日本政策金融公庫は12月13日、国の教育ローン利用者世帯を対象とした教育費用負担の実態調査結果を発表した。高校入学から大学卒業までに必要な費用は、子ども1人当たり前年比24.1万円増の1,055万円であることが明らかになった。
ベネッセ教育情報サイトは12月12日、年少から中学生の子どもの保護者を対象にした「クリスマスの食事」についてのアンケート結果を発表した。クリスマスケーキは、クリスマスらしさよりも、味やフルーツなどの「実」を重視する傾向がみられた。
共働き家庭などの小学生に放課後の遊びや生活の場を提供する「放課後児童クラブ」(学童保育)について、厚生労働省の専門委員会は12月11日、運営基準に関する報告書をまとめた。職員は各クラス2人以上、1クラスの定員は40人以内とすることなどを盛り込んでいる。
セルコホームは、「子どもの成長と住宅選びに関する調査」を行い、その結果を発表しました。
東京電機大学が12月21日に講演会「理想の子ども部屋をつくろう」を開催する。小学生の子どもを持つ保護者が対象で、参加費は無料。
筑摩書房より新書「公立中高一貫校」が12月4日に刊行された。全国103校すべての適性検査問題分析をもとに、求められる能力因子を解明。塾や合格者へのインタビューを通じて、公立中高一貫校の現状もレポートする。
子どもを持つ母親の9割がインフルエンザの予防策を講じているのに対し、一般成人は危機意識が低く、6人に1人は解熱後に自己判断で通学や通勤を開始していることが、インフルエンザに関する調査の結果から明らかになった。
東京外国語大学は12月24日(火)、高校2年生までを対象とした体験授業を実施する。定員は100人。
デジタルアーツは、「お子さまのインターネット利用に関するアンケート調査」の結果を発表した。
こんにちは、SS-1の小川です。前回の「本好きな子が育つ読み聞かせ」に続いて、保護者の方々からご質問の多い「どんな本を選んだらいいのか」というお話をしていきたいと思います。
代々木ゼミナールは、高校1・2年生とその保護者を対象とした「2014センター試験と国公立大入試、私大出願動向」を2014年2月1日、代ゼミ各校舎で実施。2014年度のセンター試験実施状況や私大への出願動向を分析し、2015年度入試の展望を説明する。
デジタルアーツはドラゼミ教育研究所と合同で、子どものインターネット利用に関する調査結果を12月10日に発表した。調査結果より、教育現場のIT化に75%が前向きであることがわかった。
首都圏模試センターは12月9日、2014年中学入試用の入試要項と入試要項変更の一覧をホームページに公開した。入試要項は、首都圏を中心に国立・私立・公立の中高一貫校と中学363校を網羅。入試要項変更一覧では、入試日や科目、募集人数に変更がある学校を掲載している。
文部科学省は12月4日、公立高校の授業料無償制・高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律の公布について、各教育委員会に通知した。平成26(2014)年4月1日より施行される。
首都圏模試センターは12月9日、中学入試を控えた受験生の保護者に向けて「いざ、2014年入試。入試直前アドバイス」をホームページに掲載した。提出書類の準備、受験スケジュール表の作成、持ち物チェックリストなど、準備や心得をアドバイスしている。
受験から大学入学までにかかる費用は増加傾向にあり、予算以上の出費に奨学金申請や貯蓄切り崩しで対応している保護者が多い実態が、全国大学生活協同組合連合会が実施した「2013年度保護者に聞く新入生調査」の結果から明らかになった。