早稲田アカデミーは、公立中学進学予定の小学6年生を対象とした「実力診断~早稲アカ夢テスト~」を12月7日、早稲田アカデミー各校舎で実施する。出題科目は、算数・国語・理社の3教科、出題範囲は小学生の内容となっている。
小学館は、九九を楽しく覚えられる小学生向けのミニブック 「ドラえもん アンキパン九九ブック」を発売した。手のひらサイズとコンパクトなミニブックは、家でも外出先でも簡単に九九の勉強ができるという。
難関大学現役合格塾のY-SAPIXは難関大学を目指す高校2年生までの生徒および保護者を対象に「東大・京大・医学部早期入試対策セミナー」を実施する。名古屋を皮切りに6か所で行われ、入場は無料だ。
全国中学入試センターは、東京都と神奈川県の2会場で12月1日に開催する「全国公立中高一貫校対策テスト」の申込み受付を開始した。また、当日は保護者会を同時開催する。
浜学園は11月5日、「中学受験を考えるご家庭の家庭学習とメディア利用状況調査」を発表した。4年生以上では、子どもが学習計画を立てる上で保護者が協力している子どもほど上位クラスであることが明らかになった。
安心ネットづくり促進協議会(JISPA)は、「『ソーシャルメディアガイドライン』づくりのすすめ」をホームページで公開、学校やPTA団体、教育関連機関向けに、インターネットに関する子どもとのルールづくりの例を紹介している。
首都圏模試センターはホームページで、中学入試本番まで残り3か月となったこの時期の、併願校まで含めた受験作戦の組み立て方と過去問対策のポイントを紹介。実り多い合格を勝ち取るための上手な受け方や、過去問題への取り組み方をアドバイスしている。
長野県教育委員会が設置している「評価制度改善のための有識者会議」において、児童・生徒・保護者が匿名で、授業を担当する教諭や学校を評価する制度案が明らかにされた。
東京・神奈川の中学入試解禁まで100日を切り、受験生と保護者にとっては気の抜けない時期に入った。本番に向けた模試も残りわずかとなり、願書の準備を始められたご家庭も多いのではないだろうか。面接の服装も、そろそろ準備しておきたい。
東急グループは、2013年12月~2014年1月に開催する「とうきゅうキッズプログラム」への参加を募集している。参加無料。応募は、11月22日(金)24時までに、小学生1名とその保護者1名のペアで、Webサイトから申し込む。
幼児教育の伸芽会を展開するリソー教育グループは、東日本大震災・復興支援チャリティイベントとして「NBAバレエ団くるみ割り人形」を12月25日、文京シビックホールで開催。抽選で1,600名を招待する。
学研グループは日本トイザらスと提携し、小学生向け学習専用タブレット「マナボード」の販売を、11月15日より全国のトイザらス店舗などで開始する。学習コンテンツや百科事典などを搭載しており、全国の15,000の学研教室においても教材として使用されているという。
福井県教育委員会は10月28日、平成26年度県立高校の募集学科と募集定員を公表した。坂井地区の高校再編により坂井高校が開校し、坂井農業高校と春江工業高校が募集停止となる。
浜学園は11月23日、小学1年生から5年生の塾外生を対象に「最高レベル特訓・灘中合格特訓受講資格判定テスト」を西宮教室と上本町教室で実施。テスト参加者の保護者を対象とした最難関中受験に向けての勉強方法に関する説明会も同時開催する。
東京大学大学院農学生命科学研究科附属牧場は11月9日、農学生命科学研究科・農学部附属牧場の一般公開を開催する。ふれあい広場などのイベントや食の安全に関する市民公開セミナーを予定している。
東洋大学附属姫路高等学校は、2014年4月に姫路市内初の男女共学中高一貫校となる「東洋大学附属姫路中学校」を開校する(認可申請中)。また、同校は児童・保護者を対象とした入試相談会を、11月8日に開催する。