家庭教育を考える…ROJE教育フォーラム5/20東大・五月祭にて
日本教育再興連盟(ROJE)では、東京大学・本郷キャンパスで行われる第85回五月祭において、「教育フォーラム2012〜みんなで支える家庭教育〜」を5月20日に開催する。
業界初の「記述式解答自動採点システム」デモサイトが公開
コンバインは5月7日、学びingが提供する人工知能「Qろいど2」を利用した教育業界初の記述式解答自動採点システム「QAM(Question Auto Marker)」のβ版デモサイトを公開した。
教育関係者向けセミナー「New Education Expo 2012」6月に東京・大阪で開催
New Education Expo実行委員会では、日本最大級の教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2012」を、6月7日〜9日に東京ファッションタウン(TFTビル)、22日と23日に大阪マーチャンダイズ・マートにて開催する。
センター試験トラブル検証報告書、問題冊子は合冊へ
文部科学省は4月26日、同省で組織した平成24年度大学入試センター試験に関する検証委員会がまとめた報告書を公開した。今年1月のセンター試験トラブルについて原因の検証や再発防止に向けた改善策などがまとめられている。
公開シンポジウム「幼児の生活と就学前教育を考える」6/2
公益財団法人成長科学協会では、第25回公開シンポジウム「幼児の生活と就学前教育を考える」を6月2日に、秋葉原UDXシアターにて開催する。将来を担う子どもたちを、大人たちはどう守り育てていくべきか専門家の提言をもとに考えていく。
文科省、教育と管理の具体策「学校安全の推進に関する計画」
文部科学省は4月27日、学校安全保健法に基づく「学校安全の推進に関する計画」の策定について発表。この計画は、今後おおむね5年間(平成24年度~平成28年度)にわたる学校安全の推進に関する施策の基本的方向と具体的な方策を明らかにするものとなっている。
都立高の推薦入試、課題解決力やコミュニケーション能力を評価
東京都教育委員会は4月26日、東京都立高等学校入学者選抜における推薦に基づく選抜において、その目的として、課題解決力やコミュニケーション能力を評価するという基本方針を定めたと発表した。
加入者2万人超、通学状況をメールする阪神あんしんサービス
阪神電気鉄道は4月26日、同社が提供する無線ICタグを利用したメール通知システム「阪神あんしんサービス 登下校 ミマモルメ」の加入児童数が20,000人を超えたと発表した。
予備校各社が都立高校の進学指導状況を診断した報告書が公開
東京都教育委員会は4月26日、都立高校に予備校などの外部講師を進学指導アドバイザーとして派遣する進学指導診断における結果をまとめた「平成23年度 進学指導診断報告書」をホームページに公開した。
東北ルーヴル特別展で、タブレットPCを使った鑑賞ワークショップ
岩手県立美術館で4月27日に始まった特別展「ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い」では、6月3日までの開催期間中、岩手県内の小学生から高校生を対象に、タブレットPCを用いた作品鑑賞ワークショップ「くらべてみよう、見てみよう」を実施する。
中小規模の自治体向け、低価格クラウド校務支援サービス
富士電機ITソリューションは4月26日、中小規模の自治体に向けた低価格クラウド型校務支援サービス「スマート職員室」の提供を開始した。月額利用料は1校あたり2万円からとなっている。
韓国デジタル教科書全面導入、教育現場では未だ評価定まらず
デジタル・ナレッジは4月27日、同社が運営するeラーニング戦略研究所が実施した韓国におけるデジタル教科書の全面導入に関するアンケートの結果を公開した。
留学サービス事業者の適性審査、初回は15社が認証
消費者庁は4月26日、留学サービスの事業者団体が定めた自主ルールに基づき第三者機関が審査する、第1回目の認証が行われ、15の事業社が認証を受けたと発表した。
内田洋行、教職員対象ICTセミナー「校務&デジタル教科書」5/19大阪
内田洋行では、学校の教職員や教育委員会・自治体の担当者等を対象としたICT利活用セミナー「校務&デジタル教科書」を5月19日に同社大阪支店内のフューチャークラスルームにて開催する。
相模原市、金環日食の観察のため小学校の登校時間を変更
神奈川県相模原市は4月25日、金環日食が観測できる5月21日に、市内公立小学校全校で登校時間を変更するなど、観察のための支援を行うと発表した。また、オリジナルの観測用スコープを作成し、全児童・教職員へ配付するという。
お茶大、理科教育支援者養成プログラム受講者募集
お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンターでは、公開講座「理科教育支援者養成プログラム」の受講者を募集している。講座は5月28日から3日間で実施され、受講後に検定試に合格すると、お茶の水女子大学より認定証が発行される。


