河合塾では、大学入試センター試験の自己採点結果データを分析し、二次出願のための参考データとなる個人成績表を返却する「2012年度センター・リサーチ」を実施する。
内田洋行では、「静岡県の校務の未来を考える」と題し、教育関係者などを対象に、富士市および伊豆市の校務情報化の事例を紹介するセミナーを2月3日に沼津市、16日に静岡市で開催する。
中高生向け難関大学受験塾「ヴェリタス」を展開している東京理学会社では、「東京大学の学科別専門別分類による推薦図書リスト」冊子を作成、郵送請求による頒布を開始した。
文部科学省は、国立の教員養成大学・学部(教員養成課程)等の平成23年3月卒業者の就職状況についてホームページで資料を公開している。教員就職者数は6,494人(正規採用3,820人、臨時的任用2,674人)で、全体での教員就職率は62.0%(前年比2.4ポイント増加)。
ソニー生命保険は1月6日、現役中学生男女300名を対象に、将来の不安や今の大人に対するイメージ、希望する年収などについて尋ねた「将来に関する意識調査」のアンケート結果を発表した。
東京都は1月6日、「平成24年度都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査」の結果をホームページで公開した。全体での全日制進学志望率は92.44%。平成20年度からの推移をみると、減少傾向にある。
文部科学省は12月27日、国土交通省と連携し、学校のゼロエネルギー化の推進方策について検討を行う、外部有識者による委員会を設置すると発表した。第1回委員会は平成24年1月25日に開催予定。
財団法人コンピュータ教育開発センター(CEC)は、平成24年3月2日〜3日に東京国際交流館にて開催する、平成23年度「教育の情報化」推進フォーラムの参加申し込み受け付けを開始した。
厚生労働省は、「献血を理解するための高校生用テキスト けんけつ HOP STEP JUMP」をホームページに公開している。平成24年版を12月中旬以降、全国の高等学校・教育委員会などへ直接送付しているという。
富士通ネットワークソリューションズは12月27日、iPad、Android、Microsoft Windows7に対応するタブレット端末を活用したデジタル教材ソリューションの発売について発表した。出荷時期は2012年の春を予定している。
文部科学省は、「私立大学等の平成22年度入学者に係る学生納付金等調査結果」についてホームページに公開している。平成18年度からの平均額の推移をみると、入学料は減少傾向にあるが、授業料・施設設備費の増加により初年度学生納付金は増加傾向にある。
ネットワンシステムズは12月22日、北海道教育委員会が道内の公立学校の教職員に向けて提供するコミュニティクラウドサービス「北海道公立学校校務支援システム」の基盤を構築したと発表した。
東京都教育庁は12月26日、東京大学や京都大学などの難関大学の平成23年度の入試問題分析集を作成し、全都立高校に配布したと発表した。問題分析は、進学指導研究協議会参加校の教員が行っている。
代々木ゼミナールは12月26日、2012年度用医学部医学科の「入試予想難易ランキング表」を公開。全国の大学の医学部医学科について、「データリサーチVol.3」をもとに予想難易度の高い順に大学名を掲載している
文部科学省は、「平成22年度 教育職員に係る懲戒処分等の状況」についてホームページに公開している。平成22年度に当事者責任として懲戒処分を受けた教育職員の数は905人(前年度比38人減)。
現代用語検定協会は12月22日、第12回「ジュニア・ジャーナリスト大賞」と第1回「GKS・ジャーナリスト大賞」において「子どもが選んだ重大ニュース」と「コラムコンクール」の結果について発表した。