埼玉大学STEM教育研究センターは、1泊2日でロボット作りやプログラミングに挑戦する「夏のSTEM CAMP@さいたま」を2018年7月と8月に開催する。7月26日と27日にはサッカーロボット作り、8月23日と24日には宇宙エレベーター作りに挑戦する。
ソニーは2018年7月28日と7月29日の2日間、小学3年生から6年生を対象としたワークショップイベント「Sony STEAM Studio 2018」をソニー本社ビルで開催する。参加費は無料で、申込みは6月30日まで受け付ける。
5歳から小学生を対象としたプログラミング講座「めざせ!ちびっこプログラマー!」が東京都足立区にあるギャラクシティで月に1回開催されている。2018年度は、6月8日、7月13日、8月10日、9月21日、10月以降は第2金曜日に開催予定。
ピコラは、iOS/Androidアプリ「0 -zero-」の配信を、2018年5月16日より開始しました。
ソニーのMESHプロジェクトは、身近なものとセンサーなどを組み合わせてオリジナルのツールを制作できるブロック形状の電子タグ「MESH(メッシュ)」のWindows版アプリケーションを提供する。予定は2018年6月下旬から。
近年話題の「プログラミング」。教育・受験情報サイトの「リセマム」は、通販や店舗で購入できる、家庭向けのプログラミング教材を取り上げる。夏休みや冬休み、連休や土日に親子で挑戦してみてはいかがだろうか。
レゴ エデュケーションとFIRSTは2018年4月18日、FIRSTチャンピオンシップ・ヒューストンにおいて、「FIRST LEGO League(FLL)」と「FIRST LEGO League Jr.(FLL Jr.)」の2018-2019シーズン参加者のための2つの新しい宇宙セットを発表した。
ニューアークスは2018年4月6日、公式通販サイト「NEWTON STYLE」において日本初上陸の科学キット「MAGINATION(マジネイション)」の先行発売を開始した。内容量によりSからLまで3種類展開。価格は6,000円から1万3,000円で、1人から最大8人まで使用できる。
Appleは2018年3月13日、現地時間の6月4日から6月8日までの期間、29回目となる年次イベントの世界開発者会議(WWDC)をサンノゼで開催予定であることを発表した。また、最大350名分の学生およびSTEM関連団体のメンバーを対象として、WWDCへの無料参加チケットを進呈する。
2020年より小学校でのプログラミング教育が必修化となる今の時代に、必要な力を子どもに体験させたいと願う保護者と、グローバル社会を担う子どもたちが、家庭でできるロボットプログラミング「mBot」に挑戦する体験会にお邪魔した。
2020年、小学校でのプログラミング必修化に向けてSTEM教育が注目だ。そもそもプログラミングがなぜ必修なのか。期待できる学習効果とは。グローバル社会を担う子どもたちの学びの未来予想図は?プログラミング教育を牽引する久木田寛直氏に話を聞いた。
レゴエデュケーションとアフレルは、STEM教育に携わる先生を対象とした「LEGO Education Techer Award 2018」の審査員にCANVAS理事長の石戸奈々子氏らが決定したと発表した。応募は2018年3月25日まで受け付けている。
スウェーデンのユニバーサム・グローバル(Universum Global)は2018年1月18日(現地時間)、経営およびSTEM分野を専攻している学生を対象に行なった調査「The Global Cost of Talent 2017」の結果を発表した。
「英語で学ぶ」を実践するPixi Academy(ピクシーアカデミー)は2018年2月1日、STEAM幼児教室に新たにアクティビティクラスをオープンする。テコンドー、音楽、異文化体験などを受講できるプログラムを追加。
米Microsoftは2018年1月22日(現地時間)、STEM教育の加速を目指した教育分野における新展開を発表した。新発表はたとえば、「Office 365 Education」の強化やMinecraft(マインクラフト)の化学版など。
JTBガイアレックの中で留学関連商品の企画・実施・販売を行う地球倶楽部事業部は、高校生向けの新プログラム「カリーカレッジ ロボティクスキャンプ(ボストン)」を2018年夏に実施すると発表した。2018年1月6日には、東京と大阪で説明会を開催する。