H25都立高推薦入試、調査書の上限50%に&面接に集団討論も
東京都教育庁は6月14日、平成25年度の都立高校の推薦入試における実施方針を公開した。総合成績に占める調査書点の割合を50%とすることや、個人面接に加えて集団討論を実施することが定められた。
企業の教育活動を先生が評価「教育CSR大賞」エントリー開始
科学技術分野に関する各種実験教室の企画・運営を行うリバネスは6月14日、学校の先生が評価する企業の教育活動「教育CSR大賞2012」の企業エントリー募集を開始した。
河合塾、今春の大学入試を総括…文低理高はより鮮明に
河合塾は6月14日、今春の大学入試結果データを分析し、2012年度大学入試を総括する報告書をまとめ、ホームページに公開した。
スマホの安全・安心利用のための新教材を無償配布
ソフトバンクモバイルとNPO法人企業教育研究会は6月14日、子どもたちにスマートフォン利用に関するルールなどを指導するための教材「考えよう、ケータイ・スマートフォン」を制作したと発表した。今月末より、全国の学校教育機関やPTAなどを対象に無償配布する。
神奈川県公立高校入試の新制度、各校の選考基準を公表
神奈川県では、来年、平成25年度より公立高等学校の入学者選抜制度を変更する。県教育委員会のホームページには、新制度による各校の選考基準が公表されている。
【大学受験2013】代ゼミ、2013入試用の大学・学部・学科入試難易ランキング
代々木ゼミナールは6月13日、ホームページの入試情報コーナーに2013年入試用の「大学難易ランク一覧」「学部別入試難易ランキング表」「学科別入試難易ランキング表」の3つの資料を公開した。
Androidタブレット用の学校教育向けブラウザシステム「サイバー先生」
NTTアイティは6月11日、Androidタブレット用学校教育ICT化支援ツール「サイバー先生」について発表した。6月15日より販売開始する。
小・中学生対象、理科教育&自然・環境をテーマに映像作品を募集
日本視聴覚教育協会では、小・中学生を対象とした第11回「全国こども科学映像祭」の作品募集を開始している。参加作品は科学全般で、特定の分野にこだわらず、理科教育に関するものや、広く自然・環境・生活の中にある題材を取り上げたもの。
保護者が学校に求めること、小学生は「習熟度別学習」&中学生は「補習授業」がトップ
社団法人 日本PTA全国協議会は6月6日、「23年度-教育に関する保護者の意識調査」の結果報告書を公開した。調査期間は平成23年11月20日〜12月3日。調査内容は、学力問題や学習指導要領の改訂等の学校教育について、学校における防災管理についてなど。
H24私大連フォーラム、初回はグローバル化をテーマに7/14仙台会場
社団法人 日本私立大学連盟は6月7日、平成24年度「私立大学フォーラム」の開催について発表した。私立大学フォーラムでは、高等教育に関わる課題をテーマに、各分野の第一線で活躍している講師による講演、ディスカッションを行う。
学校・自治体向けのIT資産管理サービス「ASSETBASE PCスキャン」
内田洋行は6月7日、学校・自治体向けのASP型IT資産管理サービス「ASSETBASE(アセットベース)PCスキャン」の新バージョンについて発表した。セキュリティ面などで20以上の新機能が追加されている。
小中学校のPC教室、63.9%の学校が1人1台整備済み
日本教育工学振興会(JAPET)は6月7日、第8回「教育用コンピュータ等に関するアンケート調査」のPDFデータをダウンロード可能な資料としてホームページに公開した。
中央大学、理工学部に「人間総合理工学科」を来春新設
中央大学は6月7日、理工学の分野を横断的に学ぶための「人間総合理工学科(設置申請中)」を、来年4月に理工学部に新たに開設すると発表した。
都立桜修館の躍進の要因を探る…首都大がシンポジウム7/6
首都大学東京では、「高大連携公開シンポジウム 東京都立桜修館中等教育学校1期生:躍進の要因を探る」を7月6日に同大学南大沢キャンパスで開催する。主な対象者は高校教員・大学教員だが、誰でも参加可能。
京都大学、高校生対象の工学部オープンセミナー7/29
京都大学では、高校生のための工学部オープンセミナー「ひと・社会・工学-工学のいまを知る-」を7月29日に開催する。「確率統計からの情報学-デジタルを支えるアナログ」、「廃棄物からエネルギーを回収しよう!」など4つの講義が行われる。
環境情報の有効活用するLiveE!サイエンスコンテスト
ユビテックは6月5日、高校生・大学生・若手研究者を対象とした環境情報の有効活用コンテスト「LiveE!プロジェクト第1回サイエンスコンテスト」の開催について発表した。


