厚生労働省に関するニュースまとめ一覧(35 ページ目)

リオ五輪渡航予定者は「黄熱」に注意、早めの予防接種を 画像
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リオ五輪渡航予定者は「黄熱」に注意、早めの予防接種を

 厚生労働省検疫所は、2016年8月のオリンピック・パラリンピックでブラジルへ渡航する者に対し黄熱の予防接種をするよう呼びかけている。黄熱の予防接種は予約制で、希望者が多い場合は予約できない場合もある。

薬剤師国家試験、試験内容や合格基準を見直し 画像
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薬剤師国家試験、試験内容や合格基準を見直し

 医道審議会薬剤師分科会は、薬剤師国家試験のあり方に関する基本方針を策定した。平成24年から薬剤師国家試験を6年制課程に対応しているが、急速な高齢化社会に薬剤師が知識や技能を最大限に発揮するため、試験科目の見直しや新たな合格基準を設けた。

施行から約1年、保護者歓迎「子ども・子育て支援新制度」講演2/22 画像
教育イベント

施行から約1年、保護者歓迎「子ども・子育て支援新制度」講演2/22

 内閣府と文部科学省、厚生労働省が主催する「子ども・子育て支援新制度フォーラム」が、2月22日に東京千代田区大手町の日経ホールで開催される。入場無料だが、事前にWebサイトもしくはFAXからの申込みが必要。

子どもの貧困対策運動、ディック・ブルーナ氏イラスト起用で広報 画像
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子どもの貧困対策運動、ディック・ブルーナ氏イラスト起用で広報

 内閣府、文部科学省、厚生労働省および日本財団により構成されている「子供の未来応援国民運動推進事務局」は、ポスターやWebサイトなどにディック・ブルーナ氏のイラストを起用し、広報活動を展開していくことを発表した。

厚労省が「ジカ熱」海外流行地への渡航者に向け注意喚起 画像
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厚労省が「ジカ熱」海外流行地への渡航者に向け注意喚起

 中南米を中心に感染が多数報告されている「ジカ熱」について、厚生労働省は2月2日、ホームページ上で海外の流行地へ出掛ける人に向け、注意を呼びかけた。国内での感染例はないが、流行地域への渡航には注意が必要だという。

【インフルエンザ15-16】患者数が前週から倍増…新潟と北海道で警報レベル 画像
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【インフルエンザ15-16】患者数が前週から倍増…新潟と北海道で警報レベル

 厚生労働省は1月22日、平成28(2016)年の第2週(平成28年1月11日~17日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は4.11と前週から倍増。全国の保健所地域では、新潟県と北海道で警報レベルを超えている。

中南米でジカ熱流行、妊婦は慎重な渡航を 画像
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中南米でジカ熱流行、妊婦は慎重な渡航を

 厚生労働省は1月21日、中南米を中心に蚊媒介感染症のひとつである「ジカ熱」の感染が多数報告されていることを踏まえ、Q&Aや対策法を掲載した。妊婦の流行地域へ渡航は慎重に検討するよう呼びかけている。

就職諦めないで…H28年卒の未内定就活生集中支援、心ケアや合説 画像
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就職諦めないで…H28年卒の未内定就活生集中支援、心ケアや合説

 厚生労働省と文部科学省、経済産業省は、平成28年3月卒業予定で就職が決まっていない学生・生徒を対象に、「未内定就活生への集中支援2016」を実施する。卒業までに1人でも多くの学生・生徒が就職できるよう、就職面接会やハローワーク・学校などとの連携を行う。

女子学生優勢、エリアは九州が苦戦…H28年卒の大卒就職内定率 画像
教育・受験

女子学生優勢、エリアは九州が苦戦…H28年卒の大卒就職内定率

 厚生労働省は文部科学省と共同で、平成28年3月に大学を卒業する学生の就職状況を調査した。平成27年12月1日現在で、大卒予定者の就職内定率は80.4%で前年同期より0.1ポイント増加した。短期大学(女子のみ)は前年同期より7.1ポイント増の68.0%だった。

【インフルエンザ15-16】全国的に流行入り、咳エチケットを心がけて 画像
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【インフルエンザ15-16】全国的に流行入り、咳エチケットを心がけて

 厚生労働省は1月15日、平成28年第1週(平成28年1月4日から1月10日まで)分のインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数が流行開始の目安である1.00を上回ったことから、全国的な流行シーズン入りとなった。

急な子どもの預かりも安心、地域で育児の相互援助…厚労省 画像
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急な子どもの預かりも安心、地域で育児の相互援助…厚労省

 厚生労働省は1月13日、育児の援助の受け手と支援者を結びつける「ファミリー・サポート・センター」の案内パンフレットを公開した。育児サポートに興味のある保護者や地域住民に向け、子育てを相互援助する仕組みについて説明している。

【インフルエンザ15-16】患者数4,290人で前週比増、4道府県に注意報 画像
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【インフルエンザ15-16】患者数4,290人で前週比増、4道府県に注意報

 国立感染症研究所は1月12日、最新のインフルエンザ流行レベルマップを発表した。第53週(2015年12月28日~2016年1月3日)のインフルエンザ患者の報告数は4,290人、定点あたり報告数は0.89で前週より増加。注意報レベルを超えている保健所地域は4道府県で6か所あった。

子育て世帯を応援、財形持家融資制度を2年延長決定 画像
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子育て世帯を応援、財形持家融資制度を2年延長決定

 厚生労働省が所管する勤労者退職金共済機構は、平成28年3月31日までの時限措置としていた「財形持家融資制度」の金利引き下げ特例措置の実施期間を、平成30年3月31日まで2年間延長すると発表した。引き続き5年間通常金利から0.2%貸付金利を引き下げる。

【インフルエンザ15-16】ピーク間近か、患者数前週の2倍…秋田で注意報 画像
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【インフルエンザ15-16】ピーク間近か、患者数前週の2倍…秋田で注意報

 厚生労働省は1月7日、2015年第52週(2015年12月21日~12月27日)のインフルエンザ発生状況を発表した。患者報告数3,734人、定点あたり報告数0.76、医療機関受診患者数約4万人となり、前週の定点報告数0.46、受診患者数約2万人から2倍に増加した。

成人式間近、急性アルコール中毒に注意…厚労省が注意喚起 画像
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成人式間近、急性アルコール中毒に注意…厚労省が注意喚起

 厚生労働省は、生活習慣予防のための健康情報サイト「e-ヘルスネット」において急性アルコール中毒の危険性について注意喚起し、救護方法などの対処法を紹介している。1月11日の成人の日を前に、特に新成人は慣れないアルコール摂取に注意してほしい。

生活保護、過去最多の163万世帯…厚労省調査 画像
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生活保護、過去最多の163万世帯…厚労省調査

 平成27年10月に生活保護を受給した世帯は、過去最多となる163万2,321世帯にのぼることが1月6日、厚生労働省が公表した被保護者調査の結果からわかった。受給者数は、前月より2,435人増の216万6,019人であった。

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