の結果と、転落・転倒防止のポイントをまとめた「事故防止ガイド」をホームページに公開。8割以上の保護者は、子どもが転落・転倒したり、しそうになったりした経験があることがわかった。
愛知県教育委員会は11月1日と22日の各日、県内の専門高校、総合学科高校、特別支援学校全28校による産業教育の祭典「あいちさんフェスタ2014 in刈谷・in一宮」を開催する。
ECC外語学院は、1歳半から小学3年生までを対象とした、参加費1回500円のワンコインイベント「外国人の先生と英語で遊ぼう!フェア」を各スクールで開催する。ハロウィンならではの歌やゲームを外国人の先生と楽しむ企画となっている。
多摩市立愛和小学校は11月22日、「i和design-11/22ICT」と題した授業公開を実施する。昨年から1年間児童1人に1台のiPadを貸与しICT教育の推進を図っている同校が、取組みの可能性や方向性を多くの人に紹介する。参加費は無料、定員は先着順で200人。
京都大学男女共同参画推進センターは、「女子高生・車座フォーラム 2014 京都大学を知ろう 研究者と語ろう」を12月23日、京都大学芝蘭会館などで開催する。参加は無料。事前申込制。
GfK Japanの調査によれば、2014年上半期度((2014年4月~9月))の玩具販売は前年対比107%となった。市場を牽引したのは、『妖怪ウォッチ』や『アナと雪の女王』などである。
東京書籍と東京学芸大こども未来研究所は、親子で遊べるiOS向け知育アプリ「こどアプリ codoapp」シリーズ第2弾として、3タイトルの配信を開始した。価格はいずれも300円。
福井県立恐竜博物館は11月1日より、秋・冬の企画展として「行列のできる恐竜パラダイス 恐竜を動かすのはキミたちだ」を開催。動きに合わせてリアルに反応する恐竜ロボットや3D映像などを展示する。
母親が子どもに今後教えたいことは「社会生活に必要なルール」など基礎的なことが多く、子どもが親から教えてもらいたいことは「進学や就職のための教育や指導」などテクニックが多いことが、日本能率協会総合研究所の調査結果より明らかになった。
子どもに予防接種を受けさせる場所は9割近くがかかりつけの医療機関で、予防接種を受けるスケジュールは9割以上が医師や看護師と相談してスケジュールを立てていることが、QLifeが10月17日に発表した調査結果より明らかになった。