山形県教育委員会は2020年2月28日、2020年度公立高等学校入学者選抜における新型コロナウイルス感染症の対応について公表した。予定どおりに3月10日に学力検査、11日に適性検査を実施するが、すべての学校で面接は実施しないことを決定した。
北海道は2020年2月26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2月27日から3月4日までの7日間、小中学校を臨時休業とするよう各市町村教育委員会などに要請した。部活動なども停止し、児童生徒には感染予防のため不要不急の外出を控えるよう呼び掛けている。
クラーク記念国際高等学校は、コンサドーレ北海道スポーツクラブと業務提携契約を締結し、2020年4月に男子サッカー部を発足、2021年4月からはスポーツコース・男子サッカー専攻を創設する。
北海道教育委員会は2020年2月14日、2020年度(令和2年度)公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。2月4日午後4時現在の出願倍率は、札幌南1.2倍、札幌北1.3倍、札幌西1.4倍、札幌東1.4倍。出願変更前と比べて札幌西と札幌東で0.1ポイント倍率が低下した。
北海道総務部法務・法人局学事課は2020年2月10日、2020年度(令和2年度)私立高校の志願状況を発表した。2月7日午後5時現在の志願倍率は、48校平均で3.16倍。各校の倍率では、武修館(普通)7.0倍がもっとも高かった。
北海道教育委員会は2020年1月28日、2020年度(令和2年度)公立高等学校入学者選抜の出願状況をWebサイトに掲載した。1月24日正午現在の出願倍率は、札幌東が1.5倍、札幌西が1.5倍、札幌南が1.2倍、札幌北が1.3倍。出願変更は1月29日から2月4日まで受け付ける。
北海道教育委員会は、2021年度北海道立高等学校一般入試学力検査の追試験の日程について発表した。学力検査は2021年3月3日、追試験は3月9日、合格発表はいずれも3月16日に実施する。
北海道教育委員会は2019年11月15日、令和2年度(2020年度)北海道立高等学校の生徒募集人員を発表した。札幌北と札幌西、札幌南、札幌東は全日制でそれぞれ320人募集する。
北海道教育委員会は2019年10月3日、道外や海外から道立高校へ受験や転校を希望する生徒・保護者向けの情報を公表した。保護者の転勤などによる道立高校の受験・転校のほか、道外からの推薦入学者選抜による道立高校への出願について紹介している。
北海道教育委員会は2019年9月26日、2020年度(令和2年度)道立高等学校入学者選抜の手引を公表した。心と体の性が一致しないトランスジェンダーの受験生らに配慮し、入学願書の様式から性別の欄を廃止する。
中高生と保護者のための進路相談会「新しい学校選びフェア」が2019年9月15日に北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)、16日に札幌コンベンションセンターで開催される。個別相談のほか、特別講演や授業体験コーナーも実施する。
北海道教育委員会は2019年9月3日、公立高校の生徒募集人員などを含む「公立高等学校配置計画」を発表した。2020年度生徒募集では長沼(普通)、本別(普通)など14校で学級数を増やす。一方、札幌月寒(普通)、旭川東(普通)など24校が学級数を減らす。
北海道私立中学高等学校協会は2019年9月1日、道内39の私立中学・高等学校が参加する「北海道私立学校展」をホテル札幌ガーデンパレスにて開催する。進学相談コーナーを設置するほか、制服展示や資料配布なども実施する。申込不要。
北海道教育委員会は2019年6月21日、「道立高等学校入学者選抜における改善の基本方針」を発表した。2022年度入試から「学校裁量問題」を廃止し、すべての生徒に同一の問題を課す。2021年度入試からは、インフルエンザなどに罹患した生徒のため追検査の機会も設ける。
北海道教育委員会は2019年6月17日、令和2年度(2020年度)公立高等学校入学者選抜について、学力検査で「学校裁量問題」を実施する予定一覧表と普通科の「推薦の要件」一覧表を公表した。学校裁量問題を実施する高校として新たに室蘭清水丘が加わり、計46校となる。
北海道教育委員会は2019年4月2日、2020年度北海道立高等学校入学者選抜学力検査日を発表した。一般入試の学力検査は2020年3月4日、合格発表は3月17日に実施する。