1月13日(土)・14日(日)に行われる2018年度センター試験。リセマムの「大学入試センター試験2018」では、センター試験開始当日の試験会場のようすのほか、日程や時間割、各予備校の解答速報などを紹介する。
リセマムおすすめ センター試験情報
Z会が提供する情報サイトZ-wikiは、「2018年度センター試験 Z会員の平均点速報および各科目の設問別正答率」を公開している。受験生はもちろん、来年以降の受験生も参考にしてほしいという。
大学入試センターは2018年1月17日、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の追・再試験の実施について発表した。追試験は東京芸術大学、千葉工業大学、大阪教育大学の3会場、再試験は大阪学院大学、愛媛大学など6会場において、1月20日と21日に行われる。
東進ドットコムは1月17日、センター試験の自己採点結果をもとに志望校の合否判定ができる「合否判定システム」の稼働を開始した。合否判定システムに登録すれば、全国185大学の過去問がすべて無料で閲覧できる。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは2018年1月17日、2次出願シミュレーションシステム「インターネット選太君」の提供を開始した。大学入試センター試験の自己採点から、志望校の合否判定を行い、2次出願のシミュレーションを行うことができる。
河合塾は2018年1月17日、大学入試センター試験に基づく「2018年度センター・リサーチ ボーダーライン一覧」を公開した。東京大学理科三類のボーダー得点は855点、第一段階選抜得点は699点、2次偏差値は72.5。
河合塾は2018年1月17日、大学入試センター試験の自己採点結果から志望校の合格可能性判定ができる「バンザイシステム」を公開した。合格可能性の高い大学の検索もできる。
大学入試センターは平成30年1月17日、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の平均点等一覧(中間集計)を発表した。1月20日(土)と22日(日)に一部会場で実施される追試験・再試験実施に関する情報も公開している。
ベネッセ・駿台データネットは2018年1月17日、大学別動向として得点別の志望者度数分布を公開した。東大理科三類志望者のセンター試験平均点は793点、A判定は865点以上、B判定は850点。
「ベネッセ・駿台 データネット2018」は2018年1月17日、国公私立大学への合格可能性判定基準を示す「合格可能性判定基準」を公開した。「入試科目付判定基準一覧」とあわせ、Excel形式で掲載している。
ベネッセ・駿台データネットは2018年1月17日、志望大学の合否可能性を判定する「判定チェッカー」を公開した。Webサイトで志望校を登録し、センター試験の自己採点結果を入力すると、志望校の合格可能性判定を確認できる。
ベネッセ・駿台データネットは2018年1月15日、2018年度(平成30年度)大学入試センター試験について「問題講評(要約)」を公開した。河合塾も大学入試センター試験の問題を分析したうえで「総括コメント」を掲載。得点調整の可能性は低いとの見方を示した。
2018年度の国公立大学2次試験(個別試験)の出願が2018年1月22日より始まる。河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」では、国公立大学の2段階選抜の発表日・実施予定大学や合格発表日をまとめた一覧表を公表している。
2018年1月14日に終了した2018年度(平成30年度)大学入試センター試験。本試験終了後から、大手予備校は各教科・科目の予想平均点を算出している。1月15日18時35分現在において、ベネッセ・駿台、河合塾、東進が発表している予想平均点を比較した。
河合塾は2018年1月14日17時40分、大学入試センターへ2018年度(平成30年度)大学入試センター試験「生物基礎」に関する質問書を提出した。出題内容の一部は教科書の「発展」および「Advance」扱いだったことに関して質問している。
平成30年1月13日より2日間にわたって実施された平成30年度(2018年度)大学入試センター試験では、1月14日午後8時時点で4人の不正行為があったことが、大学入試センターの発表により明らかになった。
ベネッセ・駿台による「ベネッセ・駿台 データネット2018」は2018年1月14日22時15分、データネット実行委員会が予想した2018年度(平成30年度)大学入試センター試験の各科目平均点を公開した。