キッズドアは、経済的な理由で進学が困難な生徒に入学金・授業料・寮費等を免除する、近畿大学の近大付属「子どもの未来サポートプラン」の趣旨に賛同。近畿大学附属新宮高等学校・中学校と近畿大学附属豊岡高等学校・中学校と共に、オンライン説明会を開催する。
任期満了にともなう「第26回参議院議員通常選挙」が、2022年6月22に公示を迎えた。投票日は7月10日。期日前投票は6月23日~7月9日にかけて行われる。各党の選挙公約や基本政策等から、子育て支援策や教育関連の政策を紹介する。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、経済的に困難な状況にある18歳以下の子供がいる3,200世帯を対象に、食料品・文具・日用品等をセットにした「夏休み 子どもの食 応援ボックス」を提供する。申込みは、2022年6月21日まで。
内閣府は2022年6月14日、2022年(令和4年)版「子供・若者白書」を公表した。子供・若者育成支援に関する施策の動向や、困難を有する子供・若者やその家族の支援等について、政府の取組みや民間・自治体等の事例をまとめている。
国際協力NGO「シャプラニール=市民による海外協力の会」はブックオフコーポレーションと共同で、「児童労働反対世界デー」の2022年6月12日から7月31日まで「おもちゃで児童労働をなくそう!キャンペーン」を実施する。児童労働の削減・防止等の活動を支援する。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと工学院大学は、子供の権利と貧困問題について知り、考えることのできるデジタルコンテンツ「あなたのミカタ!権利がワカルと世界がカワル」を共同開発し、Windows版の無料提供を開始した。ダウンロードは、事前申込制。
ベネッセこども基金は2022年3月19日、子供の権利について考えるオンラインイベント「子どもの権利って何だろう?子ども支援の現場から『子どもの権利』を考える会」を開催する。参加無料。教育現場に携わる人や保護者等、広く参加を募る。
東京都は2021年12月19日、幅広い主体の連携により「チルドレンファースト」の社会を創出する「こどもスマイルムーブメント」のスタートアップイベント「キックオフ・アクション」をオンラインで開催した。
埼玉県と戸田市は、2022年1月18日午後2時~4時、子供の居場所作り等の支援活動に関心のある人を対象に、戸田市文化会館で「こどもの居場所づくりセミナー」を開催する。参加は無料で、事前にWebフォームより申込みが必要となる。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2021年9月17日より、18歳までの子供たちを対象とした調査「あなたの声をきかせてください」をWebサイト上で実施している。期間は10月17日まで。子供のための国による新たな取組みに向け、多くの子供たちの参加を呼びかけている。
2021年10月21日の衆議院議員の任期満了に伴い、第49回衆議院議員総選挙が10月~11月にかけて公示・投開票を迎える見通しだ。各党のWebサイトに掲載されている選挙公約や基本政策等から、子育て支援策や教育関連の政策を紹介する。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2021年9月22日、「夏休み子供の食応援ボックス」利用者アンケートの結果を公表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3割の世帯で収入が半分以上減少し、1割以上の世帯は収入ゼロの状態にあった。
ヤフー(Yahoo!JAPAN)はインターネット募金サービス「Yahoo!ネット募金」に、新型コロナウイルスで生活に苦しむひとり親世帯を支援する募金窓口を紹介する「ひとり親世帯支援」特集ページの提供を開始した。
千葉県教育委員会は、すべての県立学校において経済的な理由から生理用品の確保が困難な状況にある生徒に対して生理用品の無償提供を実施する。また、62校のモデル校では直接手渡しせずに生理用品を無償提供する取組みを試行的に実施する。
埼玉県は2021年6月16日、新型コロナウイルス感染症拡大による「生理の貧困」に対する取組みとして、県立学校等に生理用品を無償配布する支援策を発表した。児童生徒への支援、相談体制等も整備する。
教育課題に特化した国際基金「GPE(Global Partnership for Education/教育のためのグローバル・パートナーシップ)」は、2021年7月28日・29日(現地時間)にロンドンで開催される世界教育サミットに向けて、英国とケニアの学校訪問を実施した。