Z会は10月16日、私立中高一貫校の学校案内を無料で送付するサービスを開始した。全国の私立中高一貫校が対象で、希望者はインターネット上で手軽に申し込むことができる。
早稲田アカデミーは2014年2月に新小学5、6年生を対象とした英語講座「Dual Express ENGLISH」を開講する。新規開講にあたり、保護者向けの説明会を12月21日(土)に開催する。
京都大学理学部とNPO法人あいんしゅたいんは、身の回りにある自然放射線をテーマとした、小学生親子対象の理科実験教室を11月10日に開催する。放射線測定器を使って、普段の生活の中に存在する放射線を観察する教室となっている。
高校入試模擬テスト「W合格もぎ」を運営する新教育研究協会は、東京都内の中学3年生と保護者を対象とした「2013年度 第2回高校入試ガイダンス」を、11月17日と23日に全11回10会場で開催する。
ベネッセが発行する育児雑誌「たまごクラブ」と「ひよこクラブ」は、2013年10月15日の発売号をもって創刊20周年を迎える。20周年を記念し「赤ちゃんがふえる しあわせがふえる」をテーマに、特別企画を展開する。
インターネットを使って願書を受け付ける「ネット出願」を導入する大学が増えている。2014年度入試では、近畿大学、東洋大学、中京大学が紙の願書を廃止し、完全ネット出願化することを決めている。10月1日には、福岡大学が九州の大学で初めてネット出願の導入を発表した。
ランドセルを準備する時期が年々早まる傾向にあることが、ベネッセ教育情報サイトが保護者を対象に実施したアンケートの結果から明らかになった。ライドセル選びで重視するのは、保護者が「軽さ」などの機能性であるのに対し、子どもは「色」や「デザイン」だった。
福岡教育大学は、小中学生・高校生および保護者などを対象とした体験活動「教育大へ行ってみよう! サイエンス・ものづくり・音楽・体験教室」を10月27日に開催する。参加は無料。
複数の異なる機能や要素を1つの商品やサービスにまとめることで、商品の質や消費者の利便性を向上する「ハイブリッド商品」。ハイブリッドカーが代表的だが、家電製品、住宅、食品などにも展開され、認知度が高まっているという。
難関中学受験塾の駿台・浜学園は11月、小学1年~4年を対象にした3日間の無料体験コースを開設する。算数と理科の体験授業やオープンテスト、個別質問会を通して、復習主義という学習サイクルや特色を体験する。
東京都教育委員会は、11月18日(月)に虎ノ門会場で、11月19日(火)に武蔵野会場で「ICT教育フォーラム」を開催する。インターネットのルールとマナーを守ること、ICTを活用した授業の様子などを紹介する。入場無料で事前申し込みが必要。
毎日新聞主催、日能研協賛による公開座談会「持続可能な学力を育てる私学の教育」が11月3日と23日の2回、都内2か所で開催される。シリーズとして展開される同座談会は、私学の教育の一貫性、革新性、その価値や魅力などを紹介するイベントとなっている。
伸芽会は「最新入試分析報告会」を12月1日、ハイアットリージェンシー東京で開催する。今秋実施された小学校入試の最新情報紹介や特別講演に加え、伸芽会教師による個別面談が行われる。
河合塾名駅校(医進館)は10月19日、高校生・高卒生とその保護者を対象に「医学部医学科ガイダンス」を実施する。当日は、中部エリアの医学科志望者が多く受験する大学医学部が多数参加。講演や個別相談をとおして、情報を提供する。
大学進学情報サイトのマナメディアは、大学受験生を対象とした「フォローアップ相談会」を10月14日より、新潟・東京・浜松・静岡の全国4会場で順次開催する。出願校決定の最終段階であるこの時期は、生徒の意志を確認するためにも大切な機会だという。
オールアバウトと、ゼスプリ インターナショナル ジャパンは、子どもがいる20代から50代の女性1,000人を対象に、「フルーツと健康に関する意識調査」を共同で実施した。