英語4技能とは、「読む(Reading)」「聞く(Listening)」だけでなく、「話す(Speaking)」「書く(Writing)」も加えた英語における4つの技能のこと。現行の大学入試センター試験に代わり、2020年度(平成32年度)から導入される「大学入学共通テスト」では、大学入試センターが出題する問題と併用し、英語4技能を測定する英語の民間資格・検定試験を活用する方針が定められている。
TOEFLテスト公式教材ショップは2022年5月17日、ETS Japanが創立1周年を迎えたことを記念し、「TOEFL iBTテスト公式オンライン模試とTOEFL iBTテスト受験料」のセットが通常合計価格から1万円以上安く購入できる「TOEFLテスト・留学応援キャンペーン」を開催する。
ことばの教育は2022年6月25日、会場とオンラインによるハイブリット形式のイベント「都立高校入試利用の英語スピーキングテストについて考えよう!」を開催する。参加無料。会場定員は25名。申込みはWebサイトで受け付ける。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、小学生対象のオンライン英会話の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2022「子供オンライン英会話」を下記のとおり発表した。
ライトエデュケーションは2022年5月23日より、講師と一緒に知育ゲームを楽しみながら英語を学ぶ「クラウティArcade」の第5弾となる「Damath(ダマス)」の提供を開始した。足し算・引き算を楽しく学べるボードゲームに、英語を通して挑戦する新しいレッスンを展開する。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、新型コロナ感染防止と試験会場確保の観点から実施していた、TOEIC Listening&Reading公開テストの定員制および抽選制申込受付について、8月試験回より終了すると発表。申込者全員が受験できる従来の申込受付を再開する。
Y-SAPIX Global Campus(YGC)は、Summer Termの受付を開始した。それに先駆け、2022年6月12日と19日、Open CampusをYGC代々木キャンパスで、小・中・高校生を対象に開催する。子供の目標や英語力にあわせたカリキュラムが無料で体験できる。
文部科学省は2022年5月18日、2021年度英語教育実施状況調査の結果を公表した。CEFR A1レベル(英検3級)相当以上の中学生は47.0%、CEFR A2レベル(英検準2級)相当以上の高校生は46.1%。目標の50%には達していないものの、経年で着実に改善が進んでいる。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2022年5月16日、TOEIC Programの2021年度受験者数を発表した。TOEIC Programの総受験者数は約230万人。企業・団体・学校等の約3,000団体で実施された。
東京工科大学工学部は2022年7月29日・30日・31日の3日間、高校生を対象に英語での化学実験等をキャンパスで体験する「サイエンスイングリッシュキャンプ」を開催する。3日間通しのイベントで、定員は60人。参加費は昼食代込み2,000円。Webサイトにて申込みを受け付ける。
日本英語検定協会は2022年5月9日、2022年度第1回「英検S-CBT」7月実施分の申込受付を開始した。試験は土曜、日曜に加え、一部エリア・級において平日も実施する。
大自然の中でサステナビリティ教育を実践する中高一貫ボーディングスクール「白馬インターナショナルスクール」が、2022年9月に開校する。代表理事・草本朋子氏、校長・クリス・バーム氏の共同リーダーシップで教育に変革をもたらす新たな学校組織がスタートする。
小学校での外国語(英語)必修化、中・高等学校での習得レベルアップ等、わが子の学習に不安をもつ保護者も多い中、小学5年生の娘とNintendo Switch「ベティア ペラペラ英語アドベンチャー」に挑戦。英会話監修の向後秀明教授が語る、没頭し楽しめる本ゲームの魅力に迫る。
オールインワンで学びを提供するKDIで未就学児期を過ごしたことで私立小学校進学を果たしたご家庭に、KDIでの学びの魅力について聞いた。
郁文館夢学園が運営する広域通信制高校「ID学園高等学校」は、日本に在住し、ID学園に在籍しながらオンラインでアメリカの高校卒業資格も同時に取得できる「U.S.デュアルディプロマプログラム(DDP)」を、国内の通信制高校で初めて導入した。
ウィルグループの外国語教育支援事業を展開するボーダーリンクは、全国の中学生を対象とした「第4回中学生オンライン英語スピーチコンテスト」を開催する。事前参加登録は、特設Webサイトより2022年6月30日まで受け付ける。参加費は無料。
ECCは2022年4月20日より、「英検オンラインプラクティス」の提供を開始した。自宅のパソコン等から英検準1級~3級の4技能や4・5級の2技能を、CBT方式で演習することができる。