センター試験まで残りわずか1か月。この時期は当事者ならずとも大学受験の動向は気になるもの。ネット上で公開されている大学の難易度ランキングをチェックしてみた。
旺文社は12月14日、同社主催の「第54回全国学芸科学コンクール」の入賞者を発表した。今年は全国各地の学校に加え、タイやオランダ、オーストリアなど15カ国の学校からも参加があり、合計62,363点の応募があった。
コンピュータ教育開発センター(CEC)は12月13日、平成22年度「教育の情報化」推進フォーラムのプログラムを発表、参加申込みの受付を開始した。
日立コンシューマエレクトロニクスは12月13日、用途に合わせて選べる業務用液晶プロジェクターのラインアップを強化すると発表。全9機種を2011年1月12日より販売開始する。
環境省は11月26日、「こども環境白書2011(平成22年版)」を発表した。同白書は「平成22年版環境白書」を子ども向けに易しく解説したもので、小中学生向けの環境教育教材として配布している。
日本経済新聞社と次代の教育を共に拓く会は来年1月14日、「次代の教育」をテーマにフォーラムを開催する。参加無料、定員600名。
国民生活センターは12月9日、「平成22年度 教員を対象とした消費者教育講座」を開催すると発表した。開催日は来年3月の予定。
プラチナ万年筆は12月9日、多機能筆記具「ダブルR3アクション」を発表。12月10日より販売を開始する。赤インクボールペン、黒インクボールペンとシャープペンシルの3つの機能を備えた多機能ペン。
日本教育工学振興会(JAPET)は2011年1月22日、情報教育対応教員研修全国セミナー「情報モラル教育と道徳の授業」を東京・有楽町朝日ホールで開催する。
文部科学省は12月8日、国立の教員養成大学・学部の22年3月卒業者の就職状況について発表した。対象は全国45の国立大学および教員養成課程の学部で、9月末までの状況を取りまとめた。
タイムカプセルは12月8日、来春の小中学生の卒業生に向けた卒業記念サービス「タイムカプセル卒業便」を発表した。小学6年生が成人する2018年に、タイムカプセルが届けられるスケジュールだ。
理数系の教育に関わる8学会(情報処理学会、日本数学会、日本化学会、日本化学会化学教育協議会、日本統計学会、日本動物学会、日本物理教育学会、日本地球惑星科学連合)は12月7日、デジタル教科書に関する要望書を文部科学省に提出した。
内閣府では、食育を国民運動をして推進するため、食育の趣旨を象徴的に表したポスターを募集するという。食育に関した標語をひとつ選び、その趣旨に添ったテーマで描く。
内田洋行は12月6日、同社大阪支店内に未来の学習空間「フューチャークラスルーム」を開設したと発表した。先端のICT環境を導入し、効果的な学習の実践的検証を行う。
ハンビットユビキタスエンターテインメントは12月3日より、教育機関へ向けPC用イヤホンマイクの無償配布を開始。学校や塾などの配布希望者を募集している。
厚生労働省は12月3日、第47週(11月22日〜11月28日)のインフルエンザ流行レベルマップを更新した。警報レベルを超えている地域は北海道の1カ所。